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	<title>Lifehacking.jp &#187; Psychology</title>
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	<description>Lifehack, GTD, and methods to get you going</description>
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		<title>今一番大事なのは心を守ること</title>
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		<pubDate>Tue, 15 Mar 2011 14:14:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[今回の災害が起こって数日間、ニュースとツイッターの情報から目を離せない時間を過ごすうちに、私は大きな無力感や頭痛に襲われました。そして同じようなことが過去にもあったことを、まざまざと思い出しました。 それは2001年 9 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2011/03/depression.jpg" alt="Depression" title="depression.jpg" border="0" width="399" height="301" /></p>
<p>今回の災害が起こって数日間、ニュースとツイッターの情報から目を離せない時間を過ごすうちに、私は大きな無力感や頭痛に襲われました。そして同じようなことが過去にもあったことを、まざまざと思い出しました。</p>
<p>それは2001年 9/11の同時多発テロ事件の時で、私は遠くアメリカからやってくる信じられない映像を見続けるうちに、軽い鬱に近い状態でしばらく過ごすことになりました。</p>
<p>いま被災地で過ごしている人はもちろん、そうでない人も、今回の出来事によるストレスから来る鬱病にはとても注意する必要があります。</p>
<p>たとえば 9/11 の事例だけでも以下のような指摘があります。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.medicinenet.com/script/main/art.asp?articlekey=24251">Stress, Depression and Drug Abuse: Fallout of September 11</a><br />
9/11 のあとPTSDの発症や鬱病の発症が急激に増えた、あるいは麻薬・酒・タバコの消費量が上がったという報告。</li>
<li><a href="http://www.tgorski.com/terrorism/Depression_&#038;_Suicide_After_Sept_11_011220.htm">Depression &#038; Suicide After September 11</a><br />
被災者の鬱病と自殺率いついての記事。<strong>ただし一方で</strong>、全体としての自殺率は同じか<a href="http://pn.psychiatryonline.org/">減少する</a>傾向もあるという報告もあります。</li>
</ul>
<h3>被災していない人も注意</h3>
<p>ここで油断してほしくないのは、直接被災していない人々です。</p>
<p>私たちはふだんそれでなくても多くのストレスに囲まれて生きています。そこでさらに災害のニュースが飛び込み、つらい思いを共有してゆく中で、自分でもおもってもいないほどストレスを溜め込んでいる可能性があります。しかも「被災地はもっと大変なんだから&#8230;」と感情を抑えこんでしまうと、抑うつ状態に陥ることもありうるでしょう。</p>
<p>精神的に参ってしまうまえに、情報の入力を意識的に制限して、周囲でできること（GTDのNext Action！）に注目して過ごすのが一つの手です。テレビを見過ぎずに<a href="http://twitter.com/Kantei_Saigai">災害情報がまとまっているツイート</a>だけを読む、ラジオに切り替えて映像を減らすといったように制御できる面もあります。</p>
<p>この災害の余波はまだ数週間、数ヶ月、数年と続きます。被災したみなさんはもちろん、そうでない人も、出来る限り心を守って、長く戦えるようにしましょう。</p>
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		<title>「いらない習慣」のもっている２つの問題</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2011/01/unneeded-habit/</link>
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		<pubDate>Sat, 01 Jan 2011 15:30:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[「予想通りに不合理」「不合理だからすべてがうまくいく」のダン・アリエリー教授が新年にお金の使い方と習慣に関する記事を書かれています。 たとえば街で喉が乾いているときにコーヒーを売っている店を二軒をみつけたとします。片方は [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2011/01/garbage.jpg" alt="garbage.jpg" border="0" width="425" height="282" /></p>
<p>「予想通りに不合理」「不合理だからすべてがうまくいく」のダン・アリエリー教授が新年に<a href="http://danariely.com/2011/01/01/rethinking-money-for-the-new-year/">お金の使い方と習慣に関する記事</a>を書かれています。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=mehoricom-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4152091754" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe></p>
<p>たとえば街で喉が乾いているときにコーヒーを売っている店を二軒をみつけたとします。片方はドーナツ屋さんの出す安い珈琲で、もう片方は手作りのスペシャリティ珈琲です。値段は後者のほうが $1.75 = 140円だけ高価だとして、どちらに行くでしょうか？</p>
<p>こうした場合、本来なら差額の 140 円で何を購入できるか？ 140円にどのような価値があるか？ をすべて総合したうえで、２つのどちらを選ぶかを決断するのが「正しい」ことになります。</p>
<p>しかしこうした判断は非常に複雑ですので多くの場合は過去の経験から私たちは判断をすることになります。つまり、以前にどちらのコーヒーショップを利用したことがあるか？ いぜん似たような状況で「高い・低い」値段のものを選んだか？ といった履歴です。</p>
<p>こうした経験による判断は、二つの問題があります。一つ目は、その判断が実際には価値判断なのではなくて、単なる惰性である点です。スペシャリティーコーヒーを常に選ぶのは値段に対する価値を常に意識しているからではなく、そうすることが習慣になっているからというわけです。</p>
<p>二つ目の問題は、こうした判断が変化に対して脆弱だという点です。たとえばコーヒーの値段が少しずつ高くなっていたり、給料が少なくなったとしても、「コーヒー = スペシャリティコーヒー」という判断が先行しているとなかなか行動は変えられません。</p>
<p>こうした難点は、お金というものが額面だけではすぐに判断できない複雑な価値をもっていることに起因しています。アリエリー教授は「安いものを選ぶようにしよう」というだけではなかなか習慣は変えられないので、難しくても購買におけるクセを探すことで全体をゆるやかに変える視点をもとうということを論じています。</p>
<h3>お金だけではない、「いらない習慣」</h3>
<p>しかしこの話、お金だけではありません。メールをチェックするのに使う時間を測定してみたら毎日１時間がかかっているとして、それははたして適正なのでしょうか？</p>
<p>あるいは仕事に割り当てている時間、引き受けている責任の数、朝おきる時間、時間の使い方に応用してもいいですし、読んでいる本・読まない本という判断でも同じことがいえそうです。</p>
<p>新年、新しい習慣を作ると同時に、すでに存在している「いらない習慣」、「不必要な惰性」を洗いだしてみるのもよさそうです。</p>
