WDSで気軽に話しかけた相手がアメリカの「100冊の成功本」さんだった
World Domination Summit の参加者はみんな話しやすい人ばかりでしたが、ちゃんと名前を覚えていないとこういうこともあるという話です。
休み時間にモレスキンのラージサイズに何かを書きこんで、それをiPhoneで撮影している男性をみかけました。
ちょうどモレスキン本2の執筆中ですし、何かネタが見つかるかもしれないと思って「やあ、僕もモレスキン使っているんだ」と話しかけたところ、そこは文具にこだわる者どうし、どんなペンを使うのが良い、紙質は最近どうだという話になりました。
お話しした相手は BizBookLab.com の Todd Sattersten さん。このあたりで気づいていないといけなかったのですが…。
ひとしきり話したところで、彼のウェブサイトの製品の一つだというノートもいただきました。
「方眼もいいけど、点で作ったます目も書きやすいよね」「そうそう!モレスキンも作ればいいのに」なんて会話も。
彼とはその場で別れたのですが、帰国してからブログの下書きをしようとしてみて BizBookLab.com にアクセスしてびっくり。
あ、ビジネスブックマラソンの土井さんが翻訳した「アメリカCEOのベストビジネス書100 」の著者の人か!
アメリカの「100冊の成功本」さんに会っていて気付かなかったというのは不覚です。
ベストビジネス書100は、本の本という以上に、ビジネス書に共通するメッセージを抜き出すような本ですので、100冊も読んでいる時間がないというかたはどうぞ!