「早起きなう」「寝坊なう」1時間早起きチャレンジのやり方を変えます

wakeup

先日開始した4月の「1時間早起きチャレンジ」ですが、最初20人くらいが参加してくだされば嬉しいかなと思っていたらあっという間にネズミ算式に参加者が増えてしまい、もはやリストにちまちまと手で追加することが難しくなってきました。ツイッター恐るべし。

もともとの趣旨としましては「早起きの取り組み」を共有して、成功した場合のアドバイスと、失敗した場合の原因の考察でわいわいとできればいいわけで、ここまでハッシュタグが自立しているのですから参加表明とか、リスト追加はもう必要ないという結論にいたりました。

でもそれだけだとちょっと寂しいので、一工夫を加えてみようかと思います。

  1. 前日に #1hrhayaoki ハッシュタグとともに次の日の早起き時間を宣言します

  2. 宣言通りに起きることができたら「早起きなう。早く眠ったのがよかった #1hrhayaoki」、失敗したら「寝坊なう。睡眠時間2時間は無茶だったか。 #1hrhayaoki」みたいな形でつぶやきます

  3. 結果は「早起き」が http://bit.ly/1hrhayaoki-good、「寝坊」が http://bit.ly/1hrhayaoki-nebo にまとまっていきます。

  4. #1hrhayaoki ハッシュタグの会話はすべて http://bit.ly/1hrhayaokiにまとまっています

個人的には「寝坊」の原因の方に興味があります(笑)。「早起きできそうにないから参加しようか悩んでいます」という人が散見されましたが、逆ですよ!逆! 単なる成功よりも、寝坊と戦うのが面白いのですから。

この「早起きなう」と「寝坊なう」でタイムラインの速さは違うのだろうかとか興味がでてきますね。ぜひ、興がのったらおつきあいください。

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。