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	<title>Lifehacking.jp &#187; 7Habits</title>
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	<description>Lifehack, GTD, and methods to get you going</description>
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		<title>成功は GTD と７つの習慣の出会うところにある？</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2008/02/balance-of-gtd-and-7habits/</link>
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		<pubDate>Wed, 27 Feb 2008 15:26:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[Lifestyle]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p> <img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2008/02/balance.jpg" alt="balance.jpg" align="right" /></p>
<p>週末に <a href="http://works4life.jp/">Works4Life</a> さんの主催した GTD 勉強会に出席しました。</p>
<p>私などはアナログツールでミニマルな（適当な）GTD の実装を OmniFocus で支援しているだけですが、他の参加者の実践方法にはもっとリアルタイムで機動力の高いものがいろいろあって勉強になりました。</p>
<p>もう一つ気になった事、<strong>それは参加者のなかに（私自身も含めて）フランクリン・プランナーを使っている人が多かった事</strong>です。</p>
<p>これにはずいぶんと考えさせられました。</p>
<p>GTD は不完全です。それは間違いありません。でもそれを補うのが、GTD の仮想敵といってもいい、「価値観ベースの仕事術」「７つの習慣」という事なのでしょうか？<br />
<span id="more-791"></span></p>
<h2>コヴィー博士によれば GTD は&#8230;</h2>
<p>数日前に Zen Habits の Leo が「７つの習慣」の著者にしてフランクリン・プランナーを生み出した一人でもあるスティーブン・コヴィー博士に<a href="http://zenhabits.net/2008/02/exclusive-interview-stephen-covey-on-his-morning-routine-blogs-technology-gtd-and-the-secret/">インタビューをしていました</a>。</p>
<p>そこで Leo は「GTD について知っているか？ それについてどう思うか？」という鋭い質問をしています。それに対する答えは、</p>
<blockquote><p>I have read these books and have enjoyed them and believe they contain elements of wisdom and practical suggestions. But for me and my world they are too simplistic and superficial.</p>
<p>これらの本は楽しんで読みましたし、実際的な知恵と助言が載っていると思いましたが、私にとっては簡単で、表層的すぎました。</p></blockquote>
<p>コヴィー博士は単に自分の「７つの習慣」を売りたいからこういったとはとても思えません。この方はアメリカ建国以来の古今東西の自己啓発書を研究している大家です。</p>
<p>なにが「簡単すぎる」というのでしょう。</p>
<h2>GTD の壁</h2>
<p>私にはそれが、GTD の利点でもあり、欠点でもある強固なワークフローのことを指しているのではないかと思います。</p>
<p>GTD ではすべてを「アクション」に分解してゆく事を是としています。たとえ非常に大きな人生の目標があった場合でも、GTD で実行しようとした場合、まず最初に Outcome Focusing を行なって「目標設定」を行ない、マイルストーンなどの中間的なプロジェクトを作成して、最終的にはアクションまで分解していきます。</p>
<p>さて、人生の目標からマイルストーンまで作り終えて、ようやく現実的なプロジェクトが見えてくるのですが、このあたりで急に難易度が上がります。「一千万円の貯金を貯めたい」というのが目標だと分かっていても「じゃあ、毎日この目標のために何をするのか？」という、<strong>設定したハードルとアクションの間のギャップが思いのほか大きい</strong>ためです。</p>
<p>今のままではその目標は実現できないと分かっている。でも何をすればいいのか見えてこない。こんなとき GTD 本を開いても書いてあるのは「ブレンストーミングをしてアイディアを残らずキャプチャーしよう」（原書70p）ということだけです。</p>
<p>私自身の、目標をブレイクダウンする能力が低いだけかもしれませんが、<strong>ワークフローだけでは「次になるをするには答えられても」「何をすべき？」には答えられないのです</strong>。</p>
<h2>「価値観」ののばす影</h2>
<p>もちろん「『何をすべき』かが全て立ちどころにわかる仕事術」などというおいしいものは存在しないのですが、少なくともどのような道を通ればその理解に近づけるかという、<strong>価値観のワークフロー</strong>は必要なのだと思います。</p>
