電子雑誌 "flick! digital" の「鞄コーナー」で紹介されました
ご存じの方も多いと思いますが、ガジェットとITニュースの電子雑誌 “flick! digital” には「鞄コーナー」といわれるページがあります。
ノマドワーカーのカバンの中身をみせてください!という企画で、周囲の知り合いのかたで登場している人は多かったのですが、いろいろな偶然もあって私はまだ登場したことがありませんでした。
先日「そういえばまだでしたっけ」と話が出て、「そうですよ(笑)」とお返事したところからとんとんと話がすすみまして今月号で登場です。
しかしですね…ちょっときまりが悪いのがこれが2年前だったらものすごい量の荷物を持ち歩いていて、さぞかし盛り沢山だったのですが、いまとなっては意外なバッグで、意外なほど軽量で歩きまわっているのです。
その鞄がなにか、中身はどうなっているのかはぜひ紙面で確認していただきたいのですが、背景となっているのは**「スマートフォンと iPad Proの進化が荷物の大半を消してくれた」**という事情です。
去年まではもちあるいていた大容量モバイルバッテリーも、これらのデバイスのバッテリー容量が増してきたために小さなもので大丈夫になりましたし、MVNOのデータプランが良いのでモバイルルータもすでに持ち歩いていません。
じゃあ何が入っているのかというと、本当に必要なものだけということになるわけです。むしろいま必要なのは、こうした「最小限」のものを持ち歩くためのバッグというわけで、選択肢が狭まってきます。
flick!の今月号には iPhone X を分解した様子の詳細記事や、名だたるゲストが最新テクノロジーについて語る特集など、見どころも多いのでぜひkindleでポチッとしてみてください。
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