ホームガジェットMisfit RayのIFTTT連携で簡単タイムカードを作成する
ガジェット

Misfit RayのIFTTT連携で簡単タイムカードを作成する



日本でも販売が開始された活動量ウェラブルデバイスのMisfit Ray は、通常ダブルタップで LED が反応してその時点での運動量をインジケーターで表示します。

さらに便利な機能として、トリプルタップによる動作を Misfit Link という別アプリで割り当て可能なのですが、これを応用することで簡単に出勤・退勤時間を記録するタイムキーキングを行うことができます。

Misfit Link 経由で IFTTT へ

まず、さまざまなウェブサービスを自動化する IFTTT に Misfit を登録しておきます。これによって、トリプルタップだけでなく、目標を達成した際にツイートを送信したり、睡眠時時間を Dropbox に記録したりといったことが可能になります。

次に、Misfit アプリとは別に提供されている Misfit Link アプリにおいて、IFTTT とのリンクを行っておきます。これが準備段階となります。

IMG_1423 IMG_1424

次に、IFTTT において「トリプルタップがあった際には」というトリガーで始まるレシピを作り始めます。トリガーの受信先は好みによっていろいろ考えられますが、便利なのは Dropbox のファイルに追記するか、Evernote のノートに追記するか、あるいはメールを送信するといったものがいいでしょう。

ifttt-ray

たとえばこのようなレシピになります。これで、Misfit 側でトリプルタップがおこなわれると、現在時刻をファイルに追記してくれるようになります。

IFTTT 用の Misfit トリガーはまだ機能が不足していますので、本来ならばタップした時点での現在位置や、歩数、運動量などといった情報を任意に記録できるようになっているとラップタイムを計測したり、運動量の時系列を保存したりといったことができますので、今後の発展を期待したいところです。

IFTTT 以外にもカメラ機能、電話機能との連携

Misfit Link アプリを利用すると、IFTTT 以外にも Misfit を音楽リモコン、写真リモコンにも使えるようになります。この設定は気軽に切り替えることができますので、写真を撮る際のリモコンがほしいという際には:

  1. Misfit Link アプリを立ち上げ、「自撮りボタン」へとリンクする
  2. カメラを立ち上げて、トリプルタッチで写真を撮影
  3. Misfit Link アプリを立ち上げ、「IFTTT」にリンクを戻す

という、10秒ほどの手順だけでまた元の IFTTT レシピへのリンクが可能になります。

ray-camera

LINEとも、Gmailとも、Skypeとも連携する Misfit

Misfit Ray の通知・連携機能は、デバイス自体が 8g と非常に軽量なために手首にクラウドへのスイッチがついたようになかなか便利です。

6月中旬からは、LINE,Gmail、Skypeの通知も Misfit 経由で受信できるようになる(頻度次第で5-30%ほど電池の寿命が縮まります)という発表もされていますので、ますます手首で情報を手軽に受信する手段になりそうです。

この機能についてはまたアプリのアップデートが行われた際に使用感をリポートしたいと思います。

タグ

著者について

堀 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。