ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由

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先日職場で FriendFeed がブロックされることがありまして、一瞬背筋が冷たくなりました。というのも私は著名なブログはもちろん、本業で利用している学術雑誌の最新情報なども、リアルタイムでみたいものはすべて FriendFeed に仕掛けて読んでいたからです。

そのブロックはエラーだったようでほっと胸をなでおろしたのでしたが、このできごともあって、なぜ私がこのサービスにそれだけ執着しているか一度まとめておこうと思いました。まだまだ日本では認知度が低いといわざるを得ない FriendFeed がもっともりあがりますように!

情報収集と発信をその活動の中心に据えているブロガーを主に主眼として、なぜ FriendFeed を使うことにメリットがあるのか、思いつく限り7つの理由です。

  1. ブロガーとしての全活動を集約できる
    あなたがいつも念入りに動向をウォッチしているブログの著者が別のブログでコメントをしたり、写真を Flickr にあげたりした場合に、それを察知する方法があるでしょうか? FriendFeed なら個別にそのブロガーの活動を追わなくても、その人の全活動が FriendFeed に集約されます。同じく、あなたのブロガーとしての活動も一元化して提供できるのです。これは大きなブランド力を生みます。(例:Robert Scoble のすべての活動を追いたいと思えば、こちらの一覧表のすべてを追わないといけません。FriendFeed アカウントがあれば、それだけを追うだけで良いのです。)

  2. FriendFeed に参加していない人でも Imaginary Friend でストーキングできる
    FriendFeed に参加していない人を追えないじゃないか! とよく聞かれますが、Imaginary Friend という機能を利用すれば FriendFeed に参加していない人の RSS やサービスを勝手に登録して、ストーキングすることができます。相手が人ではなく、いくつかの RSS や Twitter アカウントだとしても同じことができるのです。私は学術論文の RSS を束ねた Imaginary Friend で学会の最新動向を追ったりしています。
  3. 頭のいい「お気に入り」機能でフォローを越えたフォローを
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    FriendFeed の一番面白い機能がこれです。たとえばあなたがフォローしている A さんが、あなたのしらない B さんをフォローしていたとして、その B さんのブログの記事に「お気に入り」マークをつけたとします。すると、直接はフォローしていないはずの B さんのエントリーがあなたのタイムラインにも登場します「あなたが信頼するユーザーが面白いと思ったこと」という新しい情報の編み目が、新しいネタとの出会いを与えてくれるのです。

  4. FriendFeed は Twitter クライアントとしても機能している
    たとえば Google Reader でリンクを共有したときや、Flickr に写真をアップしたとき、YouTube に動画をアップしたときにいちいち Twitter でつぶやかなくても、FriendFeed と連携していれば自動的につぶやきが飛ぶようになります。ある意味、FriendFeed は Twitter がないと存在し得ない、特殊なクライアントといえるのです。
  5. 情報を分流させることで情報収集の効率が大幅アップ
    >Twitter では TweetDeck などのツールをつかうことで大勢のユーザーを「ブロガー」「友人」「その他」といった具合に分流させて読みやすくできますが、FriendFeed では最初からユーザーをグループに分けて追いやすくできます。この分流をマスターすると、どんなにフォロー数を増やしても大事な情報を見失わない自信がついてきます。しかも Twitter だけなく、追っているブロガーの全活動を一望できるのですからネタが次から次へと転がり込んできます。
  6. Flash Mob を集めて議論を巻き起こす
    Twitter でフォロしてくれている人やブログの読者にちょっと質問を投下して反応を見たいとき、FriendFeed は一瞬で人を集めてコメントを誘い、そして自然に解散するような Flash mob を作り出すことができます。これを行うには、たとえば FriendFeed のコメント欄から「Twitter にもつぶやく」にチェックマークをいれ「Windows と Mac のどっちがいいとおもう? ここで議論しよう!」などと書き込めば、FriendFeed のそのスレッドへのリンクとともに Twitter につぶやきが飛びます。(例:こんな感じで質問をなげれば、興味を持ったユーザーが緩やかに議論にのってくれます。瞬間掲示板というとわかりやすいかもしれません)
  7. FriendFeed グループを公開して、読者のコミュニティを作るmixi でコミュニティを作るほどではない、ちょっとゆるいコミュニティを読者で作りたいとおもったとき、FriendFeed はちょうどいい距離感を生み出してくれます。グループでの発言はそれぞれ Twitter に飛ばすことができますので、ユーザーを狭い掲示板に押し込める必要はなくなります。

欧米の著名なブロガーの多くはほとんど普段 FriendFeed で活動をしていない人であっても一応アカウントだけはもっているという人がほとんどです。FriendFeed で自分の活動のすべてを集結させて提供することでブランド力を高められるのですから当然です。

日本ではまだまだ「Twitter に負けてる類似サービスでしょう?」と言われることが多くて、実は競合しているというよりは Twitter を補完しているサービスなんだという認識が広がっていなくて残念です。

FriendFeed はアカウントを作り、自分の活動をすべて登録しておくことにデメリットはなく、ブロガーとしてのブランド力にプラスになることばかりです。ブログを書いている人なら、FriendFeed くらいはもっておかないと!

ちなみに私の FriendFeed アカウントはこちらです。この記事を読んでアカウントを作られた方はフォローよろしくお願いします。

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