読者も甘くないぞ!社会に出て初めて学んだことって?

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先日のエントリー、「世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと」が日本では季節外れな話題にもかかわらず多くの人に読んでいただけた模様で、ご自分の12のリストを作った方もいるようです。

読者のみなさんも、もし「学生のときに学んだことと、社会に出たあとの仕事で決定的に違った点」といった経験がありましたら、ぜひ下にコメントしてみてください。

「世間は思ったよりも厳しかった」とか「仕事がきつかった」というのは、まあ、当然のことですのでできれば避けていただいて、**「学生の時は仕事というのは A だと思っていたけれども実社会では B という価値観が重要だったと気づいた」**という流れでお願いできればと思います。

このあたりに、実経験に根ざしたハックがいろいろと転がっていそうですよね。

呼び水に私が短い公務員経験から得た経験を一つ。「学生時代は自分だけが優秀になることが重要でしたが、組織の中に入ると他人と自分とのスキルを共有してチーム全体をレバレッジしたほうが自分一人よりもさらに大きな仕事が出来ることに気づいた」

(スパムが多いのでコメントは承認制になってます。一日2,3回まとめてコメント承認をしてますので、コメントがアップされるまでしばらくお待ちください)

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。