紙の手帳に何を書くの?という永遠のテーマに迫る「成果を出している人がやっている超手帳術2014」

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ちょっと広告になります。年末にモレスキンの使い方についての取材をうけまして、「成果を出している人がやっている超手帳術2014 」に登場しています。

表紙をみてびっくりしたのが名前の大きさ。「堀 E. 正岳」のミドルネームの Edward がこれほど目に飛びこむとは。そしてなんですかこれは。恐れ多くも作家の冲方丁さんの上に並んでいるではありませんか!

「冲方丁さんと名前が並ぶ仕事したよ」と口にするときに大方の人が思い浮かべる内容とずれているのが残念でならないのは私個人の反省点として、この本はタイムリーでよくできています。### スマートフォン時代の手帳

スマートフォンの利用がこれだけ広まり、仕事をどこで受け取る、どこでこなす、といったシーンが変化し続けるなか、手帳の使い方も当然変わってきます。

たいていの仕事やスケジュールはメールや携帯電話という形でいつでも割りこむようになっていて、スマートフォンはその最前線です。ではそのタスクやスケジュールを忘れないために紙の手帳に写しとるのか?あるいはタスク管理アプリやリマインダ、カレンダーアプリで受け取るのか?

ここにもデジタルとアナログの界面が存在するわけですね。

そしてその答えは自明ではありませんし、一つ通りの答えがあるわけではありません。一番能率が高くてストレスが少ない落とし所を自分なりに作らなければいけないわけです。

紙の手帳に何を書くの?

すると、紙の手帳はもう用済みで、スマートフォンだけですべてが片付くのでしょうか? ほとんどの人にはそうもいかないはずです。

**スマートフォンの便利さはアプリの便利さです。そしてアプリの便利さは想定範囲が限られた便利さなのです。**それはある種の問題には実に有能ですが、脳と直結している手でメモをとる行為に置き換えられないことも数多く存在するのです。

以前「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて」という記事でなぜ両方をつかわなければいけないのか書きましたが、いまもってこの議論は有効なのです。

タスクやスケジュールのように定型のデータはiPhone アプリで受け止め、画像や写真、動画などはEvernoteといった専用アプリで受け止め、さらに感情や記憶に寄り添った情報、アイデアなどはモレスキンに、といったように、この界面に自分なりの工夫を凝らす余地があるわけです。

本書では多くの仕事術関連の書き手が参加して、この「手帳に何を書くか?どう書くか?」の問題に取り組んでいますので、きっと自分なりの手法を確立するお手伝いができるのではないかと思います。

私のページは手帳に「人生」「記憶」「感情」を入れようという、なかでも最も思索的(あいまいともいう)なページになっていると思います。書店で見つけた方はぜひチェックしてみてください!

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堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。