「今年こそ英語で映画・小説を楽しむ近道をみつけるセミナー」に登壇します
ああ! 告知を忘れていました!
来週の月曜日と急な話で申し訳ないのですが、デジタルハリウッド大学メディアライブラリーの主催で開かれるオープンセミナー「今年こそ英語で映画・小説を楽しむ近道をみつけるセミナー」に登壇いたします。
英語で小説を読んだり、映画を観たりするのに近道はあるのでしょうか。英検やTOEICを勉強していれば、いつか本やドラマを楽しめるようになるのでしょうか。語学の教科書ではなく、自分の好きな作品を使って英語力を高めていくことはできるでしょうか。英語の授業とは少し違った視点で、「楽しむための英語」を一緒に探究しませんか?
非常に魅力的なテーマでしたので、ふさわしいかどうかもあまり考えずに引き受けてしまったのですが、英語に関しては私はちょっとめずらしい視点からお話ができると思っています。それは:
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アメリカで生まれ、小学校、中学校、高校と何度かにわけて海外の現地校で過ごしていたために、英語の発音は雰囲気には幼少の頃から慣れていた
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しかし、英語がペラペラに話せるかというと実はそれほどでもなく、高校時代にとった統一試験SATのスコアは800点中200点台という壊滅的な成績
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実は、そこからいまのように洋書を読み、海外のポッドキャストを問題なく聞き取り、英語の翻訳などもできるようになったのは、日本に帰国した「あと」だった
いまでも、初めて洋書を一日で通読した日のことは鮮明に覚えていますが、そこまでには勉強を頑張ったというよりは、裏口からこっそりと楽屋に入ったような学びかたをしています。
そんな話題についてご紹介して、参考にしていただければいいなと思っています。他のゲストの先生も、とても魅力的で多彩な顔ぶれです。
申し込みはデジタルハリウッド大学のサイトから。無料で、定員もわりと多めにとっているそうですので、月曜日にお時間があるかたはぜひお立ち寄りください。
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日 時: 2018年1月22日(月)19:45~21:00(19:30開場)
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会 場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)
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定 員:100名
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費 用:無料
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主 催:デジタルハリウッド大学 メディアライブラリー
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お申し込み:サイトよりお申し込みください。
どうぞどうぞ!