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ブログ記事を大量に書き続ける7つの方法


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Zen Habits の Leo の記事の量と質とにはいつも驚かされています。私もわりと長文を書く方ですが、このサイトでは同様に長い記事がいつも1日に2つ、ないしは3つ書かれていて、しかも非常に大事な「大きな問題」を勇敢にタックルする傾向があります。

この仕事量の秘密はなんだろうかといつも思っていたところ、Leo がゲストとして書いている記事Freelance Switch で紹介されていました。

ブログの記事を大量に書き続けるためにしている7つの約束事だそうです。太字は記事からの引用で、その後は私の要約です。

  1. 朝一番に書く: 8人家族を抱えている Leo は誰よりも早く、午前 4:30 に起きてメールも RSS も読む前にまず ToDo リストから書こうと思っていたことを書いてしまうそうです。
  2. 全ての雑事をシャットアウトする: メール、RSS はもちろん、Twitter や、意味もないウェブサーフィンは全てやめて、当面の記事が書けるまでは止めない。
  3. ブレインストーミング: 書き出しがわからない、どのように書いてゆこうかわからない、そんなときは箇条書きでいいので記事がどんな方向にいくのかを書きながらブレインストーミングするのだそうです
  4. Writeroom / Darkroom を使う:Mac なら、Writeroom、Windows なら Darkroom という、フルスクリーンエディタを使います。こうすることで画面には書いている文章だけになり、別のことに気をとられないようになります。
  5. にんじんをぶら下げる: メールであれ、RSS であれ、自分のブログのチェックであれ、やりたいと思っていることを、いま書いている記事が書き終わるまでは禁止する。そうすることで、二つのことを切り替えながらやるよりもかえって効率は上がるのだそうです。
  6. 先に準備しておく: 全ての情報と、どんな風に書くかのアウトラインがあらかじめそろってから書いた方が、なんとなく書きながら模索するよりも圧倒的に楽。3番目と矛盾するようですが、3でやっているのはこのアウトラインなのです。
  7. とにかく始めろ: いまは書く気が起きないなあと思っているときでも、とにかくキーをたたき始めると、行動が結果を生み出してうまく行き始めるのだそうです。
  8. まず書いて、あとで推敲: くそみそな草稿 Shitty First Draft をまず一気呵成に書いてから、細かい修正や装飾を施していきます。とにかく、まずは頭の中にあることを外に出してしまうことが必要。

7つの方法だなんて言っておいて、実は8つあるあたりが Zen Habits の恐るべき生産力の象徴のような気がします。脱帽です。

また、全8項目のうち、実に 3つが雑事をシャットアウトすることと関連があるわけで、一つのアイディアを形にする前に何かに気をとられるのは致命的なようです。こうした考え方はブログだけでなく、仕事全般に応用できますね。

Writeroom は私も Mac OS X で愛用していますが、Cocoa アプリのテキストボックスからいつでも呼び出してフルスクリーンでテキストを編集して、その結果をもとのテキストボックスに流し込めるのが便利です。$25 ほどしますが、その価値は十二分にあります。

さて、この7項目をこのブログで応用して記事の量を倍増…というわけにはすぐにはいかなさそうですが、まずは早起きと、記事を書きかけの状態で RSS をふらふらと読み始めるクセから改革していくことはできそうです。

(Update: 修正が習性になっていたのを修正に修正…ってわかりにくい)

著者について

堀 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。

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