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ストレスフリーのメール術のマッハ新書「Gmailで実践する『インボックス・ゼロ』」をリリースしました

アップデートする新書をダウンロード販売はじめました


先日から少しずつ執筆していて、その詳細な進捗をnoteのライフハック・ジャーナルで報告していた「インボックス・ゼロ」本が完成しました。タイトルは「Gmailで実践する『インボックス・ゼロ』」です。

本書はGmailを実際の例として扱っていますが、実のところどのようなメールサービス、メールアプリでも応用可能な、受信箱のメールをゼロにするためのワークフローとテクニックについて概観した本になっています。

また、今回のこの本は計画から執筆、編集、リリースにいたるまで総計で24時間以内に一人でつくった、一種の「マッハ新書」になっていることも特徴です。

短い、簡単な本ではありますが、このワークフローを実際に身につけるだけでメールの処理にかかる時間を節約できるとともにストレスも大幅に下げることができる実践的な内容になっています。年月に試されたライフハックの古典「インボックス・ゼロ」を、ぜひこの機会に学んでみてください。

受信箱のメールの件数に苦しめられていませんか?

平均的なナレッジ・ワーカーは週に13時間、実に労働時間の28%をメールの処理にあてているという調査結果があります。

一人が一日に平均的に受け取るメールの本数は実に121通。5通に1通の割合で30秒以上対応しているメールがあるだけで一日にメールにかかる時間は1時間を越えてしまいます。

メールはそれ自体が仕事そのものではないのに、仕事のなかで無視できない時間と精神力とを削る存在なのです。これをできるかぎりすばやく、ストレスを感じることなく処理することができるようになることで、仕事上得られるメリットはとても大きいものがあります。

インボックス・ゼロは、苦痛とストレスのもとである受信箱のメールをすばやく処理して、アクションに変換するための考え方を与えてくれます。

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インボックス・ゼロとは

インボックス・ゼロは、アメリカでライフハックが誕生した頃に活発にブログ記事を更新していたマーリン・マン氏が提唱したメール術です。簡単で応用範囲の広いその考え方は、ストレスフリーの仕事術といわれるGetting Things Done(GTD)にインスパイアされたもので、受信箱にたまるメールに苦しめられていた多くの人に受け入れられました。

ただ、不幸なことにマーリンはその後ブログの更新を停止し、インボックス・ゼロについてまとめていたサイトもいまでは閉鎖されています。次第に、インボックス・ゼロについて書いた記事やスライドなども散逸しつつあり、もちろん日本国内ではまとまった解説はどこにもありません。

そこで本書では、マーリンが当初に提唱したインボックス・ゼロの流れに忠実にそのワークフローを解説し、さらにそれを2018年4月に公開された新しいGmailの統合環境で実践する手法についてまとめました。

インボックス・ゼロはよく、「Advanced Common Sense」=「高度にあたりまえな手続き」という風に評されます。一つ一つの手順は常識的で当たり前のことなのですが、それを一つの流れ作業にすることで強力な力を発揮するのです。

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本書の特徴

本書は、既存の出版社の手によって作られた本ではありません。本ブログ、Lifehacking.jpの管理人である私、堀正岳が個人で企画し、執筆し、編集して、電子書籍ファイルにして提供しているものです。

私はすでに20冊以上の商業出版の経験がありますが、それでもこうしてセルフパブリッシングで本書を作ったのには理由があります。それは:

  • 既存の出版社が扱わないくらいにニッチなテーマである「インボックス・ゼロ」だけの本を作り、ロスト・テクノロジーになりつつあるこのテクニックを広めたい
  • 全体で2-3万字程度の、一瞬で読み、一瞬で行動に適用できる「ライトウェイト」な本を作りたい
  • 単なる本ではなく、新しい情報の登場とともに次第にアップデートされ、動画や音声へのリンクが加わり、読者からの質問に答える内容が盛り込まれる、「成長する本」を作ってみたい

こうした理由です。本書はpixiv BOOTHにて、ダウンロード販売という形で提供していますが、今後も内容は少しずつアップデートされる予定です。ぜひこの、新しい書籍の体験をともにしてみてください。

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本書を読む方法

本書は、約3.1MBの容量をもったリフロー型のePubファイルです。読むためには、ePub 3に対応した電子書籍リーダーが必要になります。現在、Windows、macOS、iOS、Androidのどのプラットフォームでも読む方法は存在しますので、自分の環境にあわせたファイルの開き方をお試しください。たとえば、群雛ポータルのこちらの記事が参考になるはずです。

また、最近ではPCからiPhoneへとファイルを転送する方法も増えていますので、AirDropで転送してiBookで開くといった簡単な方法もあります。

購入は、BOOTHの私のショップまでどうぞ(pixivアカウントでログインする必要があります)。

 

インボックス・ゼロをシェアしてみてください

本書の内容が参考になって受信箱のメール数がゼロになったかたは、ぜひツイッターなどでハッシュタグ「#インボックスゼロ」を利用してつぶやいてみてください。私はこのハッシュタグは常にモニターしていますので、みなさんの成功をすぐにキャッチできるはずです。

本書がみなさんの受信箱をつねにゼロにし、メールにまつわるストレスを軽くしてくれることを祈っています。

また、すでにショップが開いていることに気づいていち早く購入してくださっているみなさん、いつも応援ありがとうございます。

Happy Lifehacking!

 

BiB/i でためし読みする

「Gmailで実践する『インボックス・ゼロ』」を購入する

 

 

 

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著者について

堀 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。