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		<title>ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2009/09/negative-positive-thinking/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2009/09/negative-positive-thinking/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 04 Sep 2009 18:07:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[「前向きに考えること」いわゆるポジティブ・シンキングについて Seth Godin さんが興味深い記事を書いていました。 ポジティブに考えること自体がなにかを生み出したり、可能にするのではなく、むしろネガティブな考えを打 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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<li><a href='http://lifehacking.jp/2009/05/asking-yourself-a-hard-question/' rel='bookmark' title='このブログのいうことを鵜呑みにしてはいけない'>このブログのいうことを鵜呑みにしてはいけない</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2009/09/believe.jpg" alt="believe.jpg" border="0" width="350" height="232" align="right" /></p>
<p>「前向きに考えること」いわゆるポジティブ・シンキングについて <a href="http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2009/09/the-problem-with-positive-thinking.html">Seth Godin さんが興味深い記事</a>を書いていました。</p>
<p>ポジティブに考えること自体がなにかを生み出したり、可能にするのではなく、むしろネガティブな考えを打ち消していることに意味があるのだという指摘です。</p>
<blockquote><p>No, positive thinking doesn&#8217;t allow you to do anything, but it&#8217;s been shown over and over again that it improves performance over negative thinking.</p>
<p>ポジティブ・シンキングそれ自体は何かをなしとげるわけではない。しかし繰り返し示されてきたのは、それがネガティブに考えているときに比べてパフォーマンスを向上させるということだ</p></blockquote>
<p>たとえば、テストを受ける前に簡単な算数の問題を解いて正解をとった人のほうが、難しい「模試」を受けて打ちのめされたあとの人よりも統計的に有意に良い成績をとる傾向があるという話があります。</p>
<p>二つのグループの間で違うのは試験に臨むときの態度だけです。注目したいのは、どんなに試験が難しく、客観的事実は自分にとってシビアであったとしても、そうした不安を一時的に保留にした方が成績が良くなるという点です。<strong>ポジティブに考えたからうまくいったのではなく、ネガティブなことを打ち消したから、うまくいったと</strong>いうのが本当のところだというわけです。</p>
<p>Seth は続けて、なぜ頭のいいひとがネガティブな考えにとらわれてしまうかという理由について「それが気持ちがいいからだ」と指摘しています。ネガティブな考えは簡単で、客観的にみて現実的ですし、恥をかいたりすることから私たちを守ってくれます。</p>
<p>逆にポジティブ・シンキングは「客観的なデータはどうあれ、ほとんどの人がこの試験で落ちるといわれていても、自分だけは例外だ」と言い切ってしまう思考であるわけです。勇気があって、リスキーで、ちょっとバカっぽい。</p>
<p>思考して、状況を理解して、予測をたてる能力があるからこそ、何かを成し遂げられると私たちは思いがちです。でもその反面、<strong>行動の瞬間には、決断、勇気、過信、無謀さが必要</strong>でもあるわけです。</p>
<p>なんという矛盾なのだろうかと不思議になってきますが、この絶妙なバランスがとれる人生はきっと楽しそうですね。</p>
<p>ほとんどの人はネガティブの側に針が振れていますから、まずは「行動におけるポジティブさ」を訓練することから始めるのが、このバランスへの第一歩といえそうです。</p>
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</ol>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か？</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2009/08/what-is-grit-and-why-you-need-it/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2009/08/what-is-grit-and-why-you-need-it/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 06 Aug 2009 05:05:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[The truth about grit &#124; Boston.com Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシ [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2009/08/growth.jpg" alt="growth.jpg" border="0" width="250" height="374" align="right" /></p>
<p><a href="http://www.boston.com/bostonglobe/ideas/articles/2009/08/02/the_truth_about_grit">The truth about grit | Boston.com</a></p>
<p>Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。</p>
<p>Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。</p>
<p>ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに <a href="http://lifehacking.jp/2008/11/the-law-of-10000-hours/">Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです</a>。</p>
<p>では<strong>どうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか？</strong> Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし<strong>個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit の考え方</strong>です。</p>
<p>ペンシルベニア大学の Angela Duckworth 氏によれば Grit は次のようなものだそうです。</p>
<blockquote><p>（中略） it’s about setting a specific long-term goal and doing whatever it takes until the goal has been reached. It’s always much easier to give up, but people with grit can keep going.</p>
<p>これは長期的なゴールを決めて、どんな手を使っても、どんなに努力してもそれが実現するまではあきらめないということができる人のこと。諦めるのが楽なときに、Grit を持っている人はやりぬくことができるのです。</p></blockquote>
<p>これはよく聞く「天才は１％の才能と９９％の努力」という話なのかというと、もちろんそうです。でも、<strong>その努力を可能にしている背景は何か？</strong> というのが今研究者たちが注目しているテーマなのです。</p>
<h3>知性よりも Grit</h3>
<p>こうした <strong>Grit をもっているかもっていないかは、知性とは関係がない</strong>というのが面白い点です。たとえば記事で紹介されている例に、過酷な軍隊学校を卒業できるかどうかを客観的なデータで予測できるかを試した例があります。</p>
<p>この研究例では、本人の体力や、知能テストを使っても予測の精度が高くならなかったのに対して、「私は失敗でくじけない性格だ」などといった Grit を調べるアンケート調査を行ったところ、そうした特性をもっている人であるかどうかによって、より正確に軍隊学校を卒業できる可能性を予測することができたそうです。</p>
<h3>能力を長期的に一カ所に投入する力</h3>
<p>Grit をもっている人にありがちなもう一つの特徴は、<strong>「一つのことに集中する」という特質</strong>だということが記事では挙げられています。</p>
<p>たとえばピアノを学んでいる子供がいたとして、音楽的才能が同じくらいとした場合に、ピアノだけに集中し、ピアノの演奏に必要な経験と失敗の蓄積だけをためている子供と、チェロやサックスにも手を出している子供では、当然前者の子供の方が成長が速くなります。</p>
