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		<title>Lifehacking.jp</title>
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		<description>人生を変える小さな習慣</description>
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    <lastBuildDate>Sun, 10 May 2026 01:42:27 +0900</lastBuildDate>
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		<item>
			<title>「最適化の罠」から逃れる</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2026/05/un-optimize/</link>
			<pubDate>Sun, 10 May 2026 01:42:27 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2026/05/un-optimize/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2026/05/un-optimize/135084308.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;もし、英語圏の「最適化」界隈で有名な YouTube 動画配信者のリストを作ったなら、おそらく Matt D&amp;rsquo;Avella 氏の名前はそのトップ５に常に入っているはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;チャンネル登録者数400万人を誇る Matt は、クオリティの高い動画で知られているだけでなく、素朴で近づきやすい語り口や、ちょっと極端でユーモアのある実践的な動画が人気です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/05/un-optimize/matt-video1.jpg&#34; alt=&#34;matt-video1.jpg&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「人生のための12の習慣」や「ミニマリストが教えるパーソナルファイナンス」といったノウハウ的な動画もあれば、「30日間、朝５時に起きてみた」「冷たいシャワーを30日連続で浴びることで起きたこと」のような、思わず続きが知りたくなるタイプの動画もあって話題に事欠きません。この手の話題が好きな人はつい、なんとなく見てしまうのではないでしょうか。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし近年、少しずつですが、彼の動画のスタイルに変化が生じていました。それまでのしゃにむに生産性を高めようという動画が鳴りを潜めて、「仕事最優先のハッスルカルチャーの嘘」や「デジタルデトックスの勧め」といったように、それまでの流れを抑制するテーマの動画が増えてきたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;決定的だったのは、Matt とパートナーの間に子供が生まれ、子育てに時間をとられるようになったことでした。そしてついに先週、「自分はすべてを最適化しようとして、かえって人生を悪くした」という題名の動画が投稿されたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ついにきたか。と、私は思ったのでした。&lt;/p&gt;


    
    &lt;div style=&#34;position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden;&#34;&gt;
      &lt;iframe allow=&#34;accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share&#34; allowfullscreen=&#34;allowfullscreen&#34; loading=&#34;eager&#34; referrerpolicy=&#34;strict-origin-when-cross-origin&#34; src=&#34;https://www.youtube.com/embed/-1Fhry-Mqks?autoplay=0&amp;controls=1&amp;end=0&amp;loop=0&amp;mute=0&amp;start=0&#34; style=&#34;position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; border:0;&#34; title=&#34;YouTube video&#34;
      &gt;&lt;/iframe&gt;
    &lt;/div&gt;
    &lt;div class=&#34;mb-4&#34;&gt;&lt;/div&gt;

&lt;h2 id=&#34;減らさないといけないもの&#34;&gt;減らさないといけないもの&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;動画のなかで、Matt はいま膨大な数の動画やブログが「最適化」ビジネスに相当するものに貢献しており、人生のすべてをテクニックで生産性が高く、成功に導かれるように調整するアドバイスに満ちていることを指摘します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そしてその上で、それをすべて実践すること自体が、そもそもまともな人生を生きることを不可能にしているのではないかと問いかけます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;例に挙げられているのが、アンチエイジングのための最適なスキンケアから、筋トレ、ヨガ、瞑想、緻密な時間管理といった、かなり極端なものばかりですので、「それはそうでしょう&amp;hellip;」と私などは思ってしまうわけですが。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして重要な点に Matt は気づきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すべてのことをする時間はないうえに、減らして良い無意味なアクティビティはもうすでに減らしていることに。つまり&lt;strong&gt;減らさないといけないのは、本当なら減らしたくないと考えているもの&lt;/strong&gt;なのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本当は筋トレを増やしたい、もう少しスキルを学ぶ時間を確保したい、本を読んだりしたい。でも、赤ちゃんが泣いているので優先順位はすべて変わってしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子供がいない人でも、この泣いている赤ちゃんに相当するものがあるはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それは硬直した最適化の末に身動きの取れなくなった人生を粉砕する個別の事情であり、そのためには時として悔しい思いをしながらいろいろなものを諦めざるを得ないなにかです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;意味を追求するのをやめる&#34;&gt;「意味」を追求するのをやめる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;Matt はこの動画のラストで「アトミック・ハビット」の「1%改善」を引き合いにして、いつまでも人生を最適化で「より多く」「より豊かに」「より賢く」などとはできないとしたうえで、子供との時間のようにあらかじめ意味などが決まっていないことにもっと費やしたいとまとめています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もっとも、この動画のなかでも技巧をこらして配置されたカメラで子どもとの時間を何カットも撮影しているあたり、言ってることとやっていることがズレているような気もします。また、Matt はYouTube で生計を営める立場なので、子どもと遊ぶこと自体を諦めて働かざるを得ない人の立場が頭上を素通りしている構図も見逃せません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とはいえ、言いたいことはわかります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それは「意味がないことをする」のが最も尊いと言っているのではなく、「意味があるから追求する」といった算段がつくものは、どこかで最適化の魔の手から逃れられなくなる息苦しさについての話なのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば、「本を読むこと」自体を味わいたいのに、それがいつの間にか「読めていない生活は良くない」「もっと意味のあるものを読まないといけない」といった感情の引き金にしかならないなら、どこかで乗り換え駅を通り過ぎているといえます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういった、なにが喜びをもたらすのかについての塩梅の難しいバランスの問いかけがここには含まれています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Matt は「幼い子供と遊ぶ時間をもっと味わいたいから」と、誰にも否定できない線で動画をまとめましたが、長期的にみるとここにはさらに難しい問題があるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一つだけいえるのは、目の前の局所最適化は長い目で見た幸せを保証しないという視点です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私がいつもブログで Happy Lifehacking と書くとき、それは「Lifehacking = 手元の小さな習慣」を行うこと自体が Happy だという意味ではありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちょっとややこしいですが、それは長い目でみた Happiness につながるものをして、Lifehack にせしめなければいけないということなのです。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>Logseq DB の同期機能を試してみる</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2026/05/logseq-db-sync/</link>
			<pubDate>Sat, 02 May 2026 23:25:06 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2026/05/logseq-db-sync/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2026/05/logseq-db-sync/db-sync.png" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;ふだんの生活で出会うさまざまな情報をメモにとるだけでなく、あとで活用可能なネットワークにして整理できるアプリケーションやウェブサービスのことを「パーソナル・ナレッジ・マネージメント」の頭文字をとって PKM などといいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最近だと、Obsidian や Notion を PKM 的に使う人も多いかと思いますが、私がずっと利用しているのは &lt;a href=&#34;https://logseq.com/&#34;&gt;Logseq&lt;/a&gt; という、箇条書きのアウトライン形式でメモをとるアプリです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もともと Logseq は Obsidian と同様に Markdown を利用してファイルシステムをベースにした仕組みでしたが、それでは拡張性や速度に限界があったこともあって、ここ数年は SQLite をバックエントにした新しいバージョンが開発されていました。開発は延びに延び、いったいいつ終わるのだろうというほど待たされたのですが、ここ数週間でようやくひとまずのリリースに向けた作業が進められていることが明らかになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これにともなって、以前までのバージョンは Logseq OG という名前に変わり新機能の開発の行われないメンテナンスモードに入ります。新しいアプリは Logseq DB として開発が進められるだけでなく、今後は iOS アプリや Android アプリの整備も着手される予定になっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だいぶ開発が進んでいるので、まもなく利用できるようになる LogseqDB ですが、公式の同期機能などはまだリリースされていませんし、基本的には有料になる予定です。ただし、Logseq は自分でサーバーを立てて複数のデバイスを同期させることも可能になっていますので、この記事ではそうした最新の開発状況を試してみたいという人向けに情報をまとめてみました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;まず前提情報を確認&#34;&gt;まず前提情報を確認&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;本題に移る前に、いくつかの前提情報を書いておきます。まず、もしあなたの目的が「Logseq DBを試してみたい」というだけならば、以下の作業を実行する必要はなく、ウェブ版のテストサーバーを使うことができます。&lt;a href=&#34;https://test.logseq.com/#/&#34;&gt;test.logseq.com&lt;/a&gt; に存在するバージョンは：&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;比較的最新の Logseq のテスト用で、Chrome などのブラウザで利用可能&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ブラウザから直接ファイルシステムにバックアップをとることができますので、今後正式版のアプリがリリースされた際にそこに情報を持ち出すことも可能&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;画像やファイルなどのアセットを追加することは可能ですが、それをバックアップすることはできません。それをするには正式な同期サーバーがリリースされるのを待つか、自前のサーバーを利用する必要があります。&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;といった特徴や制限がありますが、いまではかなり安定していますので日常使用には問題がないはずです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;つまり、以下の作業を試してみたいという人は、複数のパソコン、スマートフォンで Logseq のグラフを同期して持ち出したい。しかも公式のリリースよりも先にその機能を試してみたいという人向けになります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;では以下の作業はどんな人向けか&#34;&gt;では、以下の作業はどんな人向けか？&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;以上の前提に立ったうえで、以下では Cloudflare Worker を使った自前の Logseq と、同期サーバーをビルドしてみます。これで、以下のようなことが可能になります。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;ローカルネットワーク上で複数端末の Logseq が同期できます&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;自宅の電源を入れたままの端末で同期サーバーを動かせば、Tailscale 経由で出先でも同期が可能です&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Cloudflare のアカウントや VPS は不要です&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ここからは同期に対応した Logseq の最新ビルドを利用することになりますが、当然バグがあったり不安定なことがありますので、使用する際には、必ず１時間毎の自動バックアップ機能を設定しておき、データ消失が起こらないように注意してください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;デスクトップアプリの最新のビルドは &lt;a href=&#34;https://github.com/logseq/logseq/releases/tag/nightly&#34;&gt;Github の Nightly Build&lt;/a&gt; で手に入れることができます。macOS の場合は arm か x86 かに注意して、M1 以降の Apple シリコンの場合は arm 版をダウンロードするようにしてください。間違ったバージョンをダウンロードすると、速度がかなり低下します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以下、最新の同期サーバーを構築しますが、macOS で Homebrew を使った場合の解説になります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;事前準備&#34;&gt;事前準備&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;手順としては、1. Logseq のソースコードを Github から入手し、2. 同期サーバーをビルドするという順序になりますが、事前にいくつかの開発環境をインストールしておきます。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;Node、npm、pnpm&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Java と Clojure&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;Cloudflare wrangler&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;まずは node と npm を &lt;a href=&#34;https://nodejs.org/en&#34;&gt;Node.js&lt;/a&gt; を公式サイトのインストーラーを使ってインストールします。次にパッケージマネージャーの pnpm は：&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex=&#34;0&#34;&gt;&lt;code&gt;npm install -g pnpm