<p>GTD は現実世界のタスクと時間のワークフローです。GTD は「すべての時間スケールで何事かが進行しているようにする」というベルトコンベアーの部分で卓抜していますが、そのベルトの上に何が乗るのかは、間接的にしかコントロールしていません。</p>
<p>それに対して「７つの習慣」はそれに対して第１から第３の習慣で「何が自分にとって重要か」「何が最優先か」をまず定義しています。GTD のような複雑なコンテキストを駆使した ToDo リストをもっていなくても、頭のなかに「緊急性」「重要性」の２軸がしっかりとイメージできていれば「何をすべきか」という答えに比較的簡単に答えが出るわけです。</p>
<p>だからといって、何百ものメールと電話とプロジェクトにせき立てられているときにいつも正気を保ちながら「最重要事項は&#8230;」と言えるかというとそうとも限りません。</p>
<p>忙しい人がタスクを最適に管理しつつも長期的なビジョンを維持したいと考えるとき、あるいは ToDo リストの次の項目を「本当にこれをするべきなのか？」と首を傾げるとき、答えは <strong>GTD と ７つの習慣の交点</strong>からやってくるのかもしれません。</p>
<p>簡単な能率アップのテクニックや、小さなライフハックにも心引かれますが、それらを知れば知るほど根源的な「何をすべきか」という問いの投げかける影は大きくなるばかりです。一方で GTD がたとえ「簡単で表層的」だとしても、それは自分のなけなしの力をレバレッジするのにどうしても必要なワークフローなのです。</p>
<p>この二つのバランスは、これまでも書いてきましたが、今まで思っていた以上に深くて重要な話題なのかもしれません。</p>
<p>このテーマは今後このブログの中心の一つとして今後も継続して考えていきたいとおもいます。</p>
<p>（あまり禅問答にならない範囲で&#8230;）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>一歩進んだライフハックへ (2) 自分自身と再契約する</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/12/to-be-a-better-ilfehacker-2/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/12/to-be-a-better-ilfehacker-2/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 15 Dec 2007 11:17:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[LifeHack]]></category>
		<category><![CDATA[Lifestyle]]></category>

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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/12/design.jpg" alt="design.jpg" align="right" /></p>
<p>正直に言いましょう。「７つの習慣」が勧めるようなミッション・ステートメントを書いていつも持ち歩いている人はどのくらいいるのでしょうか？ 私はミッション・ステートメントをいつも手帳に入れてますが、いままで何度もミッションが形骸化するという失敗をおかしています。</p>
<p>ミッション・ステートメントは、「自分の価値観・目的意識を明文化したもの」ですので、「７つの習慣」などの本を見ると非常に仰々しい文章が掲載されていたりします。たとえばホテルのミッション・ステートメントなら、「お客様一人一人に最高のおもてなしを提供することを目的とする」といった具合です。</p>
<p>しかしこうしたミッション・ステートメントは、 素晴らしく書かれているものであればあるほど、言うまでもないことに触れている気がしないでしょうか？ 「客をてきとうにあしらって利益を優先しましょう」というミッションがあり得ない以上、「お客様に最高のおもてなしを」と書かれていても、なんだかいまいちわかりづらいわけです。</p>
<p>私たちが自分自身のミッションを書くときに同じ轍を踏んでしまうと、同じように「口当たりは良いけれども具体的に何をすればいいのかわからないミッション」ができあがってしまいます。</p>
<p>これは「７つの習慣」がまず本の中でミッション・ステートメントという概念を紹介するのを優先するあまり、実際的な書き方についてページをあまり割いていないことから起こっている混乱のようです。</p>
<p>よいミッションは、あれもこれもと手を出してしまう自分の手綱をおさえて、本質的に大事なことに集中させてくれる舵取りの役割をしてくれます。</p>
<p>新年に向けて、肩肘を張らずに１年の成長を考えた現実的なミッション作りをしてみてはいかがでしょうか？</p>
<p><span id="more-640"></span></p>
<h2>よいミッションとは？</h2>
<p>よく引き合いに出されますが、ミッション・ステートメントの傑作といってもいいのが Google のものです。それは「<font size="-1">Google&#8217;s mission is to organize the world&#8217;s information and make it universally accessible and useful.  」というもので、一行の短い文章のなかに Google の行動原則の全てが込められています。しかも「最高の」や「すばらしい」などといった抽象的な形容がないのも特徴です。</font></p>
