2008年の夏、何があれば自由になれる?

普段はこんなこと書きませんが、今回はちょっと特別。AMN のキャンペーンで、ブログのトップバナー広告に「インテルの Centrino」のキャンペーンが加わっています。「○○があれば、もっと自由になる」という空欄の部分に、読者の方が自由に書き込みをできるバナーです。

遊びのようなものですので「つきあってあげてもいいよ」という人がいましたら、バナーが上の画像のようになっているときに、みなさんの答えを入力してみてください。みなさんの答えがバナーに反映されていきます。ちなみに最初の質問は「2008年の夏は○○があれば自由になる」というものです。私の答えは「目標」。

なぜ「目標」なのか?

夏の休暇に「あれもやりたい、これもやりたい」と考えたりするものですが、時間があるようで実際はほとんどないものです。だからこそ、何か1つだけクリアしたいというプロジェクトを作って、それだけに集中した方が、他の結局実現しないことから「自由」になれます。

束縛は、時として悩んだり迷ったりする「私たち自身」から私たちを解放してくれることを通して、返って自由を約束してくれるものなのです。

でも大まじめに答えてみたら、他のブロガーのみなさんの答えが「五輪がうつらないTV」だったり「水着に耐えられる体」だったりして「しまった、ウケをねらうべきだった!」とちょっと後悔。

私の分も、楽しい答え期待しています。これからしばらくの間、いくつかの質問がローテーションで登場しますので、ときどき遊んでみてください。

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。