<p>こうしたことは大人の世界でも幅広くみられ、私たちが長期的なゴールを作るにあたって意識しなくてはいけないことだと記事では強調されています。Duckworth 氏は自分自身の過去の知り合いの観察を通して次のように感じたそうです：</p>
<blockquote><p>“Those who were less successful were often just as smart and talented,” Duckworth notes, “but they were constantly changing plans and trying something new. They never stuck with anything long enough to get really good at it.”</p>
<p>成功の度合いが低い人も同じくらい頭が良かったり、才能がありました。でも彼らは常に計画を変更したり、新しいことに手を出していて、何か一つのことに卓越できるほどに時間をかけていなかったのです。</p></blockquote>
<h3>Grit を引き出すことは可能か？</h3>
<p>ここまでの話は Malcolm Gladwell 氏の Outliers で見たのとほとんと同じですが、Grit を研究している人たちはこれを子供から引き出すような教育方法はないかということに注目しています。</p>
<p>ここで面白いのが、<strong>単に子供の「頭のよさ」をほめた場合はかえって大きな壁を前にして諦めがちになってしまい、逆に「よく頑張った」という具合に「取り組み方」にポジティブな強制を加えると、難しいタスクに対しても歯を食いしばって取り組む姿勢を引き出せる</strong>という研究結果です。</p>
<p>記事の中では、スタンフォード大学の心理学者 Carol S. Dweck 氏による子供の研究が紹介されています。</p>
<p>Dweck 氏によると、子供から Grit を引き出すには「現在持っている能力」ではなく<strong>「これから獲得する能力」への確信を引き出すのがポイント</strong>なのだそうです。「君は成長できる」というマインドセットを与え続ければ、それまでの IQ テストの結果を裏切るような成績を引き出せます。ちょっと長いですが、大事な点なので引用しておきます。</p>
<blockquote><p>The children were randomly assigned to two groups, both of which took an age-appropriate version of the IQ test. After taking the test, one group was praised for their intelligence &#8211; “You must be smart at this,” the researcher said &#8211; while the other group was praised for their effort and told they “must have worked really hard.”</p>
<p>子供たちをランダムに二つのグループにわけて年齢にあわせた IQ テストを与えます。そして片方のグループに対しては結果に対して「君たちはずいぶん頭がいいんだね」という褒め言葉を与えるのに対して、もう片方のグループには「よくがんばった」と褒めてあげます。</p>
<p>Dweck then gave the same fifth-graders another test. This test was designed to be extremely difficult &#8211; it was an intelligence test for eighth-graders &#8211; but Dweck wanted to see how they would respond to the challenge. The students who were initially praised for their effort worked hard at figuring out the puzzles. Kids praised for their smarts, on the other hand, quickly became discouraged.</p>
<p>次に同じ子供たちに、今度は非常に難易度の高い、年齢に対して不相応に難しいテストを与え、その反応をみてみます。「努力」を褒められた子供たちは問題を解くために努力を続けたのに対して、「頭の良さ」を褒められた子供たちはすぐにやる気を失ってしまった。</p></blockquote>
<h3>「考え方」は「能力」を引き出す OS</h3>
<p>ここまでくると、「なーんだ、ようするに考え方を変えないといけないという、いつものかけ声的な話か」というさめた意見もでてくると思いますが、私はもうちょっと深い秘密があるのではないかと思っています。</p>
<p>「やる気」は当然脳と心理から生まれるのですが、それが「君はもっとできるよ！」「大丈夫だ、まだ成長できるよ！」といった<strong>ポジティブな強制力に対して必ずポジティブに応答するという特性をもっている</strong>ということを知っているだけでも、自分を変えるためのヒントになるのではないかと思います。</p>
<p>これを単なる「気持ちのいいやる気トーク」と考えるのではなく、<strong>私たちの心理という OS がそういうチューニングを要求するものだと理解して利用すれば、大人になった私たちでも Grit は意識的に生み出せる</strong>のだと私は思います。この「考え方」と「心理的応答」の関係は今後も研究が続けられることでしょう。</p>
<p>ええ、これを信じるには勇気が必要です。ええ、信じたところで成功が保証されるわけでもありません。<strong>でもまずだれよりも自分が自分の成長を信じる以外に、どこから始めればいいのでしょう。</strong></p>
<p>このブログのテーマが「自分を変える小さな習慣」なのも、言うなればこの「考え方」のパッチをみなさんに提供してインストールしてもらいたいといつも考えているからです。</p>
<p>「あなたは成長できる」「よりよい方法がきっとある」「今はできないことでも、明日はわからない」</p>
<p>動作保証はありませんが、Grit を引き出すためにも、ぜひ今すぐインストールしてください！ </p>
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</ol>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「みえる！」「できる！」不安を味方につける２つのバランス</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2009/05/channeling-stress-into-power/</link>
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		<pubDate>Sun, 24 May 2009 13:56:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[ToDo リストを作っても仕事ができる気がしない？ ミッション・ステートメントを書いてもなんだかザワザワとした気持ちを拭うことができない？ その原因は、「不安」を味方につけてないからかもしれません。 金曜日 土曜日はマイ [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2009/05/puzzle.jpg" alt="puzzle.jpg" border="0" width="250" height="178" hspace="15" vspace="15" align="right" /></p>
<p>ToDo リストを作っても仕事ができる気がしない？ ミッション・ステートメントを書いてもなんだかザワザワとした気持ちを拭うことができない？ その原因は、「不安」を味方につけてないからかもしれません。</p>
<p>金曜日 <del datetime="2009-05-24T17:49:16+00:00">土曜日</del>は<a href="http://www.mindhacks.jp">マインドハックス心理学</a>の佐々木正悟さんの「マインドハックス研究会」に参加していましたが、第３回のテーマは「不安」でした。</p>
<p>きっと膨大な研究と知識が背後にはあったのですが、佐々木さんは心理学に不案内な私のような素人にもわかりやすく、「不安」を心理学の２大潮流から説明し、日常的にそれを応用するヒントを与えて下さいました。</p>
<p>佐々木さんの研究会から学んだことをベースに、応用方法を自分なりにまとめてみたいと思います。<br />
<span id="more-2289"></span></p>
<h3>無意識 VS 条件反応</h3>
<p>「不安」を誰もが名前を知っているフロイトの心理学で説明するなら、それは心的ストレスが無意識の中に沈み込み、見えない力となって私たちに影響を与えている状態といえます。</p>
<p>こうした不安の根源はなかなか意識できないように「抑圧」されていますが、もし<strong>それを意識の世界に浮上させることが可能ならば、「正体見たり」とばかりに不安を軽減することが可能</strong>だというのがフロイト学派的な見方です。</p>
<p>一方、「行動主義」的な見地で不安を説明すると、仕事やタスクに対するストレスは学習されたものだといえます。</p>
<p>最初は仕事やタスクに向かうという行動自体は「嫌なもの」ではなく、いわば「中性」の状態だったのに、<strong>繰り返し仕事にまつわる嫌な出来事や、ストレスが付随して起こるうちに「仕事・タスク = ストレス」という風に条件反応が起きている</strong>というわけです。パブロフの犬と原理的には同じですね。</p>