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;で完了です。次に、Java と Clojure 言語の環境は、Homebrew を使ってインストールするのが楽です。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex=&#34;0&#34;&gt;&lt;code&gt;brew install --cask temurin
brew install clojure/tools/clojure
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;Cloudflare wrangler も、同様に Homebrew でインストールしてしまいましょう。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex=&#34;0&#34;&gt;&lt;code&gt;npm install -g wrangler
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;これで準備は完了です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;同期サーバーを作成する&#34;&gt;同期サーバーを作成する&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;次に、Logseq の同期サーバーを構築して立ち上げておきます。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex=&#34;0&#34;&gt;&lt;code&gt;cd logseq/deps/db-sync
pnpm install
pnpm release
# この下の行は一度だけ実行する
cd worker &amp;amp;&amp;amp; wrangler d1 migrations apply DB --local &amp;amp;&amp;amp; cd -
cd worker
wrangler dev
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;これで同期サーバーが立ち上がりますが、&lt;code&gt;localhost:8787&lt;/code&gt; からしかアクセスできませんので、ローカルネットワークの他の端末から見えるようにするためにもう一つだけ設定が必要です。いったんサーバーを落として、このディレクトリの下の worker というディレクトリにある wrangler.toml に以下を追記します。&lt;/p&gt;
&lt;pre tabindex=&#34;0&#34;&gt;&lt;code&gt;[dev]
port = 8787
ip = &amp;#34;0.0.0.0&amp;#34;
&lt;/code&gt;&lt;/pre&gt;&lt;p&gt;そのうえで、このディレクトリで &lt;code&gt;wrangler dev&lt;/code&gt; と実行します。これで、ローカルネットワークの他の端末からも同期サーバーが見えるようになります。たとえばこの端末のローカル IP が &lt;code&gt;192.168.1.10&lt;/code&gt; なら、Logseq の同期サーバーを &lt;code&gt;192.168.1.10:8787&lt;/code&gt; に設定すればよいわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;同期サーバーや Logseq 本体はいまも開発が続けられていますので、変更が入ったときには &lt;code&gt;git pull&lt;/code&gt; で変更を取り入れて、もう一度同期サーバーをビルドすれば最新の状態を反映することができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここでは同期サーバーのみをビルドしていますが、Logseq 本体のアプリをビルドすることも簡単にできます。ただし、同期機能をローカルで試したい場合には &lt;code&gt;ENABLE_DB_SYNC_LOCAL=true&lt;/code&gt; フラグが必要になりますので、&lt;a href=&#34;https://github.com/logseq/logseq/blob/master/docs/develop-logseq.md&#34;&gt;ドキュメント&lt;/a&gt;を見ながら作業してみてください。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;logseq-側の同期の設定&#34;&gt;Logseq 側の同期の設定&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;次に、同期に対応している Logseq 上で、同期サーバーの場所を設定します。「設定 → 高度な設定」に存在する同期サーバーの欄に、同期サーバーが動いている場所を入力します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/05/logseq-db-sync/sync-setting.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;iOS のテストアプリを使ってみたいという人は、&lt;a href=&#34;https://testflight.apple.com/join/eBcJ9Hpc&#34;&gt;Testflight から入手&lt;/a&gt;して、同様に同期サーバーの設定をします。ただし、Testflight の Logseq をインストールすると従来の Markdown 版のアプリは消えてしまいますので注意してください。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;すでに存在する-db-グラフを同期に対応させる&#34;&gt;すでに存在する DB グラフを同期に対応させる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;同期を使い始めるためには、Logseq のグラフを同期サーバー側にアップロードする必要があります。この設定は、「すべてのグラフ」で対象のローカルグラフの右側にある「…」メニューを右クリックして表示される「Logseq Syncを使う」から実行します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/05/logseq-db-sync/sync-setting2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これを行うと、グラフが同期サーバー上で管理されるようになります。ここでとても重要な注意なのですが、この設定の前にグラフはアセットもふくめてバックアップをとっておくのが賢明です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2026年5月時点での Logseq にはグラフのパスワード周りにバグが残っていて、正しいパスワードをいれても同期が開始されないといったことがあります。この場合にはグラフを一旦削除して、インポートしてから再度同期を設定するとうまくいきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私はグラフを同期させたときに初回にE2EEについてのポップアップが出てきてパスワード入力を求められるものの、どんなパスワードをいれても失敗するという不具合に遭遇したこともあります。この場合は「拒否」でポップアップを消して、その後に表示される Logseq のパスワード入力欄にパスワードを入力するとうまくいきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とにかく、まだ最新の Logseq には不具合も多いので、大切なデータはアセットも含めてバックアップをとってからでなければ同期しないほうがいいでしょう。まずは空っぽのグラフで始めるのがおすすめです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;一般ユーザー向けの楽な方法はじきに&#34;&gt;一般ユーザー向けの、楽な方法はじきに&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;以上で、ローカルネットワークで Logseq を同期させるサーバーを運用することができます。もし、このサーバーを出先からアクセスしたい場合には、Tailscale などを使ってローカルのサーバーにアクセスするといった手段が有効です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;開発経験などがないと難しい内容だったと思いますが、数ヶ月以内には公式の同期サーバーも試験公開される可能性もありますので、ハードルが高いという人はそれを待つのが無難かもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;開発の最前線を試してみたいという人は、（バックアップに注意しつつ）挑戦してみてください。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>これでいいじゃないと思わせる Cheero のオープンイヤーイヤホン CHE-647「Smart Pro」</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2026/04/che647/</link>
			<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 13:14:47 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2026/04/che647/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2026/04/che647/che647_1.JPG" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;ふだんは机ではヘッドフォンを、歩いているときも AirPods Pro をつけて、さまざまなものを聴く生活をしています。音楽、ポッドキャスト、オーディオブック。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生活のすべての時間を生産的に、なにかの情報を受け取りながら過ごしたいなどと考えているわけではありませんが、ムードを決めて何かをするのに耳に何かを入れるのが私には向いているらしいのです。集中したいときのプレイリスト、リラックスして作業をしながら聴く番組といったように、その時に合わせて雰囲気を耳から整えるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこで気になっていたのが、オープンイヤー型のイヤホンです。作業をしているときに背後からきた同僚に気づかなかったといったバツの悪い経験が何度もあったので、耳の穴を塞がず、周囲の音も耳に入るタイプのイヤホンが一つあればと思っていたのですね。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;安い軽い十分-なオープンイヤー型イヤホン-che-647&#34;&gt;安い、軽い、十分！ なオープンイヤー型イヤホン： CHE-647&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;そんなことを考えていた半年ほど前に、いつもお世話になっている Cheero 様から、オープンイヤー型イヤホン &amp;ldquo;&lt;a href=&#34;https://cheero.shop/products/che-647&#34;&gt;cheero Wireless Open Earphones Smart Pro&lt;/a&gt;&amp;rdquo; の製品レビューのお誘いがありましたので、商品を提供していただき試していました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すぐにレビューを書けばよかったのですが、思いのほか馴染んでしまい、そこにあるのが当たり前のように数ヶ月使っていました。忘れていたわけではありませんよ！（笑）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/04/che647/che647_2.JPG&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おそらく皆さんは、Amazon などの写真で、この耳たぶに挟むタイプのオープンイヤー型イヤホンは見慣れていると思います。使ったことがあるかたは、音質もそれなりであることをご存知でしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回レビューしている &amp;ldquo;Smart Pro&amp;rdquo; も同様です。音質的には可もなく不可もなく、十分に楽しむことができますし、ポッドキャストやオーディオブックでボイスを聞く場合にも問題がないという表現になるでしょうか。このあたりは、どの製品でも似たりよったりかと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;使ってみて便利だったのは、バッテリーのもちです。安いオープンイヤー型イヤホンはいまだと2500-3000円程度のものが多いと思いますが、それに対して &amp;ldquo;Smart Pro&amp;rdquo; は5000円台と、少しだけ高めです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし前者は5時間程度のバッテリーのものがほとんどであるのに対して、&amp;ldquo;Smart Pro&amp;rdquo; は8時間利用可能です。この数時間の違いが、一日利用するときにはけっこう効くのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/04/che647/che647_3.JPG&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;充電ケースにいれれば 1.5 時間程度でまたフル充電になる手軽さも重宝します。午前中ずっと使い、昼休みに充電し、午後もずっと利用するといったペースが生まれますので、これまで一度もバッテリー切れになったことがありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この手の製品はたくさんありますが、もうこれでいいじゃないかと思わせる手軽さです。失礼かもしれませんが、なんだかお箸とかお茶碗とか、室内のスリッパに感じるような感覚ですね。こだわりの高音質の製品と、ふだんの作業時間にずっと使い続ける機種の二つがあってもいいわけです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;気になる自転車での利用は&#34;&gt;気になる自転車での利用は&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;さて、この &amp;ldquo;Smart Pro&amp;rdquo; を使っていてもう一つ気になっていたのは自転車での利用です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;御存知の通り、イヤホン・ヘッドフォンをしながらの自転車の運転は以前から違反の対象で、令和８年の道路交通法改正では反則金の対象と明示されています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その一方で、警察庁交通局の発表している自転車ルールブックにおいては「装着時に利用者の耳を完全に塞がないものについては、安全な運転に必要な音又は声が聞こえる限りにおいて、違反になりません」という、一定の線引きもあります。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;ただし、イヤホンを片耳のみに装着しているときや、オープンイヤー型イヤホンや骨伝導型イヤホンのように、装着時に利用者の耳を完全には塞がないものについては、安全な運転に必要な音又は声が聞こえる限りにおいて、違反にはなりません。（「自転車ルールブック」より抜粋）&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;なによりも大切なのは、イヤホンが使えることではなく、自分と周囲の人の安全です。そういう意味ではどうでしょう？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おそらく、これは本製品 &amp;ldquo;Smart Pro&amp;rdquo; に限ったことではありませんが、耳たぶへの挟み方しだいでは耳の穴をより塞ぐ付け方も、耳の穴から遠ざけた付け方も両方可能です。周囲の音がちゃんと耳に入ってきて、気を取られないような音量に設定し、「これなら安全だろうな」と感じられる装着は可能でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし、そう思っているのと、実際の道路上での様子は違う可能性もあります。ルールブックとしてオープンイヤー型のイヤホンが容認されているのは、もちろん利用者自身が安全に対して万全を期することが前提です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なのでここでは、「安全な運転に必要な周囲の音が聞こえるように装着することは可能」としたうえで、だからといってそれをお勧めするのではなく、自身の技能、音に対する敏感さも考慮したうえで安全にご利用くださいと書くのに留めたいと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/04/che647/che647_4.JPG&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、なんだかちょっと不思議なレビューになってしまいましたが、軽いし、バッテリーの容量とコストのバランスもよいですし、これでいいんじゃない？ という結論になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;記事を公開した 2026 年 4 月現在、&lt;a href=&#34;https://cheero.shop/products/che-647&#34;&gt;Cheero のサイト上ではセールでお安くなっている&lt;/a&gt;みたいですので、もし感じる所があればぜひ。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>軽すぎる万年筆「パイロット：Lightive」で手帳はじめ</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/</link>
