人生を変える小さな習慣
Evernote Meetup、そしてこれから

Evernote Meetup、そしてこれから

23日に Evernote Meetup 東京に行ってまいりました。ただ、「行ってきた」というのは不正確で、なぜか当日進行を務めることになりまして壇上であたふたとすることになってしまいました(笑)。

その様子は@ksorano さんの Ustreamにばっちり記録されてしまいましたので、当日来られなかった方はこちらを御覧ください。

当日の様子をいくつか写真と共に思い起こしたいと思います。IMG_0369.JPG

イベントは最初セミナー形式でスタート。しかしのっけからノリノリの Phil のスピーチでスケジュールは早くも大変なことに。でも Phil のスピーチはいつきいてもわかりやすく、Evernote の楽しさを伝えてくれますね。

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この日もう一つのメインイベントは「文具王」こと高畑正幸さんの講演でした。

Evernote がいくら便利といっても、情報を収集するステップではアナログツールを利用することも大事です。この「アナログからデジタル」の道筋を立てておくと、両者を最大限利用できると私も常日頃考えています。

高畑さんの講演はそういう意味でも目からウロコの内容で、ユーザーの視点から文具をどのようにデジタルと融合させて使うかというおはなしが魅力的でした。この部分だけでも Ustream で見る価値がありますよ!

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後半からは立食形式で、豚組での @hitoshi さんの著書「小さなお店のツイッター繁盛論」出版記念イベントと中継をつないだり、数多くのパートナー企業の紹介が行われました。

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なんという貫禄! のお三方。

イベントを終了して本当に不思議だと思ったのは、Evernote という会社とそれをサポートするユーザーのことです。

Evernote という会社は CEO の Phil も、残りの社員もどこかいたずらっ子のようで、どこまでが本気かわからない茶目っ気があります。そしてイベントにご来場のユーザーのみなさんも Evernote のそうしたところを楽しんでいるような不思議な空気がありました。たぶんこういうところも、ユーザーの支持をあつめる要因なんでしょうね。

そしてこれから

いままで私を含む数多くの early adopter のおかげで日本でも急成長をとげた Evernote ですが、今後は日本法人も立ち上がり、少しずつビジネスとしても、サービスとしても成熟するフェーズに入っていると思います。

しかし Evernote の背後にある哲学、「記憶は信頼できるサービスに預けて、脳を創造性のためにフル活用する」という部分をさらに広いユーザーに浸透させる道のりはまだ始まったばかりだと思います。

いまは「クラウド」か否かということが取り沙汰されることが多くありますが、いずれクラウドが当たり前になったとき、私たちの生活と仕事はネットと融合した形になることが予想されます。我々の身体の延長線上に、ネット上の各サービスがあるといってもいいでしょう。Evernote が目指すのは、その「記憶」の部分をつかさどるインフラであるわけです。

今後とも、こうした成長の過程から目を離すことはできなさそうです。私も一人の Evernote エヴァンジェリストとして、その行く末を見届けたいなと思います。

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著者
堀 正岳