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iPhone 4S の Siri と、Things、OmniFocusといったタスク管理アプリとの連携

iPhone 4S の Siri と、Things、OmniFocusといったタスク管理アプリとの連携

Siri iphone 4s

先日、iPhone 4S の音声アシスタントである Siri から Remember The Milk にタスクを追加する設定について紹介しましたが、似たような方法で、Things、 OmniFocus、The Hit List といったアプリでも同様のことができるようになることを紹介している記事がありました。

この方法は、iCloud を介して「リマインダー」アプリと iCal が連携していることを利用しています。タスク管理アプリ側に必要なのは、iCal の CalDAV との連携機能になります。

原理としては、iOS 5 のリマインダーが、実は CalDAV で保存されていることを利用しています。手順は:

  1. Mac の iCal 上で Inbox とか Today といったリマインダーリストを作成しておきます
  2. タスク管理アプリ側で iCal 対応しているなら、さきほど作ったリマインダーを登録しておきます
  3. 「設定」→「メール・連絡先・カレンダー」の一番下でリマインダーとして使用するデフォルトのリストを、さきほど作って、iCloud 経由で同期された Inbox などにしておきます。

これらのステップを踏むことで、たとえば Siri からリマインダーを追加すれば、「Siri → リマインダー → iCloud 経由で iCal が同期 → タスク管理アプリ」という流れでリマインダーが伝達されます。

この方法がうまいのは、追加は逆方向にも有効だという点です。デスクトップの The Hit List などでタスクを追加しても、それが CalDAV 経由で iPhone 上のリマインダーに登場するというわけです。

The Hit List でカレンダー連携をしている様子は以下の通りです。「リマインダー」という CalDAV は実はカレンダーではなくて、iCal 上で作ったリマインダーそのものです。

Siri caldav

慣れてくると、音声だけでタスクを次々と追加していくのが楽しくなってきます。これは、GTDの収集ステップでかなり利用できそうですね。

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著者
堀 正岳