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メールの文章が雑な人は実は仕事ができる?

Sunday, 17 January 2010 · View Comments · Productivity

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とどいたメールを開いてみたら、いかにも素早く書いていて、打ち間違いも漢字の変換間違いもそのままというメールだったら、どう感じますか?

だらしない人だと思われるでしょうか? 仕事の雑な人を思い浮かべるでしょうか? 逆に、私は最近、こうした人はとても仕事ができる人なのではないかと感じ始めています。

公私にわたって「先日の県はどうなったでしょうか亜」「どうもありがとうごじます」といった変な言葉がメールに混じっている人を以前から知っているのですが、こうしたメールを読んでいて「文意が伝わらなかった」ということはほとんどありません。

それどころか、こうした人には次のような共通点があるなあと思うようになったのです。

  1. メールが短く、メッセージがはっきりしている: すばやく書いた文章でも、伝えたいと思っていることを明確にした上で書き始めていることが多くてわかりやすい。
  2. 素早く返事が来る: 変換間違いを修正している時間、てにをはを修正している時間よりもメールを送信することを優先している節があります。タイピングが疾走する頭脳についていっていない印象をうけます。
  3. メールが雑だと思われるのを気にしていない: まったく気にしていないかというとどうかわからないのですが、少なくとも「ちゃんと書かないと人にどう思われるか怖い」という感情に支配されてはいなさそうです。

私はどうしても日本語の細かい点が気になってしまう人なので、漢字変換は短い分節で変換しがちですし、細かい日本語の調整を欠かさずにやってしまいがちです。

しかし相手がわかっている「会話」の代わりとしてのメールだったら、多少の打ち間違いはそのままにしても、速度を優先しているとするならば、その人はとても良い見切りをしている人だと言えると思います。

私がすべてのメールの日本語を美しく書こうとちまちまとした編集をしている 10 分の間にその人は5通のメールを書き送ってしまうことでしょう。かっこいいなあ。ああなりたいなあ。

みなさんの周囲にもこうした「メールの文章に打ち間違いの目立つ人」はいますか? その人は新幹線のように仕事をこなす人だったりしませんか?

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Currently: View Comments

  • 1 Catshop // Jan 18, 2010 at 8:22 am

    これは「うっ」と考えさせられました。

    別に日本語の使い方を細かく調整しているわけでもないのに、どうしてボクはメールを「素早く」返信できてないんだろう、って。

    思うに「意思決定」と、それを「短くすっきり」伝える部分がボトルネックになってるみたいです。端的に言えば「知的瞬発力」の決定的な不足。

    なにか良いトレーニング方法をご存じないでしょうか?

  • 2 mehori // Jan 18, 2010 at 9:45 am

    とりあえずメールを時間で区切るようにしています。「5分で書く」って決めて書くと、そうでないときよりもずっと速くかけています。

    5分で自動送信されてしまうというツールがあったら必死で書くかも(笑)

  • 3 Catshop // Jan 18, 2010 at 11:30 am

    強制タイマー付きのメーラなんてあったら、確かにトレーニングになるでしょうね(笑)。

    「時間を区切って」やってみるってのは、少し意識してみようと思います。

    実は最初、「なぁんだ、そんなコトか」くらいに思ってしまったんですが、ふっと、イニシャル/ランニングコストを掛けずに、すぐ取り組める良いアドバイスだと気がつきました。そーいや、大上段振りかぶったプロジェクトって、何か強制力が働かないとなかなか手が付かないですもんね。

  • 4 fujimotta // Jan 18, 2010 at 1:49 pm

    そういうグリモンが出てくるかもしれないですねw

  • 5 Tatsuya Arai // Jan 18, 2010 at 4:22 pm

    時間を区切るのは大事。

  • 6 中山嘉人(Yoshi NAKAYAMA) // Jan 18, 2010 at 5:18 pm

    確かにそういう方いますよね。基本的にマイペースで、ポイントを外した仕事をしない人達ですね。

  • 7 hiro_funana // Jan 18, 2010 at 6:45 pm

    確かに、メールの時も上司に提出する書類の時も、同じ配慮や作法をしているかもしれません。
    詩人のねじめ正一が「小説を書く時は、詩を書く時と使う筋肉が違う。」と言っていますが、何に取り組んでいるのかとか、何のために書いているのかということを意識することで、「筋肉」や時間を効率よく動かしたり使ったりできるのかも…。

  • 8 koruto // Jan 18, 2010 at 10:02 pm

    二人ほどいるなぁ。自分も同じようにやってしまいたいのだけど、それが許されるような立場でも無いし・・・。
    ある程度上にいないとできないと思っている。

  • 9 774 // Jan 19, 2010 at 1:04 am

    このようなエントリを書くと相関関係と因果関係の区別がつかない輩がわざとメールの文章を雑にするかもしれないので自重してください。(笑)

  • 10 ryoco // Jan 20, 2010 at 12:46 pm

    はじめまして。
    組織の中でひとり孤軍奮闘している私にとってモチベーション起動装置になっているお礼(何時もありがとうございます)と共に、コメントさせていただきます。

    おそらくメールの文章が雑でも文意を汲み取ってくれるような優秀な人にはそのようなメールを送っても気にされていないんではないでしょうか。^^
    私は仕事ができるというほどではありませんが、2年半の営業経験で10年以上いる存在感があるようです。

    で、私も時と相手をみてそのようなメールになっても送ってしまうことがあります。^^;
    でもそのことでクレーム、叱責は発生していませんし、関係が良好です。

    このあたりの呼吸や関係性が汲み取れないと、できないわざかもしれません。

  • 11 飯村 奨太 // Jan 26, 2010 at 9:39 am

    綺麗な文章を打つ必要性は感じないけど、
    あんまりにも変な文章は見ていてイヤな感じは受けるな・・・
    自分がが几帳面だからかな?

  • 12 pogi510 // Feb 8, 2010 at 11:28 am

    いまさらのコメントで恐縮です。

    「固有名詞」はミスしないでほしいですね。
    待ち合わせ場所、会議の場所
    日程、時刻
    人の名前

    私が知っている本文が雑でデキル人は「固有名詞」のミスはないです。
    集中力の配分がちがうのでしょうね。

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