<p>このように、良いミッション・ステートメントは「自分は A であって Bではない」、「私は A を実行する人間であり、それ以外のことは自分にとって関係ない」という自分の偏りを明らかにしてくれているもののようです。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4906638015&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px" marginwidth="0" marginheight="0" align="right" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>私が初めて「７つの習慣」を読んだときに感動が醒める間もなく書いたミッションには「信仰・愛情・謙虚・誠実・勤勉」とどといった言葉がならんでいて、読み返してみてキリストとソクラテスとエジソンに同時になろうとしているようなことが書かれていました。</p>
<p>多くのミッション・ステートメントが機能不全に陥るのは、それがあまりに素晴らしすぎるために現実的でなかったり八方美人すぎるからのようです。「確実に失敗したいのなら、すべての人に気に入られるように努力することだ」と言われるように、いきなり完璧な人間を目指すのは行き過ぎなのです。</p>
<h2>偏りを見いだす</h2>
<p>ミッションを作るときに自分に投げかける質問として「あなたが価値をおいているものはなんですか？」というものがありますが、これは抽象的な質問なのでどうしても答えも抽象的になりがちのようです。</p>
<p>そこでもっと行動に落とし込んだミッションを作るために、拘束条件を加えてみるのが有効だということに気づきました。たとえば：</p>
<p>「仕事、家庭、趣味の３つのうち２つし選べないなら、現時点ではどの２つになるか？」</p>
<p>「私は○○の夢をかなえるために××を制限する用意がある」</p>
<p>といった感じです。</p>
<p>「自分は自分の一番得意な○○に特化し、××は二次的にしか行わない」</p>
<p>「いまは家庭を大事にしたいという願いのために、職場で残業をある程度断ることを辞さない」</p>
<p>こうした行動の選択を行うことが、ミッション・ステートメントの根幹となるわけです。全ての人を満足させることはできない。それならば、自分は何を優先するのかに、答えを与えます。</p>
<p>しかし全ての人を満足にできないからといって、一方を完全に否定する必要はありません。バランスもとりましょう。たとえば上の例なら：</p>
<p>「いまは家庭を大事にしたいので残業はあるていど断るが、その失点は・・で取り戻すつもり」</p>
<p>という具合に、自分ポリシーができればよいわけです。 肝心なのは<strong>自分の裁量で許される範囲内において、自分の主体性で選んだルールがある</strong>ということになります。</p>
<h2>欲望とつなげる</h2>
<p>しかしいくら自分との契約書といっても、ミッション・ステートメントは「私は〜する」とか「私は〜すべき」という言葉で書かれている以上、どこか強制的な感じがして反抗してしまいたくなるのが人の性です。</p>
<p>私も「意志の力だけでミッションを遂行できるかっこいい人間になりたい」といつも思ってはいますが、どうしても怠けぐせがぬけないのが実情です。スポーツ選手じゃありませんが、やはりこうした拘束的な契約書にサインするには何か魅力的な条件がなければ継続しない傾向があります。</p>
<p>そこで考えたのが以下の二つ。</p>
<ul>
<li>将来を約束する</li>
<li>自分に褒美を与える</li>
</ul>
<p>です。「将来を約束する」のは「A のスキルを常に磨く」というミッションがあったとしたなら、それに「A のミッションをつねに磨けば、将来の独立に必ず役立つ」といった具合にその行動が約束する（と思われる）将来像を付け加えておくという方法です。遠い将来像と手近な行動原則を結びつけておくことで欲望をかきたてようというわけです。</p>
<p>「自分に褒美をあたえる」のはまさに字の通りで、マイルストーンを用意しておいて「英語などのスキルを常に学ぶこと。その上で A 資格試験に合格したら B することを約束する」という具合に、やはり恒常的な行動原則に手近なご褒美を結びつけておく方法です。</p>
<p>他にもいろいろ方法はあるのでしょうけれども、<strong>遠い目標と手近な行動の時間差を埋めること</strong>が、現実的な行動を後押しする最もよい方法のようです。</p>
<h2>アップグレードして再契約</h2>
<p>「７つの習慣」の原書にはミッションは軽々しく変更するべきではないということがかかれていますが、私は何度も失敗してきた経験から、この変化の激しい世の中ではそれも現実的ではないのではないかと思ってます。</p>
<p>たしかに、あっちからこっちへと自分の方針を風見鶏のように変えている人には長期的な発展も望むべくもないのですが、かといって汎用性を求めすぎると漠然として実行が難しいミッションができあがる傾向があるように思えます。</p>
<p>そこで去年は一年間変えずにいた自分の仕事のミッションを、自分がミッションに「飽きる」までの時間を３ヶ月くらいと見積もって、そのたびごとに微調整することを考えています。</p>
<p>おおもとの部分は変えないままですが、細かい行動原則を調整することで、<strong>その時点で一番大事なことをしているという気にさせるため</strong>でもあります。</p>
<p>この一週間はサンフランシスコで国際会議に参加しながら、ずっとこんなことを考えていました。新しい出会いと経験がもたらしてくれた新しい野心や希望をも含めつつ、2008年01 バージョンのミッションができあがってきました。</p>
