yPad、自分の言葉のないモレスキン、正しいルール、そしてアレンさんの GTDシステム (ライフハックリスト、2011, 2/26)
全てのプロジェクトが俯瞰で見られる手帳「yPad」 | Designworks
紙面は左にスケジュール、右にプロジェクトという状態に分かれており、横のラインで一日のToDoもスケジュールも全部把握できるという仕組みになっています。例えば、納期の存在する複数の案件を同時進行している場合でも、yPadに書きこんでいけば先の予定が一目で分かるため、頻発するスケジュール管理のミスを減らすことができます。
「システム手帳」というフォームファクターを否定してパッド型にしてみるとこんなにボリュームが増えて機能的になるということですね。文具をデザインするときに大事な視点です。
■ モレスキンで言葉を集める | コミュニケーションとデザイン
だから、いま僕のモレスキンには、
自分の言葉はまったくない。
ただ、まなざしだけがある。
自分の言葉がいっさいなくても、その選びとりがあなた自身の価値観であり、思想を反映してゆく。
■ オムニフォーカスとToodledoを併用している私のワークフロー | シゴタノ!
現状を打開するのはツールではなくルールです。
でも、どこかに「正しいルール」があるわけではありません。ルールは一人ひとりの中にあります。
高機能で便利なツールでも、あなたのルールにフィットしていなければ、その真価を発揮することはないでしょう。
言い換えれば、あなたの中のルールを明らかにしない限り、ツールは機能しない、ということです。イチローのバットを使えば誰でもヒットが打てるわけではないのと同じことです。自分に合ったバットを使っているからこそ、成果をたたき出せるのです。
「いま」何をするかに Toodledo を使い、「何をするつもりだったか」を集積するのに OmniFocus を使う。逆に僕は「いま」のために OmniFocus を使う傾向にあります。これも「ルール」ですね。
■ How are David Allen’s lists set up? | GTDTimes
Get a rare look inside David Allen’s personal GTD system in the next webinar hosted by GTD Connect. You’ll see how he’s customized his lists and examples of what he uses them for. It’s a great opportunity to see GTD in action and spark your own creative ideas for customizing your system.
アレンさんの GTD システムについて解説が! 有料の GTD Connect のメンバーのみですが、2週間の無料体験期間中にあわせれば大丈夫です。