<p>一見行動主義の方が直感的で応用可能に見えますが、なかなかそううまく話は運びません。</p>
<h3>「みえる化」と「できる化」</h3>
<p>行動主義の考え方をふだんのタスク処理に対して当てはめて考えてみると、<strong>「タスクに向き合うというプロセス自体をポジティブなものに変える必要がある」</strong>と言えると思います。</p>
<p>たとえば GTD が人気を博している理由の１つに「ネクスト・アクション」を全て書き出すという手法がストレスを大幅に軽減してくれるからというのがあります。</p>
<p>100 ほどあるタスクをそれを実行できる場所（コンテキスト）とタイミングに分割し、さらに「次に実行すること」だけに集中するという約束事を作れば、ある時点で向き合わなくてはいけないタスクは大幅に減ります。</p>
<p>GTD のおかげで整理された ToDo リストは「これなら出来るぞ！」というポジティブな心理状態を作り、それが行動の原動力になってくれます。<strong>タスクという不安要素を「できる」ことのリストに変えた</strong>といえます。</p>
<p>一方、タスクのリストをいくら書きだしても、パズルで一面の大きな青空のピースを組み合わせようとがんばっているときのように、「何がどこに収まるのかわからない！」という気持ちになることもあります。</p>
<p>GTD でいうなら、これは「パースペクティブ」がよく見えていないことから生じているものだといえます。目の前のタスクと、50000 フィートレベルのタスクが一致していない場合です。フロイト的な説明による無意識の作り出す不安と、こうした不安には似通ったところがあります。</p>
<p>つまり、いくら ToDo リストを作っても不安がぬぐいされない場合、不安は目の前のタスクにあるのではなく、「本来向き合うべきものに向き合っていない」という潜在的な問題から生じているといえるわけです。</p>
<p>こうしたときは、安心できる場所に逃げて、ゆっくりと時間をかけて<a href="http://lifehacking.jp/2008/07/gtd-again-6/">人生のすべてをレビューする</a>というのがおすすめでしょう。</p>
<p><strong>目の前のタスクをなぜ実行しなければいけないのか、自分なりの理由が「みえる化」させる</strong>わけです。</p>
<p>この「みえる」と「できる」のバランスが必要だというのが、今回の研究会で学んだ最大の収穫でした。</p>
<h3>不安そのものを味方に付ける</h3>
<p>いくらすばらしいミッション・ステートメントを書いていても、机の周りに何から手を付ければいいのかわからないものが山積していたら、それを見るだけでも不安のどん底に落ち込むことでしょう。</p>
<p>一方で、雑用ばかりがリストに膨大に記録されていても、何でそれをしなければいけないのか分からなければ、まるで水だけでお腹を膨らませたときのような苦しい圧迫感から逃れられないはずです。</p>
<p>不安が起こるこの２つのルートが把握できれば、これを最適な状態にバランスさせることでかえって行動を起こすための起爆剤に使えるというのが面白いところです。</p>
<p>こうした短期的思考と長期的思考のバランスというのは自己啓発書で繰り返しでてくる話ですが、心理的ストレスという見地でも同じ事がいえるというのも興味深いです。</p>
<p>ToDo リストがある人はぜひ一度、目を通してみて下さい。</p>
<p>書かれているタスクに「現状のコントロール」の不安を解消するものと、「根本の問題」を解決するものの両方が含まれているでしょうか。</p>
<p>タスクリストはその量ではなく、あるいはこうした「不安」をぬぐいさる「質」の面でレビューするべきものなのかもしれません。</p>
<p>佐々木さんのマインドハックス研究会は、いまのところ毎月開催していますので、興味のある方は<a href="http://www.mindhacks.jp">佐々木さんのブログ</a>で告知を注意して追ってください。</p>
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		<title>ストレスを引き起こす心のなかの独り言と偏り</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2009/04/stress-and-the-mirror-within/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2009/04/stress-and-the-mirror-within/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Apr 2009 15:37:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[04-23(木)に「第2回　マインドハックス研究会」を開催します &#124; ライフハックス心理学 「私たちは今は鏡に映して見るようにおぼろげに見ている」第一コリント、13章12節 昨夜は渋谷で開催されました佐々木正悟さんの「マ [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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<p><a href="http://www.mindhacks.jp/2009/04/post-561">04-23(木)に「第2回　マインドハックス研究会」を開催します | ライフハックス心理学</a></p>
<p><em>「私たちは今は鏡に映して見るようにおぼろげに見ている」第一コリント、13章12節</em></p>
<p>昨夜は渋谷で開催されました佐々木正悟さんの「マインドハックス研究会」に参加させていただきました。</p>
<p>「心理学」と「ライフハック」だって？ と思うかもしれませんが、佐々木さんのおっしゃるにはこの二つは非常に親和性が高いのです。そしてたった二時間のこのセミナーで、私もいままで深く読んでこなかったこの分野に対する興味が俄然わいてきました。</p>
<p>今回のテーマは、「ストレスコーピング」と「タスクシュート」そして「自己愛性人格障害」と、ならべてみるとつながっていないようにみえるのですが、三題噺みたいに奥深いところで一つに混じり合う話でした。</p>
<p>以下、マニアックな話題に注意です。</p>
<h3>ストレスを引き起こす内的独白</h3>
<p>今回「たしかにそうだ！」と目が開く思いがしたのが、ストレスをひきおこしている私たちの頭のなかの独り言の話題です。</p>
<p>それは例えば「あの件が心配だ&#8230;」「あそこであんなこと言うことないのに&#8230;」「どうしよう&#8230;」といった<strong>エンドレスに続く頭の中にある繰り言</strong>ですが、それがストレスを引き起こしている原因の一つだというわけです。</p>
<p>こうした内的独白は言葉になりそうでならない感情と言語の境界を浮き沈みしつつ、さらに不安や絶望や苛立ちや悲しみを再生産させてしまうので、意識的にその「おしゃべり」を沈めなくてはいけません。</p>
<h3>タスク処理はなぜストレスコーピングになる？</h3>
<p>そこで<a href="http://cyblog.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=195">タスクシュート</a>、あるいはタスク管理全般がどうしてストレスを軽減するかという話につながってきます。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4762825840&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe></p>
<p>セミナーではカバットジンの「マインドフルネス」という概念の紹介や脳の話が紹介されたのですが、私はそれらの総合として次のような受け取り方をしたのでした。</p>
<p>すなわち、未来に対する予測が成り立たない、あるいは不明瞭である場合には、こうした「予測の立たない未来」という奈落を埋めるために膨大な内的独白が生み出されて、結果的に私たちをストレスに落とし込んでいるのだな、ということです。</p>
<p>これを解消するには、「将来に対してある程度の想定が立てられる」という状態を「現在」においてつくることが必要です。タスク管理とは結局のところ、<strong>不確定な未来に対しる「なんとかなりそうだ」という「安心感」を与えるプラットフォーム作り</strong>なのだということです。</p>
<h3>あなたの、そして周囲の人の心の姿勢は&#8230;？</h3>
<p>でも人からやってくるストレスはどうでしょう？</p>
<p>佐々木さんがおっしゃるには「どうしても付き合いにくい、心に負担のある人は<strong>きっとある種の人格障害なのではないかと想定して対策を立てる</strong>と自分が楽になれる」ということでした。</p>
<p>このあたりから話題は「現象学的精神分析」という非常に哲学的、かつ魅力的な世界へと加速していき、数多くの人格障害の類型についてまで話が及びました。</p>
<p>こうした、滅多にいない極端な人格障害の事例の理解を通して、一般に「付き合いづらい」「人間関係のストレス」と言われるものが決して善人と悪人の戦いなのではなく、互いに異なる人格の齟齬にすぎない面があるということが理解できてきました。</p>
<p>相手の偏りだけでなく、自分の偏りも計算にいれることで、多くのストレスをあらかじめ回避できるというわけなのです。</p>
