飛行機内でも「とれるカメラバッグ」は最強でした

人気で予約待ち状態が続いている「とれるカメラバッグ」ですが(以前の記事)、WDS に行く際に飛行機内にもちこんだところ、これまた使いやすくて今までの苦労がなんだったのだというくらいです。

飛行機といえば、私は機内に乗り込むと同時に座席裏のポケットに入っている無駄な機内誌などを頭上にしまって、かわりにiPadや本を入れて長いフライトに備えるということをこれまではしていました。

ところが「とれるカメラバッグ」で機内に入った場合、その必要がまったくなくなりました。機内が暗かったので写りの悪い写真しかなくて申し訳ありませんがこんな感じです。

飛行機内でもとれるカメラバッグは最強だった

足元に iPad、MBA 11inch、iPhone、本2冊、モレスキン2冊、筆記用具、パスポート、すべてをおいてなお足を入れるスペースがあります! 楽だ!

ネタフルでも「とれるカメラバッグ」はスポーツ観戦にも最適だった」という記事で、バッグが自立すること、チケットなどを取り出しやすいことが挙げられていましたが、その特徴が飛行機内でも活かされたわけですね。

もちろん WDS 参加中はちゃんとカメラバッグとしても活躍していましたよ!

とれるカメラバッグは現在7/21発売分が予約受付状態ですので、興味のある方はさらに先になってしまう前にどうぞ。

(追記:6月配送分はあっという間に売り切れの模様なので書き換えました)

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。