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整理整頓中の混乱をふせぐ、「付箋」整理術のすすめ

Tuesday, 14 October 2008 · View Comments · Stationery

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情報カード、モレスキンなど、ライフハッカー7つ道具を挙げるとするなら、もちろん「付箋」は外せません。

年度末恒例の消耗品購入のときなどには、情報カードを千枚、お気に入りのペンの替芯は20本分、付箋にいたっては30束くらいそろえてしまうのですが、けっこうな勢いで使い切ります。というのも、書類や、モニターの端だけでなく、何にでも付箋を貼付けるクセをもっているからです。

この二ヶ月ほどのドタバタで、書斎の本棚と机の周囲は膨大な紙くずや、本の積み上がった雑然とした空間になっていました。そこで三連休の初日はとにかく、この書斎をなんとかして、手の届く範囲に、そして頭のなかに余裕を生み出したいと思って整理整頓を始めたのですが、ここでも「付箋」が大活躍です。

例1:細かいものにいちいち貼る

たとえばこの封筒のように、「すぐには捨てられないけれども、あるアクションをとったら捨てられる」というものは、付箋をはって、そこに GTD でいうところの Next Action を書き込んでおきます。

「○○をしたら、捨てる」「オフィスに持ち帰って、キャビネットにしまう」といった行動が書かれています。

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例2:物にもどんどん貼る

生成整頓としていると、たいてい時間制限がありますので「見た目の片付け」と「ちゃんとした機能別の片付け」の妥協をしないといけないときがよくあると思います。

そんなときはよく「小物を全部この箱にいれて封印!」などという「とりあえず整頓」をよくすることになりますが、こんなときにも特にアクションが付随している小物には付箋を貼っておき、あとでこの箱をちゃんと整理するタイミングで何をしたいのか記憶を書き込んでおきます。

もちろん箱自体にも付箋を貼っておきます。「文房具の小物、一部不要品、未整理品含む。要検討。10/10」といった感じにです。

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例3:途中の行動、次に予約した行動を全部付箋にしておく

整理をしていると、「あ、あれもしなければ」「確かあそこにこれがあったはず、探さないと」といった具合に行動が分散しがちですので、そこら中にいまやりかけのタスクが何なのかを付箋で貼りながら整頓を進めたりします。

たとえば文房具の入っている棚を整理していて、ふと机の方にもどらないといけないと思ったときには、棚に次のアクションがかかれた付箋を貼っておきます。

そうでもしないと、いつまでも行動が脱線して物が部屋一面に広がってゆくだけで、なかなか収束しないからでもあります。

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付箋を貼る先は書類だけでなくて、本に貼ってもいいし、物に貼ってもいいし、家具に、マウスに、即席の ToDo リストとして机の上に貼ってもよいという具合に、発想を広げてみると、いろんなところに貼って、記憶のかわりに、「次の行動」を覚えておいてもらうことができます。

10分間しか記憶を保てない主人公を描いた「メメント」という映画がありまして、彼も「記憶」を「記録」にするために、周囲に大量のメモを散りばめていましたが、付箋整理術がうまくいってるときには、同じように付箋が周囲に星のようにちらばっていて、それを一つ一つ拾ってつぶしてゆくことで整理ができていきます。

テクニックというのにも満たない、小さなテクニックですが、整理整頓が苦手という方はぜひお試しください。

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Currently: View Comments

  • 1 AEZ // Oct 15, 2008 at 12:54 am

    付箋もいいですけど、マスキングテープも使い勝手いいですよ。

  • 2 うっちー // Oct 15, 2008 at 9:03 am

    こんにちは

    非常に有益な情報をありがとうございます。
    そうですね。僕はとりあえずしまっておくというクセがあって、
    あとで見たときに、どうすればいいんだっけと思うこともしばしば。
    最初に見たときに付箋を貼ってしまえば良いんですね。

    あと、僕も情報カードを使っています。
    ネット上のメモ帳に書くのも検索が出来て良いんですが、
    やっぱり、カードを並べ替えたり、手で繰る感覚は
    捨てがたい物があります。

  • 3 niji // Oct 18, 2008 at 9:32 am

    使っています、付箋。家より職場で使うことが多いですね。

    mehoriさんと、ほぼ同じような使い方です。最初に”STUFF”を目の前にしたときに考えたことを、二度目の時にムダにしたくない、という思いが強いです。Next Actionであれなんであれ、メモした付箋を貼ってあれば、ほんの少しだけ時間の節約になると思うわけです。整理整頓していたり、スケジュールがタイトなときほど使います。備忘録の意味もありますね。

    どこかに、図書館の本に貼るのは、NGと書いてありましたね。(”跡”が残ることがあるから)

  • 4 Catshop // Oct 20, 2008 at 2:56 pm

    付箋にNext Actionを書き出して対象の『モノ』に貼り付けるってのは、試してみたくなりました。

    対象の『モノ』自身に聞けば(見れば)、次のActionを教えてくれるってのは、人間に優しいですよね。ただ、短期的に処理することを前提にしないと、付箋がはがれる/にじむ, くしゃくしゃになったりして読めなくなる, 付箋の分だけ嵩張るなど難しい側面が出てきそうではありますが。
    そのあたりは逆手にして「短期的に処理することを自分自身に約束する」ような形で、仕事のスタックを溜めないようにするのが王道というものでしょうか。

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