<p>このあたりは情報量が多すぎてこの限られた記事ではとてもニュアンスを保持したまま紹介しきれません。</p>
<h3>「そのときこそ、私たちは顔と顔とを併せて見るであろう」</h3>
<p>ところで冒頭の聖句には前後がありました。</p>
<blockquote><p>「わらべでありしころはわらべらしく語り、わらべらしく感じ、わらべらしく考えていた。しかしおとなとなった今はわらべらしいことを捨ててしまった。私たちは今は鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかし（全き者がやってくる）そのときこそ、私たちは顔と顔とをあわせて見るであろう」</p></blockquote>
<p>今回のセミナーを聞いて、あらためてこの言葉を思い出していました。</p>
<p>ライフハックの多くは「明確な自己認識」「コンピュータのようにクールな理性」「論理的で現実主義的」という側面をもっていますが、いつもなんだかこれだけでは足りないという気がしていたのです。</p>
<p>GTD のツールをとぎすましても、手帳をつかって記憶を延長しても、いつも割り切れずに残った「何か」を感じていました。</p>
<p>たとえば「頭を空にする」という一つをとっても、「自分にはどんなことが気になるか」という、自己の鏡を介してしか「空」の状態を意識できない、そんなどこか落ち着かない気持ち。</p>
<p>あるいはそれが「おぼろげにしか見ることができない」私たちの人格や、人間としての認知力の限界、いや境界なのかもしれない&#8230;。</p>
<p>電車で家路を急ぎながらも、そんなマニアックな思索が次から次へとわいてくるのでした。ええ、私の内的独白はいつもこんなものです。</p>
<p>そんなマニアックな質問にいろいろと答えて下さった佐々木さんに感謝！ 次回も計画されているそうですので、参加されたい方は佐々木さんのブログを注意してフォローしておいて下さい。</p>
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		<title>「不幸せな気持ち」でもいいじゃないか</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2008/12/its-not-wrong-to-be-unhappy/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2008/12/its-not-wrong-to-be-unhappy/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 21 Dec 2008 15:46:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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<p><a href="http://www.scotthyoung.com/blog/2008/12/16/its-okay-to-be-unhappy/">It’s Okay to be Unhappy | Scott H Young のブログ</a></p>
<p>不況、雇用不安、政治の混乱と、なんだか暗いニュースばかりが続いています。こうも同じニュースばかりだと、<a href="http://lifehacking.jp/2007/07/news-is-not-news/">嫌なニュースはそもそもみない</a>とか、<a href="http://morimorishop.com/2008/12/post_432.html">明るいニュースだけに着目する</a>という選択肢もほしくなってきます。</p>
<p>そんなことを思ってブログを渉猟していたら、Scott H Young が面白い意見を述べていました。それは「不幸せな気持ちでもいいじゃないか」というものです。誤解を招きやすい内容ですが、理解したとき、なんだか気持ちが楽になりました。</p>
<p>この年末を暗い気持ちで過ごしている人も多いと思うので、なにか助けになればと思ってご紹介します。<br />
<span id="more-1682"></span></p>
<h3>あなたが思うほど、他人は幸せではないかもしれない</h3>
<p>クリスマス、正月というと、明るくてめでたいイメージがあって、テレビでも CM でもなんだか暖かい映像ばかりが流れています。ともすれば「ああ、みんな楽しんでるんだろうなあ」と寂しさが際立ってしまいがちですが、これが精神的な落とし穴になりかねません。</p>
<p>心理学の研究によれば、多くの大学生のアンケートによれば「自分よりも、他の人の方がもっとお酒を飲んでていて、異性とつき合っていて、良い時間を過ごしている」と考える人が多くいるのだそうです。この研究は私も読んだことがありますが、これは<strong>「他人の方が自分よりも幸せに違いない」と考えてしまう潜在的なバイアス</strong>で、民族と性別を越えて存在するものだそうです。</p>
<p>自分が「あいつの方が楽しそうだな」と思っているとき、割合大きな確率で、向こうもこちらを見て同じことを考えていると言えるのです。</p>
<h3>つらさ、寂しさは、精神のバロメータ</h3>
<p>じゃあ、「さびしくて、不幸せな気持ちなんて嘘なのか」というと、もちろんそんなことはありません。こうした悲しい気持ちは、最近あったできごとに対する正当なる反応だったり、あなた自身の心が置かれた状態を正直に表しているもので、それを感じることに何の問題もないのです。</p>
<p>しかし Scott がブログで書いているように、『幸せ』であることを成功に、『不幸せ』な気持ちでいることを失敗・欠陥であるかのように結びつけがちな現代社会では、<strong>不幸せな気分を抱くこと自体がなんだか敗北者の烙印を押されているように感じてしまう状態に陥りかねません。</strong>これは明らかに行き過ぎです。</p>
<p>先日、よくコメントをくださる <a href="http://disqus.com/people/niji/">niji</a> さんとお会いしたときに、「今の社会は喜怒哀楽の怒が許されない。怒りのかわりに、他の感情を使わないといけない」という興味深い話を伺いましたが、ともすれば私たちの社会は「哀」さえもうわべだけの元気のなかに封じようとする傾向があります。</p>
<p>それよりはむしろ、<strong>悲しいことにも、不幸な気持ちにもちゃんと理由があるのだから、「今は悲しい時期なんだ」と、それを過少評価も、過大評価もせずに正面から受け止めよう。</strong>それが元記事の趣旨のような気がします。</p>
<p>テレビや CM で『明るくなれよ！ だってクリスマスじゃないか？ 正月じゃないか？』とけしかけられても、「自分だけが寂しい思いをしているのではないか？」「世界からつま弾きにされているのは自分だけじゃないのか？」と絶望しなくてもいいよ、というわけです。</p>
<p>気休めに過ぎないといわれればそれまでですが、絶望が立ちはだかろうとしているこの時期に、自分の心で不安と哀しみを増幅していては、来るべき戦いで生き残れません。<a href="http://lifehacking.jp/2008/12/you-have-to-help-yourself/">心を大事にして、今を乗り切りましょう</a>。</p>
<p>しかしそれでも、このクリスマス・正月が一人でも多くの人に心安らかなものになりますように。</p>
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		<title>どうしても自分を変えられない：自己変革を妨げる「私」のなかの「私たち」</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2008/10/first-person-plural/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2008/10/first-person-plural/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Oct 2008 14:29:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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<p><a href="http://www.theatlantic.com/doc/200811/multiple-personalities">First Person Plural | the Atlantic</a></p>
<p>「この仕事をやっつけてすっきりしよう」「でもつらいから、ちょっとだけさぼろうよ&#8230;」と、天使と悪魔が両肩で私の良心を巡る戦いを演じている&#8230;というと古典的な表現でしょうか。</p>
<p>しかしこの天使と悪魔は、実は二人だけではなくて数十人の大部隊かもしれないという話題が the Atlantic に紹介されています。</p>
<p>私たちは「自我」というと、今日も明日も「私」という一人の人が持続して存在していると考えます。しかし最近の心理学の研究で、より現実的にはいくつもの「あれをしよう」「いや、これをしよう」と争う異なる自我の不安定なコンポジット（合成）が、いわゆる「私」という自我の本質なのではないかという学説が提示されているという話題です。</p>
<blockquote><p>Many researchers now believe, to varying degrees, that each of us is a community of competing selves, with the happiness of one often causing the misery of another.</p>