<p>来年の今頃、また同じ場所で、さらに大きな夢を追うことができるようにするための、自分自身との契約です。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>GTD + 7Habits (2) コンテキストと役割</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/10/gtd-7habits-2-2/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/10/gtd-7habits-2-2/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Oct 2007 14:45:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/10/puzzle.jpg" alt="puzzle.jpg" class="noshadow" align="right" /></p>
<p>前回<a href="http://lifehacking.jp/2007/08/gtd-7habits/">この話題</a>をしてからもう２ヶ月がたってしまいました。もうすこし早めに書こうと思っていたのに、ずいぶんと遠回りをしてしまいました。前回は GTD がリアルタイムの仕事術なら、７つの習慣は長期戦略の仕事術であることについて書いたのでした。</p>
<p>ところで、GTD と７つの習慣を同時に行おうと考えたときに、GTD のコンテキストと、７つの習慣のロール（役割）がとても似ているということに気づくと、すぐに実践を始めることができます。この二つの用語についての復習と、実践方法についてまとめてみました。<br />
<span id="more-522"></span></p>
<h2>コンテキスト vs ロール</h2>
<p>GTD ではあるタスクやプロジェクトに、かならず「コンテキスト」がついています。日本語でいうなら、文脈とか場面といったものです。たとえばスーパーで卵を買わなきゃいけないというタスクを職場の ToDo リストに加えてもあまり意味がありません。それは「買い物」というコンテキストでしか実行できないのですから、「買い物」リストだとか、「外出時」といったリストに加えるべきものなのです。</p>
<p>いったんコンテキストが明確に定義できたら、あとはいま自分がいる場面場面でのリストを手にするだけで、別の場面でのタスクに気持ちを煩わされることはなくなります。 この、コンテキストといかに区切るかが GTD 成功の秘訣ににもなっています。</p>
<p>７つの習慣の役割（ロール）は、第２の習慣 &#8220;Being with the End in Mind&#8221; 「最終目標を意識して行動する」で導入されたものでした。一人一人の人間には、仕事をする自分、家族としての自分、友人としての自分、というように、いろいろな役割があります。そうしたいくつもの役割と責任が相互に矛盾しないように、仕事に偏りすぎたりしないように、明確な目的意識、ミッション・ステートメントを書くべきだというのが第２の習慣の話でした。</p>
<p>それぞれの役割には、その指導原理から流れ出す、自分の究極目標と一致した行動が当てはめられるように求められたのでした。実際、市販されている Franklin 手帳には毎週「役割」ごとになにをするかを記入するしおりがついてきています。</p>
<p>どうでしょう。この二つ、似ている気がしないでしょうか。</p>
<h2>GTD + 7Habits 実践例</h2>
<p>たとえば７つの習慣の「役割」として、自分は「会社、家族、友人、趣味」の４種類を設定していたとしましょう。単純に職場と自宅の間を往復するだけなら、GTD のコンテキストとして、まったく同様に「＠会社、＠家族、＠友人、＠趣味」をつくり、補助的なコンテキストとして「＠外出、＠オンライン」などを設ければよいということになります。</p>
<p>毎日の仕事や活動ではスピードがものをいいます。思いつくままに「＠会社」や「＠家族」のリストにタスクやプロジェクトを加えていき、ふつうの GTD で日々を過ごせばいいわけです。</p>
<p>しかしウィークリー・レビューになったときに、これらのプロジェクトリストを全てもう一度７つの習慣の目で再検査します。要点としては、</p>
<ol>
<li>コンテキストをまちがえてリストに加えているタスクはないか？家でやるべきことを仕事のリストに加えてないか？</li>
<li>コンテキストごとにすべてのプロジェクトとタスクに目を通し、自分のミッション・ステートメントからみて、関連性の少ないプロジェクトはないか？ あるなら、それを消してしまうか、未練があるなら Someday / Maybe  のバケツにつっこむ</li>
<li>自分の「役割」の近未来の目標、長期的な目標に修正するべき点はないか？</li>
</ol>
<p>といったものをチェックします。どうでしょう。手続き的には GTD なのですが、コンテキストと役割を同期させたことで、GTD のレビューがそのまま７つの習慣の週間レビューになっています。</p>
<p>実際には、「＠仕事」「＠家族」という単純なコンテキストは成り立たないかもしれませんが、その場合私はコンテキストをグループ化するなどして対応しています。「＠仕事・デスクワーク」「＠仕事・出張」といった感じです。「＠仕事」全体の目標は、細かいコンテキスト全てで共通、というわけです。</p>
<p>７つの週間はどちらかというと概念的な仕事術ですので、GTD のようなシステマティックなものに組み込んで実践することができるという一例です。</p>
<p>GTD + 7Habits の不定期連載、次は週間レビューの詳細について書いてみたいと思います。</p>
