note定期購読マガジンの「ライフハック・ジャーナル」をメルマガ化しました

しばらく前から、本ブログはターゲティング広告を掲載せずに運営しています。

はるか以前にはもう少しブログの内容に合わせた広告が表示されていた時代もあった気もするのですが、最近は読む邪魔になるようなものばかりとなってしまいましたので、掲載しているわたしも嫌ですし、なによりもご覧になっている皆さんも嫌だろうと思ったからです。

その代わりといってはなんですが、noteで定期購読マガジン「ライフハック・ジャーナル」を月500円で書いていまして、購読してくださる皆さんのおかげでサーバー代や、なにかと出ていくことの多い機材費用などをまかなっています。ありがたいことこの上なしです。

これまでは「わたしのブログをよく知っている人」向けの内輪話に近いものが多かったのですが、少し気持ちを入れ替えまして、もう少し誰でも読めるような「メルマガ」的な建て付けに変えることにしました。

内容的にはもちろん「Lifehacking.jpのめほり」をご存知の方に分かりやすい、馴染みのある話が中心になりますが、もう少し踏み込んだマニアックな話題もお届けできればと思っています。また、半分はオーディオコンテンツも掲載しますので、移動中に聞きやすい小ネタを収録しています。

感覚としては、喫茶店で3分時間があったので「ふーん」と興味深く目を通して、ひとつ賢くなった気がする読み物を目指しています。

ライフハック・ジャーナル (2020年 No.01)

「リストで知識の殿堂をつくる」 (ライフハック・ジャーナル 2020 #02)

すでに今月2回のメルマガ回を出していますので、もしよろしければ購読いただければ嬉しいです!

定期購読マガジンのしくみ

noteの定期購読マガジンの仕組みについて説明しておくと、雑誌のように購読いただいた月の記事は全て読むことができます。私の場合、読みものがだいたい4-5つ、ポッドキャスト的なものが4-5つほど毎月投稿されます。

定期購読マガジンは雑誌的なものですので、バックナンバーは基本的にご覧いただけません。ただ、記事単体でも100円前後で販売していますので、気になるかたは単品購入いただければ過去のものも読むことが可能です。

私の単品記事はすべてnoteに最近付いた返金機能に対応しています。not for me、つまり「自分向けではないな」と思ったときは気軽に返金処理を申請してください。ただ、定期購読マガジンは 仕様上これに対応していない のでご注意ください。

noteでは、もう少し雑多な「read / write diary」という無料のマガジンも毎日更新していますので、こちらもよろしければ!

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。