<p>多少の意見の差はあるにせよ、多くの研究者らの間では次のような説が支持されるようになってきている。すなわち私たち一人一人は、内的に競争状態にある「コミュニティー」のような成り立ちをしており、ある「私」の幸せが、残りの「私」の犠牲の上で成り立っているのだという説である。</p></blockquote>
<p>たとえば「仕事の前にちょっと動画サイトを見て息抜きをしよう」と５分間の楽しみを１時間の集中した仕事に対して優先させてしまった「私」と、「これから集中して仕事をしよう」と考えていた「私」とは、同じ記憶と肉体というベースを持ちながらも互いに争う異なる人格かもしれないのです。</p>
<p>また、悪い友人たちといっしょにいるときの「自分」と、おばあちゃんの前にいる「自分」とは性格も若干異なる傾向が見いだされるということも指摘されていて、私たちは常にシチュエーションにあわせて生成される「短期的な自分」がその場その場の覇権を握ろうと脳内で争っている状態だというわけです。</p>
<p>これをどのように統御して、自己変革に活かせるのでしょうか？<br />
<span id="more-1383"></span></p>
<h3>「未来への声」に耳をすます</h3>
<p>「今」という瞬間にも私たちの中にはさまざまな「私」が、この瞬間をどのように使おうかと争っています。</p>
<p>問題なのは、<strong>「仕事をさぼりたい」「今日は勉強をやめよう」「なんだかやる気がなくなってきた」と言っている「自分」は数年後、十年後の自分に対して責任を感じることができない</strong>という点です。それはそうでしょう。だって「今の私」は「10年後の私」とは違う人間で、なんで10年後の私のために、今の私が我慢しなければいけないのか、という心理に陥るからです。</p>
<p>でも社会でも勝手に振る舞う人が、法律や、道徳によって規律へと縛られるのと同じように、私たちも「多くの私たち」を一つの基準で縛り付けることで、統制をとることができます。</p>
<p>この場合、「長期的な視点」をもっている自分の方が、より刹那的な自分の声よりも理性的で、より多くのメリットをもたらします。しかしそうした理性的な「私」の声は、より短期的で声の大きい「私」を前にして常に劣勢の戦いを演じしまいますので、記事では<strong>短期的な活動を制限する仕組みづくり</strong>を推薦しています。たとえば大事な仕事をしている最中にネットを遮断するツールを使い、あえて自分を制限するといった、「今の自分」を遮断する考え方です。</p>
<p>たとえば朝仕事をするときにその場で考えたことをするのではなく、前日に ToDo リストに書かれた行動しかしないことや、全ての行動を手帳に書いてから実行するといった行動もこうした束縛として機能します。「今の自分」を信じずに、むしろ「長期的な視点にたった自分」が書き下ろしたルールに従うことで刹那的な行動を封じる訳です。</p>
<p>もっとも、「長期的な視点をもった自分」が常に正しいという保証もないので、「今」と「未来」とのバランスをとることが必要だとも、記事では説いています。</p>
<p>なんだかこの学説は自分がときどき頭のなかに７賢人を招いて開いている「<a href="http://lifehacking.jp/2007/07/virtual-mastermind-group/">バーチャル・マスターマインド同盟</a>」に似たところがあって、面白いと思いました。あるいは、ずいぶん前に紹介した<a href="http://lifehacking.jp/2007/05/simmel-a-philosophy-of-interactions/">ジンメルの社会学</a>にも通じる点があって興味深いです。</p>
<p>「あなた」は今日どの「自分」の声をきいて行動していますか？ その声が目指しているのは刹那的な「今」なのか、それともまだ見ぬ「未来」ですか？</p>
<p>元記事はもっと長大で、心理学的に興味深い話題がたくさん紹介されていますので、ちょっと学問の秋にひたりたい方はぜひご一読ください。</p>
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		<title>毎日の仕事が苦痛？ 単語を一つ変えると世界が変わるかもしれない</title>
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		<pubDate>Mon, 29 Sep 2008 16:08:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2008/09/gift.jpg" border="0" alt="gift.jpg" width="250" height="166" align="right" /></p>
<p><a href="http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2008/09/get-to-vs-have.html">Get to vs. have to | Seth Godin&#8217;s Blog</a></p>
<p>いつもたくさんのインスピレーションを与えてくれる Seth Godin のブログで、仕事を「Have to」でするのか、「Get to」でするのかの違いについて、短い記事が載っていました。</p>
<blockquote><p>How much of your day is spent doing things you have to do (as opposed to the things you get to do.)</p>
<p>In my experience, as people become successful and happier (the subset that are both) I find that the percentage shifts. These folks end up spending more and more time on the get to tasks.</p>
<p>きみの一日のどれくらいが、「やらせてもらえていること」ではなくで、「しなければいけないこと」に費やされている？</p>
<p>わたしの経験では、より成功し、幸せになるに従ってこの割合は変わるように思う。こうした人々は、より多くの時間を「やらせてもらえている」と感じられるものに使うようになるのだ。</p></blockquote>
<p>日本語に直すとちょっとニュアンスが変化してしまうのですが、ここでいう「Have to」には、「やらされている」「意思に反してやらなければいけない」「意思の力を必要とする」といった感情が付随しています。</p>
<p>それに対して、ここでの「Get to」は「自分は〜をやらせてもらっている」という、「努力の末にその仕事をやる資格を得た」「才能を認められ、この仕事を任されるようになった」といった自負と感謝がどこかに感じられる言葉です。</p>
<blockquote><p>These people redefine what they do all day. They view the tasks as opportunities instead of drudge work.</p>
<p>こうした人々は毎日やっていることを、自分の頭のなかで再定義しているのだ。彼らは日常のタスクを骨折り仕事ではなく、機会としてみるようになるのだ。</p></blockquote>
<p><span id="more-1295"></span></p>
<h3>仕事が苦痛？ それは重荷なのか、特権なのか？</h3>
<p>もし、「毎日の仕事がつまらない」「同じことの連続で苦痛ばかりだ」と感じている人がいるなら、ちょっと立ち止まって考えてみてください。目の前の仕事は「Have to」の気持ちで片付けなければいけないものと考えることもできますが、一方でその逆だってあり得ます。</p>
<p>どんな仕事であっても、その場所で、その立場を果たしていることは、なにかしらの訓練や、専門的な知識や、他の人にはできない役割があってのこと、つまりは「Get to」という特権だと考えることだってできるのです。</p>
<p>ここ二週間ほど、わたしは身の回りの仕事にいろいろと行き詰まりを感じて自信を喪失したり、やる気を失ったり、そうした自分に罪悪感を感じていたのですが、そうしたときには、周りにあるすべてが「Have to」のように見えてきます。「やらなければひどいことが起こるよ？」「やらなくては全てを失うよ？」というザワザワとした気持ちが不安を駆り立てるようにやってきます。</p>
<p>しかしなんだかこの記事を読んだ後では、いろんなことを忘れていたのだなということに気づかされました。例えば、いまここにこうしていること自体が、多くの経験を身につけて、いろんな仕事をこなしてきたからだという自負を完全に見失っていたのです。</p>
<p>例えばプログラミングの技術や、作図の技術などを、自分は同僚に比べてとるに足らないと思い込んで悩んでいたとしても、そうした技術をもってこの仕事についているということ自体が一つの特技であり、特権だったということを忘れていたのです。それは自分自身をおとしめる発想だったわけです。それでは、何もうまくいくはずがありません。</p>
<p>いま向き合ってる仕事は、なるほど膨大で難しいものなのですが、それを「難しい問題をやらされている」というストレスと感じるか、それとも<strong>「この問題を解決するチャンスを与えてもらっている」</strong>と感じるかは、私自身の心の有り様です。</p>
<p>「Have」を選ぶのか「Get」を選ぶのか。単語の一つの捉え方で、外からの力に打ち負かされるのか、内側からの力を信じるのかが決まるのです。</p>
