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ランディ・パウシュ教授死去。力強い言葉を、未来へ

Sunday, 27 July 2008 · View Comments · Happiness

カーネギーメロン大学の研究者であり、「最後の授業」で全世界に大きな感動を与えてくれたランディ・パウシュ教授が世を去られました。

この数週間、彼のホームページの病状のページがアップデートされていないので心配していたのですが、ニュースを聞いた時にはやはり衝撃でした。早い、早すぎる…。

しかしまったく会ったこともない人にこれだけの贈り物を残して去ってゆく人もめずらしいことです。「この地上に一つでいいから贈り物を残して去ること」こんな一行をミッション・ステートメントにもっている私には、実にうらやましくもあります。なんてすごい人なんだろう!

世界中で有名になった「最後の授業」と「時間管理」の二つの講演をまだ目にされていない人は、ぜひこの力強い言葉に触れていただければと思います。

このニュースを受け取って以来、適切ではないのかもしれませんが私はトマス・ピンチョンの「重力の虹」の冒頭に引用されたロケット科学者フォン・ブラウン博士の言葉を思い出していました。

自然は滅亡を知らない。ただ、変容があるだけだ。科学が私に教えてくれたことの全ては、死の先の継続を私に信じさせてくれるばかりだ。 (ワーナー・フォン・ブラウン)

私も一人の科学者としてそれを信じ始めています。少なくとも、彼の言葉を私は受け取りました。私たち皆が受け取りました。そしてその言葉は次の言葉になって生き続けるのです。さあ、学んだことを実践して、次に伝えなければ!

末筆になりましたが、教授のご冥福と、ご家族の平安を、心よりお祈りいたします。

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  • mehoriさんのこの記事で知り、早速本を読みました。

    適切な表現ではないかもしれませんが、死期を知ることで、得ることができる価値があるように思います。自分の死期を知ることなど普通できないので、現実には難しいことではありますが、死期を知ったときに選択するであろう生き方をしよう、そう思います。誠実に慈しみを持って。子どもにも読ませたい一冊です。

    最近観た邦画「象の背中」を思い出しました。
  • seven777
    非常に残念です。ご冥福をお祈りします。
    しかし、これから死後も世界中の多くの人の記憶残り、
    影響を与えることのできる教授をある意味うらやましくも思います。

    > さあ、学んだことを実践して、次に伝えなければ!

    全くその通りですね。自分も何をすべきか改めて考え直さないと。
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