			<pubDate>Fri, 02 Jan 2026 22:10:53 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/lightive00003.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;新年を実家で過ごすなら、三鷹駅南口の日本堂文具店に足を運ぶのが私の習慣です。年のはじめに、原稿用紙を買うのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;去年はうっかり足の指を骨折して実家に行けなかったので二年ぶりの訪問となりましたが、今回は首尾よく四百字詰め原稿用紙を二冊買うことができました。一年の最初の原稿をここに手書きで始めると、なにやら気が引き締まってやる気がでてくるような気がする、一種の願掛けです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;会計をしようとレジに向かったところ、隣りの万年筆コーナーに目を引くディスプレイがありました。低価格帯の万年筆で定評のある PILOT の「&lt;a href=&#34;https://amzn.to/45xf1kk&#34;&gt;Lightive&lt;/a&gt;」のリニューアル版です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/lightive00005.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;低価格で日常使いしやすい万年筆といえば同じく PILOT の kakuno が人気ですが、こちらはもう少し大人向けの価格帯です。それでも 2500 円程度ですから、初めて万年筆を使ってみたいと思っているエントリー層にはぴったりでしょう。というわけで、ついでに一本買ってみました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/lightive00001.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;kakuno はもう何本も使い潰してきたのですが、ちょっと使用していない期間があるとインクが乾燥して再度つかうまでに手間がかかることが何度かありました。Lightive はそうした乾燥を防ぐためのインナーキャップが採用されており、初心者が扱いやすくなっているようです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/lightive00002.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;使ってみると、その名前「light = 軽い」の通り、とても軽量であることにまず驚きます。これはリップサービスでもなんでもなく、この質感や大きさから想定される重さの半分くらいの重さしかないのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ボディ部分はつや消しで触り心地がよいですし、kakuno と違ってクリップがついているのでいろいろな場所に挟めるというメリットもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2026/01/lightive/lightive00004.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回選んだのは細字 F タイプ。素直に付属のカートリッジのブラックを使っていますが、書き味もまったく問題ありません。世間の評判でも、もっと高価格帯の万年筆と比べても遜色のない書きやすさだとの声を耳にします。軽い、書きやすい、コスパ良すぎ！ というわけです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;気になるモレスキンチェックは&#34;&gt;気になるモレスキンチェックは&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;写真を撮影し忘れているので恐縮なのですが、このペンとインクの組み合わせでモレスキン手帳での裏抜けチェックも行ったところ、問題ありませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろんページの裏側からまったく見えないというわけではありませんが、インクの裏抜けで読みにくい・書きにくいといった心配は無用です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、さっそく新年の手帳はじめは気持ちよく走りの良い万年筆でスタートできました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;文具店ならば、ディスプレイとともにメモに試し書きのコーナーがあるはずですので、気になる方はぜひ実際に触れてみてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://amzn.to/3YldUjW&#34;&gt;Amazon: パイロット 万年筆 ライティブ（Lightive）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>パーマリンクのある活動に集中してみる</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2026/01/permalinks/</link>
			<pubDate>Thu, 01 Jan 2026 00:50:33 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2026/01/permalinks/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2026/01/permalinks/permalinks.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;2026年には「個人ブログの時代」が戻ってくるかもしれないと考えています。それがたとえ、風の力で開いた扉がすぐに閉じてしまうような、束の間のことであったとしてもです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こう考えるようになったのには２つの理由があります。一つは生成 AI、もう一つは SNS におけるアルゴリズムの蔓延です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;オーセンティックな記事はどこにある&#34;&gt;オーセンティックな記事はどこにある&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ここ数年がそうであったように、2025年も生成 AI の話題が非常に多い年でした。しかしこの一年は特に、互いにしのぎを削る ChatGPT・Gemini・Claude といったサービスが提供する機能によって記事の本文、画像、インフォグラフィックのすべての領域で AI の使用が目に見えて広がったのが印象的でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブログやウェブ記事の分野だけをとっても、ちょっとみないうちにアイキャッチが疑似ジブリ風のイラストになったり、文章の情報量が不自然に増幅していたり、個性的だった文体が洗練されたよそよそしさに置き換わっていたりした例をよく見かけます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは私が偏屈だからそう思う部分もあるのかもしれませんが、そうした記事が以前の記事に比べて飛躍的に役に立つものであったりわかりやすいものであることは稀です。むしろ、情報量のわりには論点がジェネリックでヤマもなければオチもない記事になっていたり、堂々巡りになっていることのほうが多いように見えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まるで「この記事を書くのに手間をかけていられない」といった焦りが文章から燻っているようで、それがなまじ誤字脱字のない完璧な修辞から繰り出されるので不気味さが際立つのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;記事の内容が技術的な問題と回答だけならばこれでもよいのですが、およそ論点を提示するブログ記事の場合には、誰がどういう立場で書いているのかという行間や文脈が重要になります。生成 AI にはまだこれができません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんのためにこの記事を書いたのか、書き手はどの立場でこの意見を語っているのか、どうして自分が時間をかけて読まなくてはいけないのか。そういった、読者が当然抱く疑問が宙吊りになったままだと、記事から真剣さというか本当になにかを語っているような雰囲気が伝わってきません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;オーセンティックな（ = 本物らしい）感触がないのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;アルゴリズムが迷走する&#34;&gt;アルゴリズムが迷走する&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ここに、SNS のアルゴリズムのエンシット化が加わります。エンシット化とは、サービス提供側が自身の利益を最大化するためにユーザーが離脱しない程度に機能を改悪することで、たとえばツイッターが「おすすめタイムライン」をデフォルトにして、フォローしていないひとの投稿を広告とともに大量に表示するのはそのよい例です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実際、X となったツイッターでは「フォローしている人の投稿が表示されない」といった苦情が絶えませんし、投稿する側でも表示が間引きされないために「リプライなどのエンゲージメントをわざとおこなう」といったバッドノウハウが広まる始末です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは終わりのない蟻地獄のような様相を呈しています。SNSで投稿しても届かないので、投稿を増やしたら間引かれるし、関係のないエンゲージメントをしてもノイズと判別されます。まるでずっと警笛を鳴らし続けているように、自分の投稿に注目が集まるようにあの手この手で目立たないといけない。そうしないと埋没をする。そうしていても、埋没する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これがエンシット化が進んだSNSの風景というわけです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;窓が少しの間だけ開くタイミングが&#34;&gt;窓が少しの間だけ開くタイミングが？&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;この二つの影響もあって、1. ちゃんと人間の「声」をもっているコンテンツが、2. 見逃さずことなく流通することに、一時的に価値が見出されるタイミングがあるのではないかと思っています。個人ブログは、まさにこれに合致したメディアだというわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし、昔のようにブログがもてはやされたり注目される時代が来るとも、誰もが RSS を使用するようになるとはさすがに思いません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;時代はゆるやかにループして繰り返すものですが、そのたびに同じ場所に戻るのではなく、少しだけ違ったなにかをなぞりながら次の周回を目指すからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;古いブログそのものでも note のようなサービスでもないものが今回は注目されるかもしれませんし、RSS のようなサービスでも Discord のようにファンを囲った閉じた庭でもないつながりかたが生まれるのかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;具体的にはわからないのですが、オーセンティックで、強いつながりをもつメディアに一時的に光が当たることだけは必然のような気がしているのです。もしかしたら、ポッドキャストや YouTube 配信といった形ですでに来ているともいえるかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;パーマリンクを意識しよう&#34;&gt;パーマリンクを意識しよう&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;私自身は毎週 YouTube 配信もしますし、ポッドキャストをすれば何時間でもしゃべれる人間ではありますが、それでも文章を書くのが最も性に合っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこで、先程の二つの要件を満たすなにかを探すならば、やはりブログやブログに近いサービスを利用するのが中心になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブログというメディアを特徴づける要素はいろいろありますが、ツイッターや生成AIとの対比でいうならば「パーマリンクのアーカイブ性」が際立ちます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;細かいことをいえば YouTube も X 投稿だってパーマリンクはあるのですが、「この人が A という話題について書いているすべての記事を探したい」といったニーズに応えるときに、固有ドメインとブログという組み合わせはいまも優位に立っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そこで、しばらくの間は次のようなポイントを意識してみたいと考えています。&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;属人性の高い情報発信：これは AI が記事を飲み込んで私の署名を消したとしても利用価値が少ない、代替不能なテキストを構成していることを意味します&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;テーマの属人性を高める：ライフハックといえばこの人、このテーマだったらこの人といったように、書いているテーマそのものと自分自身の活動がわかりやすく結合している状態を意識します&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;
&lt;p&gt;検索性を高める：これは AI SEO を高めるというのではなく、「ここで探せばこのテーマは見つかる」という期待感に応えることを意味します。このためには、パーマリンクをもつメディアであること、それがオープンであることに強だる必要があります&lt;/p&gt;
&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;もちろんアルゴリズムに支配されている世界から読者や仲間を引き込まなければいけないわけで、ブログや note といったパーマリンク性の高いメディアへの誘導を意識した SNS の投稿やコミュニティを意識した情報整理も必要になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とにかく、アルゴリズムによって表示されるかされないかが制御できない場所よりも、来た人が確実に話題をたどることのできるアーカイブ性を意識することで、この一瞬だけ「窓が開く」場面に立ち会えるのではないかと期待しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その後はまた、次の周回が始まるのでしょう。しかし最初の風景が見えていれば、次にやってくるもが先読みしやすくなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにがやってくるのだとしても、私はその風景を見てみたいのです。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>新しい「知的生活」についての本を作ります</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/12/intellectual-life/</link>