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</ol>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/08/gtd-7habits/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/08/gtd-7habits/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Aug 2007 14:28:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[Lifestyle]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://lifehacking.jp/2007/08/gtd-7habits/</guid>
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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/08/missing.jpg" alt="missing.jpg" align="right" /></p>
<p>大学の学部時代に、たいへんお世話になった先生がいます。12 MeV の電子加速器を一晩中使い放題にさせてくれることを、普通でいう「世話」に含むならの話ですが。</p>
<p>この先生には学業だけでなく、人生哲学についても多くを教えていただいたのですが、その場の勢いだけで行動する私にいつも口にしておられたのが、「きみねえ、微分だけで生きるな。積分を考えろよ」という話でした。</p>
<p>微分はグラフのある点における傾きです。文学的に表現するなら、その場の「勢い」でしょうか。積分はグラフが描いた範囲の面積に相当します。</p>
<p>先生がおっしゃりたかったのは、乱高下する株価のように生きてるのでは、ある瞬間には非常に強い上昇があっても次に強い下降があるのでトータルでの成長は ないも同然で、逆に時々下がってもゆっくりと地道に成長する生き方の方が長い目でみたら得だという話だったとおもいます。それを理系らしく、微分・積分と 表現されたのでしょう。</p>
<p>このアナロジーが、GTD と７つの習慣の関係に対応しているなと、いつも感じています。<br />
<span id="more-420"></span></p>
<h2>リアルタイムの仕事術</h2>
<p>GTD はリアルタイム性をとても重要視しています。「いま、何をすべきか？」「いま、何ができるか？」という質問が繰り返し出てきて、ある瞬間にやるべきことがすぐに把握できるようなシステムを作ろうというのが根本の哲学にあります。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4893613332&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px" marginwidth="0" marginheight="0" align="right" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>GTD 本でも、「垂直レベルのプランニング」という形で、身近なことから大きな枠組みまでの心配事をすべてキャプチャーしようということは書いてはあるものの、やはりフォーカスは「身近なこと」に置かれているような気がします。</p>
<p>それにはちゃんとした理由があって、「自分は人生で何をすべきか」「自分の価値観は」という大きな質問から日頃の行動を 100% 生み出せるならそれにこしたことはないのですが、<strong>戦場で銃弾が飛び交う中で「兵士としての価値観」などと口にしていても目先の仕事が片付かないという「現場レベルの思考」が GTD の根底にあるから</strong>です。</p>
<p>兵隊なら、こうした価値観や行動様式はブートキャンプで叩き込まれて、下地として存在するべきもので、実際に行動するときにはもう無意識のなかに溶け込んでいることが前提になっているわけです。</p>
<p>しかしこうした人生の舵取りレベルの大きな価値観の成長は、GTDの「垂直プランニング」では難しいのではないかとよく思います。GTD 原書の第一章には、「価値観をクリアーにすると、それだけ自分のハードルを上げてしまうことになる。そして現状に対応しきれていないというのに、もっとや るべきことが次から次へと見えてしまいストレスを増やす」と、価値観の成長にはちょっと否定的な表現がでてきます。</p>
<p>急にハードルを上げるのではなく、ゆっくりと、積分で効いてくるように上げてゆく方法論を GTD と組み合わせることでこの点をクリアできないものでしょうか？</p>
<h2>価値観ベースの仕事術</h2>
<p>その点でやはり有効だと思うのがスティーブン・コヴィー氏の「７つの習慣」です。</p>
<p>「７つの習慣」は第一から第三の習慣で「内的な習慣」を、第三から第六の習慣で「対外的な習慣」を段階的に作ってゆく形をとっています。詳しくは本の方を見ていただくとして、簡単にまとめると<strong>自分自身の価値観をベースにして最重要事項に向かって自分をステアリングしよう</strong>という、GTD とは逆方向の哲学をもっています。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4906638015&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width: 120px; height: 240px" marginwidth="0" marginheight="0" align="right" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></p>
<p>先ほどの兵隊のアナロジーでいうなら、体にたたき込まれた行動様式の部分であり、船のアナロジーでいうなら GTD がオールのこぎ方なのに対して、船頭の舵取りの部分に相当するのではないでしょうか。</p>
<h2>二つは融合できる？</h2>
