AMP(Accelerated Mobile Pages)についてModern Syntax Radio Showで話しました
モバイル向けのウェブページを加速する技術としてGoogle が主導となって提唱している AMP(Accelerated Mobile Pages) が最近注目されています。これによって検索ランキングが変わってしまうのか? 変わらないまでもその意味合いは? といった点がさまざまにあって、単に導入すればいいじゃないかというだけでは終わらない話になっているのが楽しい話題です。
これについて、ブログ Modern Syntaxのポッドキャスト Modern syntax Radio Show にて、ブログ mbdb (モバデビ)のカズキさんとともに詳しく話してきました。
賑やかなお店のなかで話しているのですが、調子よく面白い話に仕上がっていると思いますので、ぜひお聞きいただければと思います。カズキさんが技術的な部分を中心に、私が技術の先にある意味合いについてまとめています。
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AMP Office Hour でさらに詳細も
私は自信たっぷりに話していますが、もちろん技術的には門外漢ですのでひょっとすると頓珍漢なことも含まれているかもしれません。細かい話については、先日日本語で行われた Japanese AMP Office Hour での説明と質疑応答でも聞くことができますので、こちらもご確認ください。
ユーザーサイドで AMP の恩恵を感じることができるのは、モバイル端末で検索をして AMP カルーセルが表示された場合と、Nuzzel のような AMP CDN に対応しているサイトで、AMP サイトを見ることができる場合などです。
実はこのブログも地味に AMP 対応していますので、Nuzzel でシェアされているときには、高速表示されるはずです。
おまけ
複数のかたにツッコミをうけたのですが、 Japanese AMP Office Hour の途中の AMP 参加メディア一覧のなかで、朝日新聞や毎日新聞、ASCIIやマイナビといった巨大サイトが並んでいる中に…
なぜか紹介されていました。ライフハックLiveshowで AMP を紹介していたからでしょうか。なんだか申し訳ない気分に…。