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頭の中身を全て投げ込む自作の情報カードホルダー:mind.Depositor


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「私は情報カードをいつでも、どこへでも持ち歩いているわ。もちろん、『かさばった奴』と思われないよう、半分に折って」

小説家 Anne Lamott は創作と文章術についての秀逸なエッセイ集、
Bird by Birdの、「情報カード」の章のなかでこのように書いています。

私も情報カードをどこにでも持ち歩いていますが、ちょっとかさ張りますし、見た目が、その、マニアックなんですよね。女性や、見た目を気にする人には抵抗があるかもしれません。

そんな人にとって参考(?)になるかもしれないのが香港在住の Patrick Ng さんが作った、自作の GTD 用の情報カードケース、mind.Depositor です。かっこよすぎ!

トラベラーズ・ノートの革表紙への愛情もあって革張りにこだわったというこのケースですが、中身は普通の Lihit Lab のプラスチック・フォルダーです。作り方をかいつまんで書くと:

  • フォルダーを背のところで切り裂き、情報カードが収まるサイズにカット。
  • 背の部分に情報カードを挟み込むためのクリップを取り付け、かっこいい裏紙をスプレーのりではりつけ。
  • 革表紙を適当な大きさに切ってはりつけ、情報カードが滑り落ちないようにするためのゴムバンドを取り付ける。

言葉で書くと簡単そうですが、かなりの職人芸です。彼の Flickr フォトストリームに制作過程が載っていますので、ご覧になってください。

また Flickr の写真には彼が情報カードの上にあらかじめ「Next Action」「Project」というように、そのカードを何の目的で使うのかタブがあらかじめ印刷してあるのが見て取れます。これも秀逸。

長年、情報カードケースにスタイリッシュで使いやすいものがないことに不満でしたので、文具屋さんがこのへんを強化してくれて、カードも、ケースもまとめて Moleskine 並のラインナップを提案してくれると嬉しいのですが。

(新刊案内)

好評だった「ライフハック大全」に続く新刊「知的生活の設計」が11月24日に発売されます。

本を読むことであれ、映画を見ることであれ、趣味を追求することであれ、現代はすべてが情報とのふれあいです。そうした日常の楽しみを10年先まで活かせる「知的な蓄積」に変える生き方、「知的生活」をどのように設計するかが、今回のテーマです。

今日の行動を10年先につなげる、現代の「生存戦略」の本として活用いただけると自負しています。ぜひご予約いただければ幸いです。

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

著者について

堀 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。

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