
Google Chrome が発表され、VMWare Fusion の中でひとしきり遊びましたがとても気に入りました。Mac OS X で発表されるのが待ち遠しいです。
何が気に入ったかというと、高機能なタブ機能や、OmniBar の機能よりも、以下の3点です。
- 速度: 高速に動作するというのは、これだけ利用するアプリケーションとしては最低条件です。10% でもブラウザーが高速になるのなら、一日に5時間使っているうちの 30 分は取り戻せるのです。
- アプリケーションをアイコン化できる: Fluid や Prism プロジェクトでもできましたが、ブラウザの機能として、ウェブアプリをこうした独立アプリのように利用できるのは画期的です。
- ユーザーの先回りをする設計:タブを開くと、「最も使っているページ」が表示される、「最近閉じたタブ」が表示される、「最も利用している検索エンジン」が表示される、というように、ユーザーの行動を先回りしてくれているのが、非常に心地よく感じました。
Firefox のアドオンがないなどの不満も聞かれますが、あれもこれもできるようにしてくれるかわりにブラウザを重くするアドオンと、そもそもブラウザが速いのと、どっちが仕事がはかどるのかと言われたら、案外後者のような気がします。
ブラウザを利用している時間が長ければ長いほど、Chrome のメリットは増してゆくのです。
といったところで、久しぶりにサイドバーのアンケートに「1日に何時間をブラウザの中ですごしますか?」という質問をたててみました。私は Google ツールをやたらと使いますので仕事上でもけっこう使っていて 6 時間くらいになりますが、みなさんはどうでしょう?
10 秒時間ほど時間があるようでしたら、ぜひサイドバーのアンケートをポチッと押してみてください。











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1 竹林 // Sep 4, 2008 at 6:11 am
今日のアンケート、自分とブラウザとの関わり(=ネットとの関わり)を考え直すとてもよい機会となりました。そんなに長い間、ブラウザの中で過ごしてオレは一体、何してるんやという反省ですね。気づきを与えてもらってありがとうございます。
2 Catshop // Sep 4, 2008 at 9:42 am
POLLAR BEAR BLOGさんの記事(Chrome のショートカット機能に思う。)でも思ったことですが、後発のブラウザが今さら大きなシェアは取れないよね、って指摘に対する強力なアンチテーゼですよね。
とりあえずGMail専用のブラウザとして, あるいはGoogle Calender専用のブラウザとしてショートカット作ってね──みたいな形で浸透していく。並行してAndroid側からじわじわ浸透していく、と。
3 mehori // Sep 4, 2008 at 9:52 am
シェアがとれなくても、Firefox、Safari、IE の開発の方向性を「ウェブアプリ実行環境として最適化する」という流れにできれば google としては勝ちという点も見逃せません。
ウェブ上の活動が増えれば増えるほど、Google の利益は増えるわけですので。
ビジネス戦略としても負けのない一手ですね…。
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