紙のように軽い ToDo 管理ウェブアプリ、Tasko

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「Tasko」は最強のWeb ToDoかもよ | ちまちまの穴

Lifehack Digest for January 25 | Lifehack.org

便利なのはわかっているけれども Remember the MilkTada-list はなぜかしっくりこないという人もいるかと思います。

ボタンやドラッグ&ドロップ機能よりも、テキストファイルを書いたり消したりする方が性に会っているという方には、以前紹介した Mac OS X のアプリ TaskPaper がおすすめです。

この TaskPaper の機能をウェブ上で実現しているのが、いまもめざましい開発が行なわれている Tasko です。

箇条書きでは間に合わない。でも、複雑なタスク管理ソフトは必要ないという方に向いた「紙のような」タスク管理アプリです。

Tasko でのタスクの書き方

基本的には TaskPaper と同じで、「:」で終わる行がプロジェクトに、「ー」で始まる行がアクションになります。あとは「@」で始まるタグを挿入する事で ToDo リストにコンテキストを与えることができます。例えば、

電球を換える:
– ワット数と形をメモしておく @home @done
– 電球を買いにいく @shopping
– 電球を取り替える @home

というリストなら、「@home」というタグをクリックすれば家でやることが一覧表で表示され、「@shopping」をクリックすれば自動的に買い物表ができあがるように、工夫する事ができます。

「@done」というタグを入れればアクションに打ち消し線をいれて完了したことを明示できますし、そもそも消してしまいたい場合はその行で「control + K」のショートカットでテキストから行を消せば、リスト表示でも消えてくれます。

英語のアプリではありますが、プロジェクト名、アクション名、タグにもすべて日本語が入力可能ですので、「@佐藤/ABC社」というように、人別のコンテキストを無数に作って管理する事もできます。

作成したタスクリストは印刷して持ち歩いたり、メールで携帯に送って利用すれば良いので、他の媒体との「シンクロ」も比較的簡単にできるのが魅力です。

欠点、というか不十分な点

あくまでタスク「だけ」を管理するためのツールですので、スケジュール管理や、「いつまでにやる」「いつから始める」という管理機能は入っていません。

また、プロジェクトにタグを入れる事ができないのも痛いです。ということはプロジェクト数が多くなってきてテキストが長くなると、混乱してきそうな気がします。

複数の Paper を用意できるのはいいのですが、異なる Paper 間でタグを横断的に拾ってくれないという制限も惜しいです。これがあるせいで、一つ以上の Paper を作る意味があまりなくなっている気がします。

とはいえ、明快に分割された仕事をもっている人なら、一つの仕事に一つの Paper という風にタスク管理をする事も可能なのかもしれません。

現在も開発が活発にすすめられていますので、今後こうした制限が消えてゆく事を期待したいと思います。

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