人生を変える小さな習慣
Inbox2 を見て思った。「メールのかわりにツイッターでよいのでは?」

Inbox2 を見て思った。「メールのかわりにツイッターでよいのでは?」

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RSS で情報の一元化が進んだとはいえ、双方向のソーシャルツールについてはまだまだ一元化は進んでいない状況です。たとえばブログを追うのにいちいちたくさんのタブを開くことは少なくなったかもしれませんが、依然としてメール、Twitter、Facebook はそれぞれ別のサイトで、きっとブラウザの上でも違うタブを開いて見ているはずです。

もし、これらのソーシャルツールを一つにまとめることができたらどうでしょう?

それを実現してくれるのが、オランダ発のサービス Inbox2 です。Inbox2 は普通のウェブアプリと、Facebook アプリの2種類が用意されており、Twitter、FaceBook、GMail などといったサイトを登録して利用します。

登録されたサイトにやってきたアップデートはすべて Inbox2 に一つのストリームになって表示され、送信する際もどのサービスに向けて発信するかを選ぶことができます。個人的なメールも扱える FriendFeed といった感じでしょうか?

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これらのストリームは状況に応じてオン・オフにできますので、職場では Twitter のストリームをオフにしたりといったこともできます。また、メッセージに対するリマインダなどを設定して「2日後にもういちどこのメッセージを表示する」といった交通整理もおこなうことが出来ます。

GMail や Twitter といった大事なサイトのアカウント情報を渡すのが若干怖い気もしますが、なかなか楽しい気がします。

メールじゃなく、ツイッターを使うのでもいいのでは?

でもここまで説明をみていて思ったのが、「メール」「Facebook」「ツイッター」は運ぶメッセージの量や形式は違いますが、誰かに何かを伝えるという「ノーティフィケーション」の機能は共通しているという点です。

そこで考えたのですが、「メールが届いたよ」というノーティフィケーションはすべてツイッターでおこない、メールの本文を読むには bit.ly で短縮されたリンクをたどり、メール本文自体は全員が編集できる共有ドキュメントという形をとるのでもいいなという気がしました。「ノーティフィケーション」と「ペイロード」を分離するといってもいいのかもしれません。

そうすることで、GMail、Facebook といったサイトの活動を管理するのではなく、「誰かが自分に何かを伝えようとしている」というノーティフィケーションのストリームをモニターしていればいいという状態が作り出せる気がしたのです。

Google Wave に Twitter 通知ボットの組み合わせといった感じでしょうか?

Inbox2 については以下の紹介ビデオもご覧ください。

InBox2: One InBox And Communications Stream To Rule Them All | TechCrunch

Inbox2 Intro movie from waseem on Vimeo.

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著者
堀 正岳