			<pubDate>Sun, 28 Dec 2025 02:42:17 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/12/intellectual-life/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/12/intellectual-life/intelife.png" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;現在進行中の書籍の原稿もあるのですが、こちらが次第に収束に向かい始めているので、同時並行で次のプロジェクトの構想を練り始めています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;執筆期間としては２年を想定し、2018年にビジネス書として執筆した「知的生活」の話題をもう一度真面目にリサーチするつもりです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そもそも「知的生活」という言葉は高尚に聞こえすぎますし、なにか頭のいいことを目指しているイメージがありますが、私が目指しているのはもちろんそうしたものではありません。すべての余計なものを剥ぎ取って基本的な部分だけを見つめるなら、「知的生活」とは「自分の考えを持つための習慣」と言い換えてもよいものです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これがよくよく突き詰めると難しく、ふだん自分が自分の考えらしいと思い込んでいるものにはかなりの部分に他人から、環境から、境遇から受け取っている影響が含まれます。舐められまいとするあまりに勝手に背負い込んでしまう気負いや、過去の嫌な出来事に起因する偏りといったものもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして今は、生成 AI のようにプロセスを飛ばして答えを与えてくれる仕組みが世界中の情報を覆い尽くそうとしている時代でもあります。自分らしい考えを守るのは、意外に困難で、問いかけに値する喫緊の問題といえるのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;執筆の過程を共有する&#34;&gt;執筆の過程を共有する&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;今回は、出版社の企画からスタートしているわけでもありません。今のところどこかから刊行する予定はありませんし、いま声をかけていただいてもお断りせざるをえない、あやふやな状態です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というのも、情報収集、取材から、草稿までをある程度共有しつつ、あらかじめ結論を定めずに執筆して、どこに向かうのかにまかせてみたいというのが今回の企画の根っこにあるからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、すべてをフルオープンにしてもコントロールが難しくなりますので、ひとまずこの企画関連の話題は note のメンバーシップ「めほりの知的生活サークル」で不定期にシェアしてゆくつもりです。ひとまず、現時点での計画や章立ての原案などを以下の記事にまとめてみました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://note.com/mehori/n/nd6cc67ab43cf?app_launch=false&#34;&gt;新しい「知的生活」についての本を作ります | めほりの知的生活サークル&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;自分でもどこにたどり着くのかわかってはいない旅路なのですが、きっと面白い話題であるとご期待いただいて大丈夫かと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;本格稼働は2026年から。ご一緒できれば嬉しいです。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>インプットする情報の流れを減らしたら、喜びが生まれた</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/</link>
			<pubDate>Tue, 30 Sep 2025 17:35:00 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/reeder.png" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;SNS を通した偶然の情報との出会いも多くなりましたが、根っこの部分では私の情報インプットの仕組みは今も昔も RSS に依存したままです。膨大なサイトの RSS フィードを Feedly のようなサービスに登録し、それをReeder のようなアプリで高速に読むことで、日々のニュースを漏らさず把握できるようにしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;登録しているのはテック系のメディア、ブログメディア、個人ブログなど約200個のフィードですが、この数になると一日に約1000件ほどの記事が流れてきますので、もちろん全てに目を通すことはできません。表題と、最初の一段落ほどで重要性を判断して、興味を持った記事だけ時間をかけて読むことをしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/./reeder1.png&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;大量の情報に目を向けることができますので、全体の雰囲気をつかむのにはよいものの、この方法には大きな欠点があります。楽しくないのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;以前はこの方法でも楽しめていた時期はありました。しかし最近は、しだいに記事の表題がクリックを誘発するために本題を隠したり煽るようになっていたり、記事が購読料の壁の向こうにあって読めなくなるケースが増えてしまい、探す手間に対して無駄の量が増えているのです。AIで書かれた、ノイズで水増しされた記事が増えているのも、苦痛の一端です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日によっては、1000件の記事の表題に目を通してもなにも読むべきものが見つからないという事もあります。情報は膨大に流れているのに、どこにも心が動かすものがないのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すると、偶然なにか興味深いものを見つけられないかと SNS のタイムラインを当てもなく眺めている時間が増えてしまいます。それも結局は疲れる時間なのですが、偶然何かを見つけられることもあるので、なんとなく眺めることをやめられなくなってしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アクティブに情報を探しているつもりだったのに、いつしかアルゴリズムの差配しだい受動的にタイムラインを眺めているだけの、不満な状態が完成してしまうのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;フィードの思い切った削減&#34;&gt;フィードの思い切った削減&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こうした時間がしだいに苦痛になっていたある日、そういえば Reeder には新旧の２つのバージョンがあって、それぞれを別に運用できることを思い出しました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;旧 Reeder は Feedly のようなサービスを登録するのが基本的な使い方なのですが、新 Reeder は iCloud で情報を管理しているので、別個に運用することができます。ここに、まったく別のダイエットした情報の流れを作ったらどうだろうと思いついたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/./reeder3.png&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新 Reeder には YouTube やポッドキャストのようなメディアも登録して流れを作ることができるというメリットもあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;YouTubeチャンネルも RSS 同様に 200 近く登録しているものの、実際に見ているのはほんの一部に過ぎません。そこで、「絶対に一つ残らず見たい」と思っているチャンネルだけを新 Reeder に登録しておくことで、視聴チャンネルをダイエットできるのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;メディアではなく個人の声を追う&#34;&gt;メディアではなく、個人の声を追う&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;登録するフィードを選ぶ際には、一つの方針を決めました。「有名メディアなので読む」という基準を捨て、「ぜひとも読みたい個人の声があるかどうか」を重視するというスタンスに変えてみたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いくら有名でニュースをたくさん掲載しているメディアであったとしても、ほとんどの記事は注意深く読むことがありません。たいていはツイッターで投稿が流れていったのを目にして、それで満足してしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;だったら、新 Reeder のほうには自分が更新を追っているブロガーのフィードを優先度高めにしておいたほうが、満足度が高くなるのではと考えたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/./reeder4.png&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば新 Reeder の最初のフォルダにはこのように個人ブログを中心にせいぜい10個程度を登録しておき、ブログメディアやその他のフィードは優先度を下げておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/./reeder5.png&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;YouTubeとポッドキャストも、厳選して10個程度の、いつも目にするものだけに集約します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すると、非常に濃厚なタイムラインが新 Reeder のホーム部分に表示されるようになります。雑多なニュースは旧 Reeder で眺めておけば、ここにはニュースに対する反応、意見、批評といった、本当に耳を傾けたい話だけが集まります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なにより、情報をただ伝えるだけの記事ではなく、「個人の意見」が凝縮されたフィードにはいいようもない楽しさがあるのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;いま必要なのは個人ブログの声&#34;&gt;いま必要なのは、個人ブログの「声」&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こうして膨大なフィードをまとめ直すと、日々の情報インプットのストレスをかなり軽減できるようになりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ニュースや最新の知見などは、以前と同様に旧 Reeder でスキミングするか、SNS で偶然出会うものをブックマークしていきます。しかし、それは普通に暮らしていても勝手に耳に入ってくる情報ですので、その情報の奔流の中から砂金を探そうと努力はしません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/09/less-is-more/./reeder2.png&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;むしろ、新 Reeder に凝縮させた個人ブログを中心とした記事のほうが、時間をかけて読む意味があり、考える価値があり、満足をもたらしてくれるのです。それらの中から、必読のものを10個程度選び、Raindrop.io に保存して移動時間などに読んでいきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;すると、例えば Dave Winer 氏が「ブログ文化の再構築」を提案している記事が目に付いたり、それについて有益な提案をしている別のブログを紹介している&lt;a href=&#34;http://scripting.com/2025/09/29.html#a155237&#34;&gt;記事&lt;/a&gt;が目に飛び込んできます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Cory Doctorow 氏がいつもの舌鋒の鋭さでアップルの正義が消費者の正義とは限らないという指摘をしている&lt;a href=&#34;https://pluralistic.net/2025/09/28/works-well/&#34;&gt;記事&lt;/a&gt;の視点について考えることができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今日は&lt;a href=&#34;https://www.npr.org/2025/09/29/nx-s1-5556084/nprs-book-of-the-day-ian-mcewan-what-we-can-know&#34;&gt;作家イアン・マキューアンのインタビュー&lt;/a&gt;が配信されているのに気づいて、その最新作「私たちが知りうるもの」で未来人が現代を振り返ってノストラジーに浸るという構図が解説されているのを耳にしてその奇抜さに興味をかき立てられるということもありました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;上手に情報を減らすことができるなら、そこには喜びが生まれるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この仕組みの弱点は「発見」で、これだと膨大に流れてくる note の新しい記事や、今日たまたまブログを書いた人の記事は流れてこないというデメリットはあります。しかし実際のところ、数千の「読んでほしい」という記事に対して読むべきものは１つ程度なのですから、この問題は私の側で目を通す記事を増やすことで解決するものでもないように思えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それより、いま一番足りていないのは、喜びをもたらす個人ブログの声なのではないかという気がします。偏っていて、個性があって、考えさせて、友人がとなりで喋っているように心を通わせながら読めるブログが、いま一番足りてないのです。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>ライフハックLiveshow 624 回 「Clickjacking」</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/08/liveshow624/</link>
			<pubDate>Mon, 25 Aug 2025 00:37:39 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/08/liveshow624/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/08/liveshow624/624.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;日曜22時からのYouTube Live、ライフハックLiveshow 624 回「Clickjacking」をお届けしました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今回の話題はVRChatの3Dアート展示ワールド &amp;ldquo;Spatiology&amp;rdquo; の話題や、パスワードマネージャーが危険にさらされる DOM-based Extension Clickjacking の話題などについてです。&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;参考リンク&#34;&gt;参考リンク&lt;/h3&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250820/k10014898201000.html&#34;&gt;九州・四国各地 鹿児島 宮崎 愛媛で“火球”目撃 各地の映像は | NHK | 宇宙&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2040917.html&#34;&gt;ほとんどのパスワード管理アプリから機密情報を盗み出せる ～拡張機能を狙う攻撃手法が明らかに - 窓の杜&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://www.1password.community/discussions/1password/browser-extension-risk-clickjacking/161087&#34;&gt;Browser Extension Risk Clickjacking | 1Password Community&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://www.theverge.com/internet-censorship/764697/bluesky-blocks-mississippi-age-verification-law&#34;&gt;Bluesky blocks Mississippi under new age verification law | The Verge&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://pressgazette.co.uk/publishers/digital-journalism/wired-and-business-insider-remove-ai-written-freelance-articles/&#34;&gt;Wired and Business Insider remove &amp;lsquo;AI-written&amp;rsquo; freelance articles - Press Gazette&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2040401.html&#34;&gt;最強のスナップシューター「RICOH GR IV」が9月12日（金）に発売 - デジカメ Watch&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;


    