<p>また数学にもどってしま いますが、なんとなく二つは x 軸と y 軸のように直交していて、片方が不得意な部分を片方が補うことができるように思えます。人生のコースを「７つの習慣」で導きながら、実際にオールを漕いで 進むためのテクニックは GTD で進めるというような感じです。</p>
<p>まだ自分でもちゃんと軌道にのせているとは言い難いのですが、この３年間フランクリン・プランナーと Hipster PDA の両方をいつも持ち歩いて試みた実践について、これから不定期連載で書いてみようかと思います。</p>
<p>それにしても頭でっかちな連載になりそう&#8230;。机上の空論ばかりにならないように、実践の方法もいくつか差し挟みながら進めようと思います。まず次回は、Role 「役割」と Context 「コンテキスト」について。</p>
<p>（念のため付け加えると、GTD の７つの習慣の両方について知るには、原書にあたっていただくのが最も近道です。上にかいてあることも、これから書くことも、全て私個人の解釈と経験ですので。）</p>
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		<title>[Lifehacking Diary] 一年前からの手紙</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Jun 2007 11:56:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[Moleskine]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/06/notes.jpg" alt="notes.jpg" class="noshadow" align="right" /></p>
<p>今日は誕生日でした。いえ、もうおめでたい歳はとうに過ぎてますから挨拶をいただくには及ばないのですが、ふと気になって一年前の自分を Moleskine 手帳を開いて召還してみました。</p>
<p><a href="http://lifehacking.jp/2007/04/ubiquitous-capture-habit/">ユビキタス・キャプチャー</a>のいいところは、どんなに時間がたっても過去の自分をリアルに振り返ることが出来るところです。</p>
<p>いや、いいことばかりでもないですね。悩んでいる時にキャプチャーしている言葉は、あとで振り返ってもつらいものです。とはいえ、過ぎ去ってからだからこそ冷静にみれることもあります。そうしたページこそ、消さずにとっておく価値があるように思えてくるから、時間の経過は不思議です。</p>
<p>一年前の Moleskine を開いてみると、そのころの自分はどうも長い間行き詰まっていて、しかしいろいろと足掻いたあげく、なんだかブレイクスルーをしていたようです。次のようなことが走り書きに書いてありました。</p>
<blockquote><p>Proactive &#8220;主体的&#8221; という言葉の意味をはき違えていた。それは何もないところにポジティブな言葉を並べて虚勢を張ることではない。そんなことをしたところで、中身のない風船のように、いつかはしぼんでしまうだけ。ふくらんでからしぼむのは耐え難い苦痛だ。</p>
<p>行動。全ては「行動」に落とし込むところに意味がある。手は動いているか？ 足は動いているか？ 頭は活動しているか？</p>
<p>こんな簡単なことを今まで忘れていた。でも今日気づくことができた。感謝して前進せよ。</p></blockquote>
<p>そのあとには、そのときやっていた仕事の、具体的な行動のブレインストーミングが続けて書いてあります。その後実現した仕事、結局まだやりかけの仕事、いろいろですが。</p>
<p>走り書きですので、上の文を書いたときの状況や気持ちを完全には再現できないのですが、どうやら仕事で行き詰まっている自分を鼓舞するために気持ちのいい自己啓発的な文句を並べるだけでなく、<strong>具体的な行動、それこそ「Word を立ち上げる」、「ペンを取り出す」といったマイクロタスクのレベルから始めて、とにかく静止摩擦の状態を脱出しよう</strong>という風に自分に言い聞かせていたようです。</p>
<p>一年後の自分はまた別の仕事で困ったことになっていましたが、これを読んで心が少し晴れました。行動だね。よしわかった。生きて元気に仕事ができることに感謝。小さなことから前進しよう。</p>
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		</item>
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		<title>[Habit1] 自由な意志で行動するための７つの方法</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/05/7-steps-for-indemendent-thinking/</link>
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		<pubDate>Mon, 14 May 2007 14:33:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Life]]></category>

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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/05/yes.jpg' alt='yes.jpg' align="right"/></p>
<p>月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます （Update: おっと。出先からの更新に失敗してました。火曜日にアップ）。</p>