<p>もちろん、こんな言葉のとらえかた一つで全ての問題が解決するわけではないですし、現実問題の解決は個別に考えないといけないのですが、まずは力の源である自分自身の自信回復を行うには十分かもしれません。</p>
<p>心理学者ウィリアム・ジェームスは「困難な事業を前にしたときの心の有り様こそが、他のなによりもその正否を決める」と語りました。</p>
<p>「自分は、自分の意志で、これまでの経験と知識を総動員してこの問題に立ち向かわせてもらっている」と、心の配線を張り直すことが、こうした「最初の勇気」をつくり出すことにつながるのかもしれません。</p>
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		<title>夢を実現するには、「緊急ではないもの」を「緊急」にする</title>
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		<pubDate>Wed, 26 Mar 2008 14:47:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[LifeHack]]></category>
		<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[Managing urgencies &#124; Seth&#8217;s Blog ライフハックについてや自己啓発本を読んでいる人なら、だれもが一度は見たことがあるのではないでしょうか。あの、「緊急性」VS「重要性」の２軸の図 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2008/03/q2.jpg" alt="q2.jpg" class="noshadow" align="right" /></p>
<p><a href="http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2008/03/managing-urgenc.html">Managing urgencies | Seth&#8217;s Blog</a></p>
<p>ライフハックについてや自己啓発本を読んでいる人なら、だれもが一度は見たことがあるのではないでしょうか。あの、「緊急性」VS「重要性」の２軸の図を。</p>
<p>「７つの習慣」でも、他の本でも、この右上にある<strong>「緊急ではない」が「重要なこと」という第２領域こそが長期的な目標達成に欠かせない</strong>ということを説いています。</p>
<p>ただ、私たちの活動は「今」「ここで」行なっているものですから、どうしても目先のものに焦点が先にあってしまうのは仕方がありません。</p>
<p>こうした状況を打破するには<strong>「緊急ではないこと」をまるで「緊急である」かのように意識すること</strong>が必要になります。こうした点が Seth Godin のブログに見事な言葉で表現されていました。</p>
<blockquote><p>I guess the trick is to make the long term items even more urgent than today&#8217;s emergencies. Break them into steps and give them deadlines. Measure your people on what they did today in support of where you need to be next month.</p>
<p>多分コツは長期的に重要なタスクを、日常のそれよりもさらに「緊急性がある」ようにしむけることだろう。小さく分割して締め切りを作って与えること。あるいは来月のために今日何をしたのかによって行動を測るといった具合に。</p>
<p>If you work in an urgent-only culture, the only solution is to make the right things urgent.</p>
<p>緊急事項ばかり追い求めている職場環境にあっては、（重要性の高いタスクをしよう、と号令をかけるよりも）やるべきことに緊急性をもたせることしかできないのだ。</p></blockquote>
<p>これを読んで思い出したのは、先日アメリカに行った時に、かの一流の研究者と同じような話をしていて「どうして雑用ばかりにかまけてしまうのか？」という話題になったときのことです。私のつまらない疑問を先生は一言で喝破してのけました。</p>
<p><strong>「それは雑用は答えがわかっているからです！」</strong></p>
<p>なるほど。雑用というのは、手間はかかるけれどもやり方はわかっている。それに対して重要なタスクはまだ答えが見えず、不安との戦いを強いられる分だけ、どうしても人間の心理はそれを後回しにしてしまうというわけです。</p>
<p>そうであるなら、</p>
<p><strong>「この重要なタスクをしないと１年後の夢が実現しないよ！」</strong></p>
<p><strong>「この一歩を踏み出さないと人生に後悔するよ！」</strong></p>
<p>こんなよい意味でのプレッシャーを自分に与えることで、安易にクリアできる雑用に傾いた針を、逆の方向に傾けないと、いくら遠大なビジョンがあっても、実現のための一歩も踏み出せないのかもしれません。</p>
<p>最近ちょっと守りに入っていた自分に喝をいれなきゃ。</p>
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		<title>「ありがとう」は思考の近道になる</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2008/02/do-the-right-thing/</link>
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		<pubDate>Thu, 21 Feb 2008 15:39:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 &#124; Yahoo 知恵袋 去年の年末、サンフランシスコで歩いていたときに10メートルほど先でカートを押しながら歩いていたホームレスの男性が、足をもつれさせて [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2008/02/thanks.jpg' alt='thanks.jpg' align="right"/></p>
<p><a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114818296">店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 | Yahoo 知恵袋</a></p>
<p>去年の年末、サンフランシスコで歩いていたときに10メートルほど先でカートを押しながら歩いていたホームレスの男性が、足をもつれさせて盛大な音を立てながら横倒しに倒れました。すぐに起き上がるかと思ったら、横になったまま手足をばたつかせていて、起き上がる様子がありません。</p>
<p>そのとき私は現地で合流した研究の同僚と歩いていたのですが、二人とも瞬間的に足が動いて、&#8221;Hey, are you all right?&#8221; と声をかけながら腕をつかんで助けおこしました。アルコールか何かで眠たそうだったその人はすぐに立ち上がり、私たちもすぐに立ち去りました。</p>
<p>こんな当たり前の行動は、べつに「優しい人間」だから実行しているわけではありません。「そうすべきだ」と考えているからでもありません。<strong>実際、私は何も考えてはいないのです。</strong><br />
<span id="more-782"></span></p>
<h2>「空気を読める」ようになるべき？</h2>
<p>Yahoo 知恵袋で、店員などに「ありがとう」と言うのに違和感を感じるという方の相談が乗っていて、多くのブックマークを集めているのを読んだとき、この時のことを思い出しました。</p>
<p>「ありがとう」といわれると馴れ馴れしく感じてしまうとか、上から目線のようで違和感を感じるというのは世代間のギャップもあるでしょうし、個人のポリシーもあると思いますので何が正しいかは私には論じられませんが、気になってくるのはこうした話題が向かう先として、</p>
<blockquote><p>
<strong>じゃあ、『ありがとう』といわれたくない人もいるかもしれないので、今後は店員の年齢や、接客態度、相手の雰囲気を読みながら『ありがとう』というべきかいうべきではないか考えるべきか？</strong></p></blockquote>
<p>という話になりそうだという点です。つまりは（狭い意味で）「空気が読めるようになるべきか？」と言い換えてもいいかもしれません。</p>
<p>気遣いはすばらしい美徳だと思うのですが、この例はちょっと私の性能の低い脳には複雑で負荷がかかりすぎる思考だというのが本音です。「ありがとう」というべきか否かと考えること自体が、不必要に複雑に感じてしまいます。</p>
<p>それよりは、たとえ他人からみてちょっと違和感があったり、いまの世間的な常識から多少ずれていたとしても、<strong>自分にとって正しいと思えるルールに準じて自動的に行動すると、それが結局は思考をセーブし、ストレスも減らし、もっともよい結果をもたらしてくれるケースが多い</strong>気がしています。</p>
<h2>「ありがとう」をポリシーにする</h2>