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      &gt;&lt;/iframe&gt;
    &lt;/div&gt;
    &lt;div class=&#34;mb-4&#34;&gt;&lt;/div&gt;



			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>テキストファイルが最高のToDoリストとは限らない</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/08/todo-txt/</link>
			<pubDate>Fri, 15 Aug 2025 01:52:22 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/08/todo-txt/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/08/todo-txt/todo-txt.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;先日、「Todoist や OmniFocus などを使ったタスク管理よりも、シンプルなテキストファイルが最強だ」という&lt;a href=&#34;https://www.al3rez.com/todo-txt-journey&#34;&gt;海外の記事&lt;/a&gt;が話題になっていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;煩雑で細かい操作、たとえば「やるべきこと」をどのように整理すればいいか、どのようにメニューを操作すればいいか、そのサービスに会社のパソコンからログインできるかといったことに囚われることなく、単純なテキストファイルにすべてを保存する方がスピーディーであてになるというのが記事の趣旨です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もちろん、こうした話題が出てくるのはこれが初めてのことではありません。むしろ、ライフハック界隈ではおそらく３度目か４度目のことではないかと記憶しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;有名なのは、ブログメディアの Lifehacker の立ち上げ人だったジーナ・トラパーニ氏が紹介した方法で、彼女も同じく ToDo.txt というファイルを使ってタスクを管理していました。このブログで紹介したのは2012年のことですね。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;&lt;a href=&#34;https://lifehacking.jp/2012/08/gina-trapanis-shortcut/&#34;&gt;本家ライフハッカーを立ち上げたジーナ・トラパーニの方法&lt;/a&gt;&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;ギークらしく、ジーナはこのテキストファイルにタスクを追加したりアップデートをすばやく行ったりするために、わざわざコマンドラインツールを開発していて、本人にとってはこれが最速の手法になっていました。いまでも、このプロジェクトは&lt;a href=&#34;http://todotxt.org/&#34;&gt;todotxt.org&lt;/a&gt; という名前で &lt;a href=&#34;https://github.com/todotxt/todo.txt-cli/&#34;&gt;Githubでメンテナンス&lt;/a&gt;がされているようです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;本当にテキストファイルが最強&#34;&gt;本当にテキストファイルが最強？&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;こうした歴史を紹介したのは、「この発想が登場するのは初めてのことではない」という点と「何年経っても一部のマニア以外には広がらない」という点をあらためて念押ししておきたかったからです。それはこの手法が悪いからではなく、&lt;strong&gt;万人にとって最強の手法など存在しない&lt;/strong&gt;からです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/08/todo-txt/todo1.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば、くだんの記事ではこの画像のようなテキストファイルが例としてあげられており、箇条書きにしたタスクを入力するのに「２秒とかからない」となどと書かれています。しかしもちろん、一行を入力するのに音声入力を使ってもそれは無理な話です。細かい日付や箇条書きも含めて考えると、これをスマートフォンで入力する方が難しくないでしょうか？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、これが何十行、何百行にもなるといちいち目を通すのが大変になります。そのリストのなかに来週までとりかかれないタスクが含まれていると、「いまは関係がないタスク」がノイズになって一気に効率が悪くなります。テキストファイルは通知を送ってくれませんので、遅れそうなタスクがないかどうか、いちいちリストに目を通さないといけないのも、危険と隣り合わせです。どこからでもアクセスできるという安心がある一方で、この仕組みはタスクを忘れないという安心を与えてくれないのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;発想が魅力的なのでついうっかり受け入れてしまいそうになるのですが、これは言うほど便利でも簡単でもなく、タスク管理の基本的な目的を達成している手法でもないといえます。既存のサービスに依存することのない、スマートフォンのなかで同期されているシンプルなテキストファイルという利点は、別の欠点によって相殺されてしまうわけです。それが過去何度も繰り返されてきた議論の結論です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;自分に合ったタスク管理を考えてみる&#34;&gt;自分に合ったタスク管理を考えてみる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;これはどこかに理想のタスク管理の手法があるという話ではなく、その人がいま直面している仕事量や、手元で一番手を伸ばしやすいツールがなにかといった要素、あとは好みで選び取るしかありません。簡単に整理してみましょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/08/todo-txt/todo2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タスク管理は「やらなくてはいけないこと」をどこか外部記憶に保存しておくだけのことです。書き込みやすく、無くしにくく、タスクを思い出しやすければ、十分なものです。すると、問いかけとしては：&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;手元でいつでも見られることが大事か（ブラウザやアプリをみるのが手間ではないか）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;デジタルで同期していることが大事か（スマートフォンの電池切れや圏外の影響は考慮するかどうか）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;タスクを検索したり、締め切り日や優先度で整理したいか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;通知がスマートフォンに届いてほしいか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;サブタスク・プロジェクトなどといった形で抽象化したいか&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;このあたりが主なものになるかと思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば、タスクをさっと書き留めるためにスマートフォンを開いてエディタアプリを起動するだけでも10秒ほどの時間ロスになりますが、それが嫌なら紙に書き留めるのが「最強」になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どこにいってもタスクを見たいので、机のうえに忘れてしまうメモ帳はリスクになるという人はデジタルで管理するのが「最強」になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;大量にタスクがあるのでそれを検索したり、忘れそうなタスクについて通知が送られるのをあてにしているのなら、テキストファイルではなくて ToDoist のようなアプリが「最強」かもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;仕事を大雑把に「論文を書く」などといった形で捉えておき、あとから「資料を集める」「共著者に連絡する」といった細かい部分をゴリゴリと構造化してゆく考え方に慣れているなら、LogSeq や OmniFocus といったマニアックなツールを使い始めるといろいろなことができるようになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おそらく、これらの質問のどこかにあなたにとっての「最強」があるといえます。そして、これがどうも面倒だなという印象がするなら、紙切れ一枚にタスクを書き出すところからスタートすればいいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ジーナ・トラパーニ氏がコマンドラインツールを作ってまでもテキストファイルにこだわったのは、それが万人向けの最高のやりかただからではなく、彼女がプログラマでテキストファイルを触っている頻度が高く、オタクでもあるのでツールをつくることで自分好みの手法を生み出すことに喜びを感じたからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;きっと誰でも、そのときの自分に合った「最強」の手法が作れるのです。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>バッハタイマー：ポモドーロ・メソッドで集中する３時間のクラシックが効果的</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/</link>
			<pubDate>Fri, 20 Jun 2025 00:44:38 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/bach1.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;私の現在の職場は個室というわけではないものの、一人で集中して研究のプログラミングをしている時間が長いので、ヘッドフォンを付けて音楽を聴いていることがよくあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;テンポのよいトランス系の音楽で調子が出る日もあれば、&lt;a href=&#34;https://open.spotify.com/intl-ja/artist/20lGLFmdtadbUYmqzFRcA2?si=tEUsTV-bROa3ORpd9m2X8A&#34;&gt;The Echelon Effect&lt;/a&gt;のようなアンビエントのほうが集中力が高まることもあります。そしてもちろん、クラシックも。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そういうわけもあって、クラシック音楽レーベルのナクソス・ジャパンのチャンネルにも登録していたのですが、数週間前に&lt;a href=&#34;https://youtu.be/4d5OuGXlJrI?si=tUMe2oXuLO1yVYee&#34;&gt;「バッハタイマー【3時間集中】～はかどるバッハ！」&lt;/a&gt;という動画が投稿されていたので、ちょっと驚いていました。ナクソスさん、時々やりますよね、こうしたゆるゆる企画。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/bach2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;再生すると、すぐにかかるのは「ギターによる無伴奏チェロ組曲第一番・ト長調 BWV1007」です。普通にチェロではなく、そこはギターなのですね。でも、弦の軽快さがウォーミングアップにちょうどよい気もします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この動画は「ポモドーロ・メソッド」に基づいたタイマーになっていますので、まずは25分の集中時間が始まります。そのあとに、５分だけ緊張をほぐすための小休止の時間がきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とはいえ、作業に集中しているということは動画は見ていない可能性も高いわけで、どのようにして休息時間に気づくのかというと、そこにクラシックらしい工夫があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/bach3.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんと、公演の休息時間のように、音楽が止まるのです。ちゃんと会場のざわざわとした音も聞こえてきますし、次の公演、ではなく集中時間の30秒前には着席を呼びかけるチャイムが鳴り始めます。これはいい！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/06/bach-pomodoro/bach4.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;休息のあとに始まるのはブランデンベルグ協奏曲。他にもフルート・ソナタBWV1032、管弦楽組曲第一番ハ長調BWV1066といったように、有名でなじみ深い音楽が続きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「25分の集中 + 5分間の休息」を２セットおこなうと、次は「25分の集中 + 10分間の休息」となります。この３セットを二回繰り返し、最後の休息は動画の終わりなので省略してちょうど三時間の集中時間というわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;後半には、ときおり内省的な無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第三番ハ長調BWV1005も挿入されたりして緩急も入りますし、オルガンによる「目覚めよ、と呼ぶ声あり BWV140」のような労る音楽も挿入されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;思うに、これはバッハのようにテンポが大きく変わらない楽曲だからこそちょうどよい試みのようです。他の作曲家だったら、こうはいかないかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、日によってバッハではなく、もっとしんみりとした音楽で気持ちを落ち着けて集中したい場合もあるのですから、いくつかのバージョンを期待したいところです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ナクソス・ジャパンにはけっこう頻度高く情報発信をしている&lt;a href=&#34;https://note.com/naxosjapan&#34;&gt;noteページ&lt;/a&gt;もありますし、24時間の配信をしているチャンネルもありますので、あわせてチェックしたいところです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ふだんの作業に音楽をお供にしているひとは、ぜひチャンネル登録して、ブックマークに保存してみてください。&lt;/p&gt;
&lt;div style=&#34;position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden;&#34;&gt;
      &lt;iframe allow=&#34;accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share; fullscreen&#34; loading=&#34;eager&#34; referrerpolicy=&#34;strict-origin-when-cross-origin&#34; src=&#34;https://www.youtube.com/embed/4d5OuGXlJrI?autoplay=0&amp;amp;controls=1&amp;amp;end=0&amp;amp;loop=0&amp;amp;mute=0&amp;amp;start=0&#34; style=&#34;position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; border:0;&#34; title=&#34;YouTube video&#34;&gt;&lt;/iframe&gt;
    &lt;/div&gt;



			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>Raindrop.io：Pocketからの移行先に最適なブックマークサービス</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/</link>
