Facebookのプライバシー設定を間違えてソーシャル一人芝居を演じていた
いまいち Facebook に乗れないなあ、なんだか反応がおかしいぞ…なんて思っていたらとんでもない落とし穴が。
一応釈明しておきますと、Facebookのアカウントをつくったのはけっこう昔のことで、5年前、2007年になります。しかし、それからずっと欧米のブログの流れをみながら「Facebookのプライバシー問題」「Facebookの公開設定の難解さ」といった話題ばかりに触れていたので、これはいけないと思ってあるときからかなり厳しいプライバシー設定をしていました。
しかもほら、Facebookって季節が変わるよりも早く見た目や設定がかわるじゃないですか!
それがあだになったのでしょうか。
今日自分のタイムラインをみていたらへんなものに気づきました。
あれ?
え!
つまり、全てではないのですが、iPhone から投稿しているつもりだった10個ほどのアプリの投稿がすべて鍵付き、誰にも閲覧できないようになっていました。
なんというソーシャル一人芝居!
最近追加した Viddy などについては鍵付きになっていませんでしたので、昔ある時点で追加したものがすべて Only Me になっているのに気づいてなかったようですね。
アプリの公開状態を確認する
というわけで、私と同じような失敗をするまえにプライバシー設定を一度確認しておいてください。
プライバシー設定の項目を開いて、
アプリの設定を開きます。
そして「利用しているアプリ」を選択して、公開条件が思った通りになっているか確認しておきましょう。「すべてのユーザー」にする必要はないですが、「自分のみ」だと意味のないものが大半ですね。
それにしてもソーシャルネットワークで一人芝居。英語で言うなら Epic Fail ですね(笑)。
まとめ
こんな失敗をしながらですが、こちらでFacebookをやっています。
いまはフレンド申請の承認を直接会った知り合いに限らせていただいていますが、投稿は基本 public でやっていますので、Subscribeしていただければ、そちらに流すものは見えます。
これでやっと、Facebookを楽しめるようになるのかな?