人生を変える小さな習慣
ツイッター? Facebook? でも結局ブログがなくてははじまらない

ツイッター? Facebook? でも結局ブログがなくてははじまらない

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ツイッターや Facebook が人気を集めている中、それでも結局はブログをもっていなければアウトプットをしたことにならないという話題がアメリカのネット界でとりざたされています。

きっかけは私もいつも聞いている TWiT ネットキャストの主宰者 Leo Laporte のこのブログ記事です。

彼はふだん Buzz can Tweet というサービスを利用して Google Buzz の書き込みをツイッターにおくっていましたが、なんらかの手違いでそれが気づかないうちに数週間オフになっていました。

しかし奇妙なことに、彼の 22 万人のフォロワーはそれに気づかず、その数週間のあいだ Leo は誰もいないがらんどうの廊下にむかって大声でつぶやいていたも同然だったそうです。次のこの下りがいちばん共感できます。

I should have been posting it here all along. Had I been doing so I’d have something to show for it. A record of my life for the last few years at the very least. But I ignored my blog and ran off with the sexy, shiny microblogs.

そもそもこのブログに情報をアップしているべきだったんだ。そうしていれば、あとでいくらでも過去の記事を振り返ることができる。たとえば(ツイッターなどに溺れていた)過去数年の人生の記録などがそこに蓄積されていたはずだ。でも私は自分のブログをないがしろにして、目新しくてセクシーなマイクロブログに行ってしまっていたんだ。

TechCrunch の記事の方には Leo のこの感想をもっと具体的にしています。

たとえばツイッターにはなるほど人生の大切な瞬間がたくさん封じられているかもしれませんが、短いメッセージなためにあとから見た際に文脈がわかりにくかったり、つたえきれない部分がどうしても多くなります。

こうした「あとから参照できる」情報がパーマリンクと共にないかぎり、人生の断片はツイッターの無数のつぶやきのなかに消えていってしまい、つまりはコンテンツとしての価値を失ってしまうと記事の中では解説がされています。

私自身は「数年先も残ってほしい記事についてはブログ」それ以外は「ツイッターや Posterous のようなサービスにいれる」という2レーンを用意しています。そしてこの違いを意識することでブログとツイッターの文体や内容を調整できるようになっています。

みなさんはいかがですか? ブログ向きの情報とリアルタイム向けの情報をどこで線引きしていますか?

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著者
堀 正岳