			<pubDate>Sat, 24 May 2025 18:06:21 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop0.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;ブックマーク・あとで読むサービスの代表格だった&lt;a href=&#34;https://support.mozilla.org/en-US/kb/future-of-pocket&#34;&gt;Pocket が終了する&lt;/a&gt;という知らせに、大量の情報を常日頃みているヘビーユーザーを中心に驚きの声が上がっています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Pocket は元々 Read it later、つまり「あとで読む」というそのままの名前のサービスだったのが改名し、その後 2017 年に Firefox ブラウザの開発で知られる Mozilla に買収されたという歴史があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし買収後はあまり開発が進んでおらず、AI 時代になっても機能追加は滞っていて、なんとかサービスを維持しているという案配でした。今回のサービス終了も、ビジネス的には仕方がないのかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;移行先として有力な-raindropio&#34;&gt;移行先として有力な Raindrop.io&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;問題は、Pocket からの移行先ですが、ここでおすすめしたいのが機能的に Pocket とほぼ一対一に対応しており、iOS / Android アプリも、ウェブアプリ、デスクトップアプリも充実している Raindrop.io です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実際、私はすでに３年ほど前から Pocket をやめて新規のブックマークはすべて Raindrop.io に保存するようにしていますが、ブックマークだけでなくファイルなどの整理にも使えて、より柔軟な機能をそろえています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop1.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Raindrop.io ではブックマークを Pocket 同様に保存して、コレクションと呼ばれるフォルダに整理し、タグを付け、メモも追加することができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;表示のしかたも柔軟で、スクリーンショットではリスト形式で表示させていますが、他にカード式, Masonry 形式など、いろいろな並べ方ができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop5.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブックマークを保存するには、ブラウザ拡張がもっとも便利です。保存したいサイトでボタンを押すだけですが、ここでメモを追加することもコレクションを選ぶこともできます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;タグの部分に候補がでているのも見えますでしょうか。これは過去のタグや、本文から推定されているものです。たとえば「GTD」というタグはまだ存在しないのですが、本文から推定しているようですね（こちらはProアカウントの機能になります）。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop4.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Raindrop.io はこのようにブックマーク保存に特化していますが、実際には画像、PDF、ePub といったファイルを保存して整理するのにも使えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば YouTube リンクを保存したり動画ファイルを保存すると、「動画」のコレクションに情報が追加されます。なので、「あの動画のなかから探そう」といった絞り込みが楽にできるのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;ハイライト機能とたくさんのタブの一括保存も&#34;&gt;ハイライト機能と、たくさんのタブの一括保存も&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop6.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ブックマークするのはいいのですが、どうしてこのページを保存するつもりになったのか思い出せないこともあります。そうしたときに使えるのがハイライト保存機能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ウェブページの文章を選択して macOS だと「Command + Shift + S」を押せば、Raindrop.io はその部分をハイライトにして保存してくれます。Proアカウントならハイライト部分にもメモを書くことができますので、本に書き込みをする感覚で情報を保存できます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、上の拡張機能の紹介部分で画像に「タブ」と書かれているボタンがみえるかと思いますが、これは開いているタブをすべて保存する機能です。数十個のタブを一つのブックマークにしてしまい、あとで作業に復帰するのに使えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうしてみると、Raindrop.io はたんにブックマークを保存するのではなく、使いかけのファイル、タブ、思いつきを保存するのに特化した設計になっていることが分かります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;ios--andriod-版も機能充実&#34;&gt;iOS / Andriod 版も機能充実&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop-ios.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最近はスマートフォンで情報を見つけることがほとんどだと思いますので、そちらで同じ機能にアクセスできるのは必須です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Raindrop.io の場合、アプリもウェブ版・デスクトップ版と同様の機能にほぼすべてアクセスできます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スクリーンショットの右下に見えている青いボタンはクリップボードに URL が含まれているときに表示されるもので、ここをタップすればすぐにブックマークが保存されます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえばツイッターで面白いサイトをみつけて、ブラウザでURLをコピーし、Raindropに遷移してからこの青いボタンを押せばリンクが保存されるわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop-ios2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もし Safari でウェブページを開いているなら、デスクトップと同様の機能をもっている拡張機能を使うことができます。これが本当に便利で、なしには過ごせません。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;無料でも使えるがpro-がおすすめ&#34;&gt;無料でも使えるが、Pro がおすすめ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop3.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;機能満載の Raindrop.io ですが、基本機能は無料で使えるというのですから驚きです。ブックマーク、コレクション、タグ、ハイライト、すべて無制限に無料で使えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ファイルをアップロードする場合の容量は100MBに制限されますが、ほとんどの人にはこれは問題にならないでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかしそれでも Raindrop.io の有料課金をお薦めしたいのが「永続的なコピー」機能があるからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは保存したブックマークを Raindrop.io が背後で保存しておき、もしサイトがリンク切れになっても内容にアクセスできるようにしている機能です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;完璧な「魚拓」というわけにはいかないのですが、時間がたったブックマークにアクセスするときに威力を発揮します。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AI によるタグの推測、全文検索、リマインダ機能、ハイライトへのメモの追加、月間10GBのファイルアップロードが有料版に追加されていますが、私はむしろ安いくらいだと思って使っています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;ブックマーク公開機能や拡張機能&#34;&gt;ブックマーク公開機能や拡張機能&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop8.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Raindrop.ioには他にもブックマークを他のユーザーと共有する機能があります。これはたとえば研究室で論文リストを共有して管理したいときなどに使うことができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/raindrop9.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、FeedlyやFeedbinといったRSSフィードサービスとの連携や、EvernoteやGoogle Driveとの連携といった部分でもRaindrop.ioはここ数年で大分進化してきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;個人的にはSpotifyのお気に入りリストを連携できたりする機能に可能性を感じています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;pocket-から-raindropio-への移行&#34;&gt;Pocket から Raindrop.io への移行&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;もし Pocket から Raindrop.io に移行するなら、その手続きも簡単です。Pocket の CSV エクスポート機能で情報をとりだし、それを Raindrop.io にアップロードするだけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/pocket-export-csv.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私のように20000件ほどのブックマークがある場合、CSVファイルができるまでにしばらくかかることもありますので、辛抱強く待ちます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/raindrop/pocket-export-csv2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;あとは &lt;a href=&#34;https://app.raindrop.io/settings/import&#34;&gt;Raindrop.io の設定・アップロード&lt;/a&gt;からファイルをアップロードします。これで終わりです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;raindropioで決まりか&#34;&gt;Raindrop.ioで決まりか？&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;機能が充実していておすすめなRaindrop.ioですが、不安点があるとしたら、これがカザフスタン在住のRustem Mussabekov氏個人によって開発され運営されているところです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;過去には障害で数日ダウンしたりといったこともあって、不思議に思って調べたら「一人で運営しているのか&amp;hellip;」と驚いたのでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかしいまではだいぶ安定してサービスが継続していますし、サポートもしっかりしてきたように見えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうした点を不安に思う人もいるかもしれませんので、その場合は個人的なファイルはアップロードしないなどの注意をするのがよいかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;また、新しく始めるかたは、まずは無料ユーザーとして試してみて、問題なさそうだったら課金アカウントにアップグレードするという流れで触れてみると良さそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もし、ここで紹介していない機能などがありましたら、ぜひ紹介してください。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>GTD「ストレスフリーの仕事術」のいまでも使える３つの考え方</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/05/gtd-principles/</link>
			<pubDate>Fri, 02 May 2025 21:59:15 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/05/gtd-principles/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/05/gtd-principles/gtd-newbook.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;なんとなくソーシャルメディアを眺めていたところ、&lt;a href=&#34;https://amzn.to/42TuYzd&#34;&gt;「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」の新装版書籍&lt;/a&gt;が発売されたという話題が流れてきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTD&amp;hellip;懐かしい名前を聞きましたね&amp;hellip;。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://en.wikipedia.org/wiki/Getting_Things_Done&#34;&gt;GTD&lt;/a&gt;とは、&amp;ldquo;Getting Things Done&amp;rdquo; つまり「物事を片付ける」 というフレーズの頭文字をとった用語です。アメリカの企業コンサルタント、デビッド・アレン氏が2002年に提唱した仕事のワークフローで、2004-2005年頃は IT エンジニアを中心にカルト的な人気を誇りました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;2005年といえば、まだジョージ・W・ブッシュ氏が大統領でしたし、iPhoneは影も形もなく、クラウド技術もまだ一般的ではない、Web 2.0 が用語としてようやく流行し始めた頃の話です。もう一世代くらい昔の話ですね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTDはその後「ライフハック」ムーブメントの中心的な話題として受け入れられ、ライフハックはGTDを実践することと同義と言われるほどに広まりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さすがに、20年という時間が経過するうちに最近は日本でも本家アメリカでもGTDの話題は減ってきています。いまでは「GTD」という言葉自体が、昔を知っている人にしか通じない、時代の符丁のようなものかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし GTD には、いまでも頭の片隅において損のない、いくつかの基本的な考え方が存在します。それは仕事の仕方が大きく変わったいまでも通用する、時代を越える原則 = プリンシプルなのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;gtdとはなんだったのか&#34;&gt;GTDとはなんだったのか&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;GTDについての詳細は書籍に譲るとして、その基本的なルールをご紹介しておきましょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTDでは、「メールを送らなくては」といったタスクから「実家に電話しなければ」といった、気になっているすべてのことを管理することを目指します。「気になること」が管理できていないからこそ混乱やストレスが生まれるというのが、GTD の前提です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTD を実践する人は、こうした「モノ」や「コト」を、一つのワークフローにかけて分類していきます。「メールを送る」といった具合にアクションをとることができるものなのか、「机の上のレシート」のように片付ければもう気にしなくて良いものなのかといった具合に、一つ一つのものを分類すると、すべてのモノ・コトがToDo リストか、資料置き場か、ゴミ箱かといった具合に整理できます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;こうしてすべてのものが所定の場所に収まると、次に気にするべきことだけが ToDo リストに浮上していて、あとでもよいことは背景に隠されているという状態に落ち着きます。