appbot Riley(アボット・ライリー):ロボット防犯カメラという「使える」IoTデバイスがやってきた! [AD]

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。 ロボット! テクノロジーやガジェットが好きな人で、ロボットに興味がないという人などいないでしょう。

しかしロボットというと、多くを求めすぎた結果、Pepper のように大きすぎたり、高価過ぎたり、家庭には向かないものになりがちです。おもちゃのように小さくて安価なものもたくさんありますが、実生活で役に立つ機能がないとすぐに飽きてしまいそうです。

その中間で、広く普及するようになったのがルンバのような掃除機のロボットですが…おわかりですよね…そう、操作ができないのです。このような完全にスタンドアローンのロボットは高価で特定の役割に特化しています。つまり、あることは得意なのですが、想定外のことに対応できません。

そこで、日常生活に活かせる機能をもっていて、汎用的な使用のために自由に操作できるロボットはないだろうかという、かつての電子工作少年らしい少しわがままな気持ちがふくらみます。

そんな小さくて、手軽で、しかも遠隔から操作可能で、日常的に継続して利用する機能を備えたロボット製品があります。それが appbot Riley(アボットライリー)です。

appbot Rileyは、ロボット型のホームセキュリティーカメラ

appbot Rileyは手のひらに乗る大きさの、ロボット型のホームセキュリティーカメラです。

防犯カメラというと、すでにWi-Fiに接続してスマートフォンに自宅の様子を伝える製品が数社から出ていますが、そのどれもが居間などに1台を置くタイプか、複数台を購入して死角に対応するものです。

appbot Rileyの場合、本体がロボットですので、自分自身が動いて死角をなくすということができます。モーション感知、赤外線対応、顔検出、双方向オーディオの基本機能はすべて備えていますので、防犯だけでなく、ペットの見守りなどにも活用できます。

なんといってもスマートフォン経由で自宅の外から操作できるロボットだというのですから、心が踊ります。基本機能と、操作性。この二つでこれまでの防犯ウェブカメラには想定されていなかった事態にも対応が可能になるのです。

appbot Riley のセットアップ

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。