<p>フランクリン・コヴィーの「７つの習慣」では、主体的な行動をするためには Self Awareness 「自覚」、Imagination 「想像力」、Conscience 「良心」、Independent Will 「自由意志」の４つを意識する必要があると説いています。今日は自由意志という話です。</p>
<p>Independent will の訳語が「自由意志」というのはちょっと語弊があります。というのは Independent には「自立した」という意味もあって、「自由」とはちょっとずれているからです。</p>
<p>この自立というのがちょっとやっかいです。飲み屋で上司の不満をこぼすとき、私たちは「自由に」発言してはいるかもしれませんが、アンチ上司という枠組みに陥っているだけで、ひょっとすると「自立した」考えではない可能性があります。</p>
<p>だからといって自立した意志は他人と違うことをすることでもありません。みんなと同じ意見を持っていても、それが自分の真心からでたものなら、それは自分の意志です。</p>
<p>ときおり立ち止まってみて、<strong>自分で自分の個性や考えを引き出す訓練をしてみると、思わぬ自分の才能を発見できたりします </strong>。以下に紹介するのはそんな７つのハックです。ペンをご用意ください。<br />
<span id="more-244"></span></p>
<p><strong>1. 「私は＿＿することを選びます」</strong></p>
<p>「＿＿であるにもかかわらず、私は＿＿することを選びます」と言い換えてもいいでしょう。<br />
今すぐ、この文章を１０回書いて、空欄を埋めてみてください。最初は思考が縛られていますので４，５個が出たところで止まってしまったりしますが、どんなにくだらなく見えることでもいいのでまずは埋めてみることをおすすめします。</p>
<p>書かれたことに普段から時間を割り振っていますか？ </p>
<p><strong>2. 「私は＿＿することを避けます」</strong></p>
<p>1 の逆ですが、ふだんからできればやめたいと思っていることを書きます。これは際限なく出てくることもありますので、ほどほどにして、今の生活でとにかく変えたいと思っていることをリストします。</p>
<p>次に、自分にどうにもできないことと、自分で変えられる点とに分けて考えてみます。悪い生活習慣や、日頃のストレスには外からやってくるものと、自分の中から出てくるものの２種類がありますが、後者は戦略的にハックできる可能性が高いものです。</p>
<p>2 のリストで書いたことを、1 のリストで書いたことのどれと交換してみたいですか？</p>
<p><strong>3. 時間をファイヤーウォールする</strong></p>
<p>今すぐ赤ペンを持って、休日のまとまった時間を区切ってみてください。4-5 時間はあるといいでしょう。そこに「遊び」あるいは「自分だけの時間」という風に名前をつけてみます。仕事をするように、その時間に向けて計画を立てるのもいいでしょう。</p>
<p>「自分だけの時間をもつのは大事だ」と我々はよく耳にしますが、放っておいてもそんな時間は訪れません。穴が開いた財布のように時間が消えてゆき、残った少ない時間だけを自分に割り当てていることになるだけです。</p>
<p>あなたは今週何時間働いていますか？ その10分の1だけでも、自分とのアポをとってはいかがでしょう？</p>
<p><strong>4. よりよい答えを考えてみる</strong></p>
<p>上司の文句をいうのは仕事人の常かもしれませんが、愚痴で終わってはいないでしょうか。こうしたことを続けていると、アンチ思考がクセになってしまい、自由な発想ではなく、逆センスで縛られた形に束縛されてしまいます。</p>
<p>「問題に対する完璧な答えなんてない。よりよい答えがあるだけ」この考えに基づいて、10分ほど脳を絞り、相手よりさらに一枚上の思考ができないか考える訓練をしてみます。思わぬ答えがでる場合もありますし、割合相手の言ってることが一番現実的だと納得がいく場合もあります。後者であっても、それは自分の頭脳で考えた上での納得ですので、従いやすくなります。</p>
<p>あなただったらどうしますか？</p>
<p><strong>5. マイプレイスを作る</strong></p>
<p>カフェ、レストラン、ホテルや公園でもいいですし、趣味で通っているジムやクラブやお店でもいいです。周囲の人の知らない自分だけの場所を開拓してみます。</p>
<p>そういう逃げ場所があると、自分は強いられて職場につながれているわけではない。私は自分の意志でここにいるのだ、という考え方にリアリティが湧いてきます。</p>
<p>いつでも立ち寄れるマイプレイスを５，６カ所開拓して、職場を包囲してしまったという人の話を聞いたことがあります。彼は砂漠の中にオアシスを探すのではなく、オアシスの中に職場という小さな砂漠があるのです、と言ってました。</p>
<p>あなたの隠れ家はどこにありますか？ 地図に丸をつけてみてください。</p>
<p><strong>6. <a href="http://lifehacking.jp/2007/04/ubiquitous-capture-habit/">ユビキタス・キャプチャー</a>を行う</strong></p>
<p>自立した自由な発想や、アイディアが出てくる量は、それをどれだけ記録しておけるかに比例しているような気がします。ここでやはり使えるのは、「手帳に全てを記録していく」という習慣です。</p>
<p>自分が考えていることを手帳にすべて書いていくと、アイディアの出し惜しみがなくなります。それは手帳がすべてを覚えていてくれるという安心があるからです。</p>
<p>また、不思議とノートやワープロよりも手帳の方がアイディアの幅が広がる傾向があるみたいに思います。手帳という制限のある空間に書く方が、かえって大きな白紙を埋める場合よりも創意工夫が入るのかもしれません。いつでも持ち運んでいますので、「あとでメモしておこう」と思いつつも忘れてしまうということが少なくなります。</p>