これが、GTDにおける「ストレスフリー」の状態だというわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/05/gtd-principles/gtd.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;とても複雑に見えるのは、実際いまよりも仕事の現場が複雑だったからだというのもあります。仕事が電子メールだけでなく、電話や書簡といった形でも飛び交っていましたので、情報の保管場所もパソコン、キャビネット、マニラフォルダといった場所に分散していました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ ToDo リストを管理するサービスやアプリもなかった当時、GTD の愛好家たちはどのようにしてこのワークフローを実装し維持するのか、紙がよいのかデジタルがよいのかといったことを熱心に語り合ったものでした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;いまでも通用する３つのgtd-の考え方&#34;&gt;いまでも通用する、３つのGTD の考え方&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;GTDはその後しだいに人気が薄れていきましたが、その理由はスマートフォンにあるのではないかと私は個人的に考えています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いつでもどこでもメールやタスクをチェックできる、なんならリアルタイムにメッセージをやりとりしてスマートフォンのなかで常に仕事が進めることができる、日常の情報をすべてアプリのなかで見つけて消費できる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ここまで私たちの生活とスマートフォンが一体化すると、わざわざそれをGTDのワークフローをつかって外部のシステムに整理し直すという作業自体がナンセンスになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTDが管理することを目指しているアテンション = 注意すべきものがすべて頭のなかで完結していたのがGTD全盛期の時代だとするなら、いまの時代はアテンションが私たちの頭の中とスマートフォンの両者にまたがり、切れ目なく常にあいまいに浮遊した状態に変わっています。悲しいかな、スマートフォンはもう私たちの一部なのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、普段生活していて GTD の考え方がいまでも役立っていると感じることがよくあります。それは ToDoアプリを使いこなしたりといった小手先の話ではありません。それはスマートフォンの向こうから弾丸のように飛んでくるすべてを、心の一番弱い場所でまともに喰らってしまわないようにするための心がけのようなものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;考え方１アクション可能かを問いかける&#34;&gt;考え方１：「アクション可能か」を問いかける&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;たとえばいまオフィスにいるのに、自宅の冷蔵庫に牛乳がないことを気にしてもどうしようもありません。「牛乳を買う」という思いつきは、その時点では「アクション不能」なのです。なので、できることといえば「勤務後に開くリスト」にその思いつきを書き留めておくことくらいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このように「いま」「この場所で」できないという物理的制約はわかりやすいのですが、もっと気をつけた方がいいのは「心理的制約」のほうです。心配事です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば「任期が切れたあとに仕事があるか心配だ」という思考は、非常に深刻なものではあるものの、アクション可能ではありません。この認識はもちろん心配を消してはくれません。しかし「心配ではあるが、いまアクションはとれない」という認識が少しだけ心を落ち着かせます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;せいぜい、「準備できることがないかあとで考えてみる」という項目を ToDo に足しておいて、今やるべきことに向き合うきっかけを与えてくれるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;考え方２次のアクションだけに注目する&#34;&gt;考え方２：次のアクションだけに注目する&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;複雑な仕事をまえにして途方に暮れそうなとき、GTD では「ネクスト・アクション」はなにかという問いかけを行います。つまり、その仕事を前進させるためにとることができる、「いま」「ここで」実行できるアクションがあるか？ という問いかけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;もしそうしたアクションがないなら、それは 1. 単に心配だという気持ちか、2. 状況が曖昧すぎるかのどちらかです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この思考は、なにかに焦っているときに「やるべきことが分かったうえで焦っている」のか「どうすればいいのかわからなくて焦っているのか」を峻別できるのでストレスを大いに軽減してくれます。前者なら、「うひょー」とでも言いながら手を動かせばよくて、後者は立ち止まって考えないといけません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この二つが区別できていないと不安が強まって感情的になりますし、他人との関係もギクシャクしてしまいがちですので、日々応用することが可能です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;
&lt;h3 id=&#34;考え方３頭で管理しきれない情報を受け取る場所を作る&#34;&gt;考え方３：頭で管理しきれない情報を受け取る場所を作る&lt;/h3&gt;
&lt;p&gt;先ほど「勤務後に牛乳を買う」ことを記入した ToDo リストが登場しましたが、なにもこれは高機能なタスク管理システムだったり、Notion を使ったシステムだったりする必要はありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;むしろそういうことをしている人のほうが本末転倒になって失敗しがちで、これは単に「仕事」「仕事以外」という二つの紙切れがあれば十分です。あるいは「仕事」「家庭」「個人」といったように、必要最低限の、一時的にそのことを思考の外に追い出す場所がありさえすればいいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実のところ、生成AIの時代になって、このことはむしろ重要性を増しています。というのも、あの有能な言語モデルたちは情報を増やすことには長けているのですが、いまこのことだけ考えていれば十分という、私たちの不安や記憶力の限界を考慮した情報のしぼりこみには現状あまり向いていないからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;情報がふえれば判断すべきことが増え、判断の曖昧さはストレスや失敗の不安を誘い込みます。それを避けるためにも、人間を超えるための仕組みを作ろうと無理をするのではなく、自分の記憶の器にあわせたバッファ領域を確保するしかないのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;gtd-はもう古くとも&#34;&gt;GTD はもう古くとも&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;実は今回の新装版は手にしていませんので、どこか新しいところがあるのかは把握していません。デビッド・アレン氏が最後にGTD本を改定したのは2015年ですので、ここ数年のAIにまつわる現場の変化は追い切れていないのではないかと推測しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;GTD のワークフローも、リアルタイムに情報のやりとりが発生するチャット時代ではなく、電子メールにようやく手が届いた時代のものですから、少し考え方が古い場所があるのは否めません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、GTD の考え方には時間を越えて応用可能な部分が残っています。それは私たちの心を痛みから守るための防衛ラインの敷き方に関係していますので、古くなることはないのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;きっとこうした考え方を取り入れて、次の GTD が生まれる日もあるのかもしれません。それまでは、GTD の基本をたまに振り返るのも無駄ではないのでしょう。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>新生活のサイクルを塗り絵で見積もる</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/04/24hour-dial/</link>
			<pubDate>Sun, 06 Apr 2025 18:01:04 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/04/24hour-dial/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/04/24hour-dial/24hour-dial.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;子供が高校に進学し、それにともなって私自身の生活も大きく変わりそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;娘が通うのは自宅からそれなりに時間がかかる高校なのですが、朝八時過ぎには登校していなければいけないこと、お弁当を毎日持たせないといけないといった条件を逆算していくと、大人の生活もそれに合わせて朝方にシフトせざるを得ません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;お弁当作りには私もある程度参加するつもりでいるので、出発時間が7時ちょっと前、お弁当を作るのに小一時間&amp;hellip;などと積み上げてゆくと、前日の睡眠時間も注意しなければ毎日が破綻してしまいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;というわけで、久しぶりに「24時間ダイヤル」を使った大人の塗り絵の時間です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;24時間ダイヤルで生活を設計&#34;&gt;24時間ダイヤルで生活を設計&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;べつに、この図をつくらずに箇条書きで見積もりをしてもいいのですが、やはり円周上に24時間という制約を表現した上で時間配分を考えるほうが直感的に理解することができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;このダイヤルを使うときには、&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;動かすことができない部分を最初に記入（今回は娘の出発時間や出勤時間）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;減らすことができないものをあらかじめ決めておく（睡眠時間6時間の確保など）&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;の手順でマス目を埋めていきます。これだけでおおよそ常識的な配分にはなるのですが、さらに：&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;退勤時間が予定よりも1時間遅れるたびに夜の執筆時間がどの程度減るか&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;最低でも5時間眠る場合の就寝の限界時間はどこか&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;といったように、予定が揺れ動いた場合の限界ラインも決めておきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/04/24hour-dial/IMG_1554.JPG&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「社会人なら当たり前じゃないか！」と思われるかもしれませんが、普段から計測していない箇所については意外に時間の見積もりが甘いというのはよくある話です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;お風呂に30分だけ入っているつもりがスマホをもちこんで一時間半入っていることが多いとか、ちょっと別のことをしていたらその日の余暇の時間がもうなくなっていたりといったように、見積もっていない時間はこのサイクルにすべりこんで日常のバランスを崩しがちになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;スマートフォンのゲームの周回が毎日30分、SNSのチェックが1時間&amp;hellip;といったように忍び込む想定外の時間をただ諦めるのはなく、移動時間に押し込めば解決といったように意識的に制御するための図なのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Simple is the best ということで、新生活の設計に活用してみたいという方は、以下の画像かリンク先のPDFをダウンロードしてください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/04/24hour-dial/dial.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;./24hour-dial.pdf&#34;&gt;PDF版ダウンロード&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>「静かな」目標を立てよう</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2025/01/calm-goals/</link>
			<pubDate>Mon, 06 Jan 2025 22:13:12 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2025/01/calm-goals/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2025/01/calm-goals/calm-goals.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;年が明けた頃、ツイッターの英語圏のタイムラインで「本が読めない」と&lt;a href=&#34;https://x.com/emma_____weaver/status/1874626259998978239&#34;&gt;嘆いている人がいる&lt;/a&gt;のを見かけました。忙しいからといった単純な理由ではなく、それはもっと切実な問いかけでした。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;もっと鋭い頭脳をもっていたころが懐かしい。どう治せばいいんだろう。注意力がなく、本を読むことができないし、記憶がボロボロなので情報を蓄えることができない。読書ができていたころがなつかしいけど、いまはもう無理。どうすればいいのだろう&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;これに対して、「新型コロナの後遺症なのではないか」「老化だから仕方ない」といった反応がさまざまに寄せられていて、どれが正解なのかを他人が決めつけることは、当然のことながらできないのですが、反応として目を引くものが&lt;a href=&#34;https://x.com/LittleMammith/status/1874888655262929082&#34;&gt;ひとつありました&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;
&lt;blockquote&gt;
&lt;p&gt;答えは「そのスマートフォンをなんとかしろ」だ。他のなにかではない。スマートフォンから離れるんだ&lt;/p&gt;
&lt;/blockquote&gt;
