48:12分仕事術の応用例: 嫌にならずに8時間連続で働く方法

How To Work For Eight Hours Straight Without Hating Yourself

LifeDev で以前に紹介した48分:12分の仕事術のさらに応用例が紹介されていました。題して、嫌にならずに8時間連続で働く方法、だそうです。

48分:12分の仕事術は私も割合使うのですが、1時間のうち48分を連続して集中し、残り12分を休憩にあてるというテクニックです。根気が尽きて燃え尽きてしまう前に息継ぎをする仕事方法とでもいいましょうか。

LifeDev で紹介されている応用例は、仕事を 1) パソコンの前で行うものと、2) パソコンから離れて行うことが出来るものとに分けて、48分間パソコンの前で働いたら、かならず端末から離れて 12 分間別のことをするというものです。

こうすることで、実際はやるべき仕事をしているのですが、パソコンから定期的に離れることで休息をとったのと同じような息継ぎ効果が得られるのだそうです。

本当にここまで仕事したいか? というのはさておき、忙しいときには応用できそうな考え方ですね。

p.s. 出先から更新していますが、IE6 だとサイドバーのフォーマットが崩れていることに初めて気づきました。なんとかしないといけませんね。

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。