サンフランシスコ出張のついでといってはなんですが、時間をみつけてマウンテンビューにある Evernote のオフィスに押しかけてお話を聞くことができました。中の人にお引合せくださった @hokayan さんに感謝です。
オフィスの様子を見学するとともに、先日話題になった日本語化の進捗についてもお話を伺うことができました。
でもまずはオフィスの様子からご報告。こおブログの読者の多くがお世話になっているあのサービスはどんなオフィスで生み出されているのでしょうか?
Evernote オフィスの様子
サンフランシスコから小一時間電車に揺られてやってきた駅前の非常に美しい家が立ち並ぶ一角に Evernote のオフィスはありました。冬なのに芝生が青々としていて、なんだかこのままここに住みたくなるような場所です。
応接間のテーブルの上においてあったゾウさん。Evernote といえば、やはり象ですよね。別のホワイトボードには、「象は決して忘れない」という漫画も描いてありました。
オフィスの様子。意外だったのは、これほどのサービスを作っている会社なのだからもっと大勢の人がいて、膨大なマシンにかこまれて仕事をしているのかと思ったら、広いオフィスに数人の人がそれぞれの島をもっていて、集中して仕事をしているという点でした。
CEO の Phil らの写真。この他にも、画像認識の部分を受け持っている人、検索にかかわる部分を開発している人など、さまざまな人にお会いすることができました。
少数精鋭が作り出すすごいサービス
メンバーの人たちと話していて印象に残ったのは、「卓越した才能をもった少数の人々が集まっている」という点です。
また、それぞれの専門分野がちゃんと決まっていて、Evernote のその部分について究めることをまかされているために、非常に誇りをもって開発にあたっていることが見えてきて、なんだかいい職場だなあと思いました。
おまけ。Eye-Fi オフィスにも行ってきました!
Evernote オフィスを訪問中に、こんどはリアルタイムに @dtanaka さんから紹介のつぶやきが飛来して、となりの Eye-Fi オフィスも突撃することができました。ラッキー!
Eye-Fi オフィスの入り口にはジェリービーンズのマシーンが。定番ですよね。
なんだかすっきりしていた Evernote のオフィスと比べて、Eye-Fi のオフィスはそこら中に工具や、基板のかけらや、さまざまな楽しそうなものが転がっていておもちゃ箱のような場所でした。この方のデスクには魚の水槽が!
さすがデジカメに搭載する WiFi ということもあって、ありとあらゆるカメラで性能評価をしなければいけないのでしょう、カメラのサンプルが山と積まれていました。こうした努力を経て信頼性の高い製品が作られてゆくのですね。クリスマス・プレゼントに Eye-Fi はいかがですか?











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1 Catshop // Dec 21, 2009 at 8:05 am
のびのびとした良いオフィスですね。うらやましい。
ふっと、思ったんですが。例えばボクたちのような「アタリマエ」のレベルのエンジニアや研究者, デザイナなどの「ナレッジワーカー」でも、こんな生産性の高いオフィスで働いたら、それだけのプロフィットは得られるんでしょうかねぇ。
スキルが高いとか特定分野の専門家であるとか、いわゆる「非常にデキるヒトたち」のためにこういうオフィスを用意すれば、それだけのプロフィットが期待できる。そういう感覚は、アメリカではおそらく常識であるし、日本でもひとつの知見としては受け入れられ始めている。じゃ、果たして「普通のヒトたち」向けの職場としてはどうなんだろう、と。
こういう「生産性の高いオフィス」を見る度に無邪気に「いいなー」と憧れたりため息をついたりするんですが、さてじゃぁ自分のような「普通のヒト」が、そこに辿り着く道はあるのかなぁ、と。ふっと考えてしまった次第なのでした。
……ヤ、地道に能力を上げていきなさいよ、という話でもあるんですが(笑)。
2 かずや // Dec 21, 2009 at 9:26 am
日本語OCRは本社オフィスで開発してるんでしょうかね?
3 いち // Dec 21, 2009 at 2:52 pm
どちらのオフィスも小物とか可愛らしいものが置かれていて
見学するだけでも楽しそうですね♪
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