&lt;p&gt;これがどこまで、悩みを訴えていた当人に答えているのかはわからないものの、この反応には頷ける部分があります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私の心の中に浮かんだイメージはこうでした。自分が意図しているのかしていないのかに関わらず、スマートフォンを開くたびに勝手にSNSやYouTubeに指が吸い寄せられてゆく様子。金縛りにあったように、スクリーンから目を離すことができない、自分自身を客観的に見下ろす様子でした。これは決して他人事ではありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日常にはこうした蟻地獄のような、いつのまにか獲得してしまった癖がたくさんあります。問題はこれをどうするかです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;目標がうるさすぎる&#34;&gt;目標が、うるさすぎる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;新年が明けて一年の目標を立てようとしているときに、私はこの投稿のことを思い出していました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;おもむろに「年に○○冊の本を読む」、「○○を達成する」などと気負ったことを書いてもよかったのですが、どうにもいまの自分にはそうした気合いの入れ方が大げさすぎるような気がしました。そう、いまの自分には、そうした気負いを持つことが「煩い」気がしたのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そんな目標を立てても立てなくても、毎日は忙しく義務や責任は追いかけてきます。それはリマインダもアラームも必要なく、いつでも心にのしかかる現実です。この上、理想の自分によって現実の自分を追い立てる意味は感じられませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかしその一方で、なにかを変えるちいさな仕掛けを用意したい気持ちもあります。現実に振り回されるだけの存在ではないと、あらがうような仕草です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子供の頃、砂場で水を流して遊んでいるときのことを想像してみてください。水は流れれば流れるほど砂に深い溝を作って、それ以外の場所には行かなくなります。日常に無意識に彫り込まれている行動はそれに似ています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、少しだけでいいので、その水路に別の道をつくればたちまち水はそちらに流れ始めます。水をわざわざ運ぶ必要はありません。水の流れにちいさな切れ込みがひとついれれば、流れはすぐに変わるのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;達成すべき終着地点から目標を立てるのではなく、結果的にそこへと流れをみちびくきっかけ。煩くない、「静かな目標」です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;行動を静かに変える目標&#34;&gt;行動を静かに変える目標&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;静かな目標というのは、日常にとけこんださりげない行動変容の先に結果的になにかが達成されるような、そんな目標の立て方です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば先ほど例に挙げた「年に○○冊の本を読む」という目標は、それがその人にとって自然で、こうした目標を立てることで奮起できる人にとっては問題はありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし一方で、必要なのは「○○冊」という結果ではなく、忙しくて追い詰められている日常に少しだけ息継ぎができる時間を作りたい人には、こうした目標は煩すぎます。結果が過程を乗っ取ってしまい、もう一つ自分を追い詰める袋小路が増えただけに過ぎなくなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それならば目標自体をもっとさりげなく、少しだけ行動が変容するように、意識が多少変化するだけでよいという程度にまで「静か」にします。たとえば、&lt;strong&gt;「毎日、本を開く時間を作る」&lt;/strong&gt; といった具合にです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;最低限の行動変化に沿うように最低限の数値目標を立ててもいいでしょう。たとえば「一日に10ページ読む」という目標は結果的に10ページではおそらく済みませんし、1ヶ月で積分すればそれだけでも2冊程度、一年で24冊の真剣な読書につながります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;静かな行動変容は、起こしたいと思っている行動を邪魔しているものを取り除くといった方法でも実現できます。たとえば&lt;strong&gt;YouTubeやXのアプリをホーム画面から消す&lt;/strong&gt;だけでも、スマートフォンをひらいて自動的に意識がそこに吸い込まれるのを避けることができます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;どこに静かな目標を置けばいいのかは、毎日の行動にヒントがあります。たとえば iOS のスクリーンタイムを開いて、ツイッターを見ている時間が一日に数時間もあるのをみて「うっ」と呻いてしまうようなら、そこに切れ込みを入れます。極端な話、アプリの利用時間制限機能を設定すればそれが新しい時間の使い方を導いてくれます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2025/01/calm-goals/calm-goals2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;読書の時間はなかなか意識できないので、Bookly のようなアプリを使って読書時間のログをとったり、平均時間を可視化するようなこともできます。Booklyはログをとれば、総読書時間、一日あたりのページ数、総ページ数などといった統計が取れますが、この「平均してどのくらい」かという部分を意識するわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;別に厳密である必要はありません。必要なのは達成ではなくてきっかけだからです。きっかけによって行動が変われば、結果は自然にやってきます。結果が導かれるようにきっかけを配置できるからです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;バランスを作り出す&#34;&gt;バランスを作り出す&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;もちろん、すべての目標が「静か」である必要はありません。仕事の目標には具体的で野心的な数値目標や、緊張感を与えてくれる文言をいれてもいいでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、ゆるやかに変化をつけたい部分には、行動を変えるきっかけだけを目標として立てておく。そんなバランスをとった目標の立て方もあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一年の最初に立てておいて、いっさい目標を変えてはいけないなどと自分を縛るのもナンセンスです。一週間運用してみて「なんだか違うな」という部分はどんどんと変えればいいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なんだか目標というと意識が高くて、自分で自分のしていることに満足していそうな、自信たっぷりな様子を想像してしまいますが、もっと自信なさげな、さりげない行動変容でもいいと思うのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;少しだけ行動が変えられた。少しだけ自分を変えることができた。同じことの繰り返しに思えた日常に、たった5分でも別のなにかが訪れた。そういうものでもよいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;静かに人生を変えようじゃありませんか。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


			</description>
		</item>
		
		<item>
			<title>iPhoneのホーム画面を大掃除。ただしルールは１画面あたりアプリ７つまで</title>
			<link>https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/</link>
			<pubDate>Mon, 30 Dec 2024 23:18:00 +0900</pubDate>
			<author>mehori@lifehacking.jp (堀 正岳)</author>
			<guid>https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/</guid>
			<description>
			&lt;img src="https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home-clean.jpg" alt="" /&gt;
			&lt;p&gt;年末年始の休みには部屋の掃除だけでなく、デジタル環境の整理もしています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一年分のプロジェクトファイルを「完了」フォルダに移動してからバックアップしたり、スマートフォンやカメラからすべての写真を Lightroom Classic に読み込んでおくといった、
ファイルの整理が主になりますが、もう一つこのタイミングを利用するとよいのがアプリでいっぱいになったスマートフォンのホーム画面の整理です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;先日、Verge の記事に「グリッド状のアプリだらけのスマホを整理する」という趣旨の記事があり、そこでは iOS でも利用できるようになったウィジェット機能を使うことでなるべくホーム画面広く活用する手法について紹介されていました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://www.theverge.com/2024/12/22/24325858/iphone-minimalist-homescreen-ios-18-widgets-shortcuts&#34;&gt;An iPhone owner&amp;rsquo;s guide to living off the app grid | The Verge&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;たとえば、最初のページにはカレンダー、天気、地図、メールといった基本的なアプリが最新の情報を示していればよいと考えるなら、見た目はこのようになります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home-verge.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;なかなか魅力的です。ただし、残念なことにウィジェットが提供されていないアプリも多いですし、提供されている場合もあまり便利ではない場合もあります。なので、できるだけアプリを減らす、できれば７つ程度までというコンセプトだけを拝借して、自分のホーム画面を整理してみることにしました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;すべてのアプリを親指の届く範囲に&#34;&gt;すべてのアプリを親指の届く範囲に&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;そこで行き着いたのが、ホーム画面の下２行だけを活用して、すべてのアプリが親指の届く範囲に収まるようにする配置です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;上の方が無駄になっているようにみえますが、そこには、いつもは心が温まる画像を壁紙としてつかっていますのでむしろこの方がよいのです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;画面数も全部で６つ、テーマごとに利用頻度が高いものばかりを配置しています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;画面１必須アプリ--dock-のアプリ&#34;&gt;画面１：必須アプリ &amp;amp; Dock のアプリ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;最初の画面には、Gmail、地図、Safariに加えてタスク管理に使っている Todoist と、カレンダーアプリの Fantastical、そして写真アプリを配置しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;右上にアプリが複数入ったフォルダがあるので、この画面だけ厳密には７つになっていないのですが、ここは特定の目的があると開く場所なので、そこまで混乱が生じないと判断しました。ここに入っているのは設定アプリ、二段階認証アプリ、アプリストア、計算機と、生成AIのGeminiアプリです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Dock にはメモ用に使っている LogSeq、エディタのUlysses、Evernote、1Passwordが入っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home0.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;画面2snsと連絡用アプリ&#34;&gt;画面2：SNSと連絡用アプリ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;二つ目の画面にはBluesky、Twitter、Mastodon、ThreadsのSNSアプリと、メッセンジャー、Discordが入っています。Slack、LINEなどは利用頻度が相対的に低いので通知で見れば十分なのでここには配置していません。Bufferが左上にあるのは、Bluesky、Mastodon、Threadsにすべて同じ内容で投稿するときに利用する目的で置いてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;Twitterが X アイコンになっていないのは、X アプリを起動するだけのショートカットにTwitterのアイコンを設定してホーム画面に置いているという仕掛けになっています。このほうが画面が落ち着きますね。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home1.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;画面3読むもの聴くもの&#34;&gt;画面3：読むもの・聴くもの&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;その次の画面に入っているのは、なにか読みたい・聴きたいというコンテンツのアプリです。Kindle、Spotify、YouTube、Apple Music Classicalなどがここに配置されています。あと、RSSリーダーとブックマークアプリ、そして論文をまとめている Paperpile がここにあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;SNSとコンテンツを2画面目、3画面目にするとホーム画面を開いて意識せずにYouTubeを開くといったことがなくなるので、たとえ親指１スワイプ分でも奥に格納するようにしてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home2.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;画面4ブログ執筆用のアプリ&#34;&gt;画面4：ブログ執筆用のアプリ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;この画面はほとんどの人には要らないかもしれません。ブログを書くための下書きや加工した画像を iCloud Drive に入れるためのファイルアプリ、ブログ更新用に Github にファイルをアップロードするための Working Copy、そして写真加工用のアプリが並んでいます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home3.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;画面5買い物ポイントカード類&#34;&gt;画面5：買い物・ポイントカード類&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;買い物をするときにすぐに取り出せないといけませんので、紀伊國屋書店のポイントカードアプリ、スターバックスのアプリなども専用の画面を配置しています。Suica、Amazon、メルカリも利用頻度が高いのでここに。他のストアは適宜検索して探すようにします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home4.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;使用感&#34;&gt;使用感&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;もちろん利用しているアプリはこれだけではなく、iPhone内には200近いアプリがインストールされています。しかしそのほとんどは利用頻度が低いのでホーム画面を混雑させるほど重要ではありませんし、必要があればアプリライブラリで探せばすぐに見つかります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;img src=&#34;https://lifehacking.jp/2024/12/iphone-home-cleanup/iphone-home5.jpg&#34; alt=&#34;&#34;  /&gt;
&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ちょっと極端な気もしますが、実際にこの配置にして数日使ってみると：&lt;/p&gt;
&lt;ol&gt;
&lt;li&gt;親指だけですべての必要なアプリが起動できるのは便利で&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;アプリを探すために視線が上下に動かないので楽&lt;/li&gt;
&lt;/ol&gt;
&lt;p&gt;ということに気づきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;アプリの使い方が変わったり、新しいアプリを使ううちにいずれはまた混雑してくるものと思いますが、一年に一度こうしてリセットするだけでもかなり違います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;これは一例に過ぎませんので、年末の大掃除のついでにぜひ自分の利用頻度にあわせた整理を試してみてください。&lt;/p&gt;


			&lt;p&gt;&lt;/p&gt;


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