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誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法



才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事や趣味でもいえることなのかもしれません。

どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。

そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。

ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。

非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。

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始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。
誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。
クリエイティブな仕事をする人は、
誰もがある種の審美眼があるからこの道に踏み込んだのだけれども、

ここに、ギャップがあるのだ

最初の数年、あなたは作品を作り続ける
でもそれはあなたの目からみて、それほど良いとはいえない。
それは良くなりかけの半熟な作品で、
ポテンシャルはあるにしても、残念なことに変わりはない。

でもそもそもあなたがこの道にやってきた審美眼はまだ健在で、
その美的感覚があるからこそ、あなたは自分の作品の仕上がりが許せないのだ。

多くの人はここを乗り越えられない。彼らはやめてしまう。

私が知っている興味深い作品を作る多くの人は、
何年もこのプロセスを通り抜けてきた。
自分の作品が、自分の望む程度に達していないなんて自分でよくわかっている。

誰もがこの時期を通り過ぎる。

あなたがまだ始めたばかりの人で、この段階にいるならば、最も大事なことは

たくさんの仕事をこなすことだ

締め切りを作って、
一週間に一つの物語を終わらせるように仕向けてみよう。

このギャップは、たくさんの作品をつくることでしか越えられない。

そうすれば、あなたの作品はあなたの野心と同じくらい良いものになる。

そして私は、自分が会った誰よりもこれに気づくのに時間がかかった。
時間はかかる。しばらく、時間がかかるのは普通のこと。

だから、この時期を戦い抜けてほしい

「誰かが教えてくれればよかったのに」と Ira さんは書いていますが、きっとクリエイティブな仕事をする誰もが内心ではこれに気づいているはず。でなければ、作品を放棄したことがある人なら誰もが知っているあの後ろ髪ひかれる感覚は生じないはずです。

「成功するとは限らない」ので何かをやめるとするなら、「成功が保証されている」場合はどうでしょう。戦い抜けば必ず何かが見えてくるとするなら、あなたは戦うことを選びますか?


著者について

堀 E. 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。

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