<p>むかし、アメリカのラジオ電話相談室のカウンセラーが &#8220;Do the right thing&#8221; をキャッチフレーズにしていたのが、とても好きでした。複雑な悩みを持ち込む視聴者たちに、彼女は Do the right thing! と明るく声をかけて、一番単純で、一番正しい行動が、結局はもつれた感情の糸を解きほぐす近道であると説いていました。</p>
<p>私たちはときどき複雑に考えすぎるあまりに、単に「正しいこと」を愚直にやっていれば済むことを、無用に遠回りにしてしまったりしているわけです。</p>
<p>複雑に考えてしまうのは頭が混乱しているからではなくて、「相手が気を悪くしたらどうしよう？」とか「この発言は相手にどのように聞こえるか？」という気遣いがあるからです。根本には「優しさ」があります。</p>
<p>しかし 80% ほどのこうした気遣いは無駄に終わっていることが多く、悩んだり考えたりした分だけ損だったりします。それよりはたいていのことに関しては「正しいと思うから実行する」というポリシーのもとで思考を自動化した方が効率がよくなりますし、「あの一言は間違っていただろうか？」と、あとで気に病んだりしなくなります。</p>
<p>こうしたルールにはたとえば、</p>
<ul>
<li>店員には心を込めて「ありがとう」と言う</li>
<li>間違っていたら「ごめんなさい」と言う</li>
<li>朝会ったら（仲の悪い人でも）「おはようございます」と言う</li>
</ul>
<p>このような、自分にとって当然のことなどが含まれます。どんな場合でもこの行動は自動化していますので、「言おうか？」「言わないでおこうか？」という思考のオーバーヘッドは、そもそもなくなります。</p>
<p>ほかの人と話していたときに耳にしたポリシーには、</p>
<ul>
<li>電車では必ず立つ → 空いた席を争うストレスを減らす</li>
<li>週刊誌は歯医者の待ち時間でも決して読まない → 不確実なうわさ話につきあう時間を削減</li>
<li>相手が無礼でもこちらはあくまで丁寧に話す → 相手にあわせて慣れない格闘場に飛び出さず、自分になじみのあるスタイルで話し続ける</li>
</ul>
<p>というようなものもありました。人によっていろいろありますが、目指すところは一緒です。「自分ルール」で行動を自動化し、「やろうか・やるまいか？」と考える無駄な部分をスキップしているわけです。</p>
<p>「でもこれじゃあ、『ありがとう』がただの反射になっていて、心が失われている気がするけど？」と言われるかもしれませんが、自分の経験では普段から100回でも200回でもこうした「良い言葉」を使っている人は大事な場面でも心を込めてこうした言葉を口にできる傾向にあるようです。</p>
<p>もちろん、上の理屈でいくなら「店員に『ありがとう』と言わない」という自分ルールだって、それがその人のポリシーならあり得ますが、それはまあ、なんというか、寂しいですね。ちょっとぎごちなくとも、やはり私は言葉がある世界に生きたいです。</p>
<p>こんにちは。さようなら。ごきげんよう。ごめんなさい。ありがとう。</p>
<p>読んでくださって、ありがとう。</p>
<p>また明日！</p>
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		<title>男の脳は無数の箱。女性の脳は高速ネットワーク？</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2008/01/gender-and-brain/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2008/01/gender-and-brain/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Jan 2008 14:07:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[Psychology]]></category>

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		<description><![CDATA[Understanding How Different Genders Think &#124; Productivity 501 同じタスクを与えられていても、男性と女性ではアプローチがちがうものです。 たとえば買い物に行ったと [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.productivity501.com/understanding-how-different-genders-think/494/" rel="bookmark" title="Permanent Link to ">Understanding How Different Genders Think | Productivity 501</a></p>
<p><object width="425" height="373"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/xxtUH_bHBxs&#038;rel=1&#038;border=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/xxtUH_bHBxs&#038;rel=1&#038;border=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="373"></embed></object></p>
<p>同じタスクを与えられていても、男性と女性ではアプローチがちがうものです。 たとえば買い物に行ったとしても、「まず何を買うべきか決めよう」という私と、「次の棚に必要なものがないか見に行こう」という家内。あるいは最初から最後まで話を聞いてもらいたい家内に対して、それが面倒くさくて仕方がない私。</p>
<p>男性と女性のアプローチの仕方の違いが分かっていれば、どんな点に注意して相手にあわせればいいのか理解できるので、変な地雷を踏まずに済みそうです。</p>
<p>Productivity501 のクライアントがユーモラスに男性と女性の違いをコメディで紹介し、離婚するカップルを減らそうと取り組んでいる方らしいのですが、男性の脳と女性の脳の働き方の違いを紹介するショーが公開されていて、見ていて笑ってしまいました。</p>
<p>要約は以下の通りですが、ぜひムービーの方も見てあげてください。<br />
<span id="more-719"></span></p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4072352179&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px" marginwidth="0" marginheight="0" align="right" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p>
<blockquote><p><strong>男性の脳は、小さな箱がたくさん集まってできている</strong>んだ。車について一つ、お金について一つ、仕事について一つ、お母さんについての箱が（地下室のどっかに）一つ。ルールはたった一つ。箱同士は触れてはいけない。男性が話をするときは、一つの箱をとりだし、注意深くふたをあけて中身について話をして、また注意深く他の何にもふれないように元に戻すわけだ。</p></blockquote>
<p>十字を切って（笑）から女性の脳の話へ。</p>
<blockquote><p><strong>女性の脳は、ワイヤーで配線されたボールのようなもの</strong>だ。すべてがつながっている。車はお金に、お金は仕事に、仕事は母さんに。インターネットのよう。そしてこの配線に乗って「感情」が高速にいったりきたりしているんだ。</p></blockquote>
<blockquote><p>女性がたいていのことをなんでも覚えているのは、このネットワークがあるからだ。男性にもときどきこういうネットワークが起こるけれども、正直な話、<strong>男性にはたいていのことはどうだっていい</strong>んだ。逆に、<strong>女性はすべてのことが気になって仕方がない</strong>。</p></blockquote>
<blockquote><p>ところで、女性があまり知らない特別な箱が男性の頭の中にある。それが「何も入ってない箱」だ。この箱は僕らの一番のお気に入り。放っておけば、男はこの箱の中にいつでも戻っていく。この箱を開いている限り、男性は「何も考えていない」状態になれる。実際、<strong>男性は何にも考えていない状態でいられる</strong>んだ。それが、男性が釣りのようなことでも趣味にできる理由だ。</p></blockquote>
<blockquote><p>反面、女性にはこの箱がない。<strong>女性の頭は決して止まる事がない</strong>。だから<strong>「なんにも考えていない」男を見ることほどイライラすることもない</strong>わけなんだ。</p></blockquote>
<p>なるほど、それで女性とけんかをしていると「何年前の何月何日のあのときにあった出来事でもあなたは&#8230;」といわれてしまうわけなんですね。</p>
<p>もちろんこのコメディで言っているのはメタファーであって、本当に脳科学的な違いを説明している訳ではないのですが、この「箱とネットワーク」のメタファーがお互いを理解し合うためのヒントになるなら有益ですね。</p>
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