<p>呼び水として、あなたの手帳に、いま行きたい場所、いまやりたいこと、いま会いたい人を、１０ずつ書いてみてはいかがでしょう？ </p>
<p><strong>7. マントラを唱える</strong></p>
<p>抑圧的で、自由な意見をゆるさない状況や職場は多いですが、それでも頭の中で考えていることまで支配することはできません。自信が揺らぐとき、そのことを力強い言葉で自分に言い聞かせるのは非常に効果があります。</p>
<p><a href="http://lifehacking.jp/2007/05/who-will-cry-when-you-die/">ロビン・シャーマの「３週間続ければ一生が変わる」</a>の中で「マントラを唱える」という項があります。マントラというのは日本語で言う「真言」、つまりは「仏の言葉」という意味になりますが、長い年月を越えた言葉にはそれだけの力があります。</p>
<p>こうしたマントラを目で追うだけでなく、手で写し取ってみてください。声に出して口にしてみてください。印刷して見える場所に張ってみてください。そのほうがこれらの言葉はより効果的に威力を発揮します。いくつか例を書いてみます。</p>
<ul>
<li>何人からも自由意志は盗むことができない （ストア派の哲学者エピクテートスの言葉）</li>
<li>誰も君に自由を与えられない。誰も君に平等と正義を与えることはできない。人間なら、君よそれを奪い取れ。（マルコムX）</li>
<li>人の意見にあわせて生きるのは容易いことだ。自分だけで孤高に生きるのも。しかし偉大な人は群衆のなかにあって完璧な和やかさで自立を保てる （エマーソン）</li>
</ul>
<p>あなたの座右の銘、元気の出るマントラはなんでしょう？</p>
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		</item>
		<item>
		<title>[Habit1] 想像力で難関を乗り越える２つの方法</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/05/using-imagination-to-be-proactive/</link>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2007 14:56:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Life]]></category>

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</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/05/imagination.jpg' alt='imagination.jpg' align="right" class="noshadow"/></p>
<p><em>月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます。<br />
</em></p>
<p>数年前、任期満了にともなって職を失ったことがありました。自分の無為無策と、単に運が悪かったのと両方が原因だったのですが、それはともかく次の職が決まることがないままデッドラインが刻々と迫ってくる感覚は非常に胃の痛いものでした。来月からどうしようか。家族はどう養おうか。いままで信じてきた道を進むのがいいのか、それとも転身すべきか。</p>
<p>幸いなことにそのときはちょうど、モレスキン手帳を使って<a href="http://lifehacking.jp/2007/04/ubiquitous-capture-habit/">ユビキタス・キャプチャー</a>を始めたころでした。「さあて、ここが正念場」 と自分に言い聞かせたのを覚えています。「いろいろ頭でっかちに悩んでいるようだけれども、この不安から抜け出したいと思うなら、とにかくまずすべてをここにかかなきゃいけない。さあ、全部はき出してしまえ」</p>
<p>そうしてこの二つのハックが生まれました。<br />
<span id="more-224"></span></p>
<h2>テクニック１： 地獄篇</h2>
<p>まず最初に行ったのは、<strong>「自分の不安をすべて書くこと」</strong>です。この場合、職を失った際に起こりうるすべての不都合なことを箇条書きしていきました。</p>
<p>まず、そのとき在籍していた大学の研究室から追い出されることを想像しました。次に思い浮かんだのは金銭的に苦しくなってきたときの家族の声でした。周囲の人間関係がどのように変わってしまうのか、急に周囲の人が冷たくなりはしないかということも不安に思われました。すでに当座のアルバイトを決めていましたが、それだけで生計が立てられるかも心配になりました。</p>
<p>考えつく限りの心配事で一気にページを埋めていくと、面白いことに気づきました。一つ一つの心配事はなるほど深刻なのですが、もっとたくさん書けるだろうと思っていたのが、思っていたほどは多く出てこなかったことです。また、いくつかの心配事はほとんど同じことの繰り返しだったり、あるいはもう過去のことだったりして心配したところで変えられないことでした。</p>
<p><strong>時間をかけてこの「地獄リスト」を頭のなかから出しただけで心が軽くなるという心理的な効果がうまれ、次第に同時に落ち着きをとりもどせてきました。</strong>この小さな心の余裕を使って、一つ一つの心配事に対してとりあえず「やらないよりはやった方がいい」対策を考えることさえできるようになりました。</p>
<p>たとえば周囲の人が冷たくならないか心配するよりも先に、「来月から心配をかけますが、きっと乗り切ります」と先手を打って話しかけたり、周囲の人とコラボレーションできるような研究をぎりぎりまで提案する、といった行動を思いつきました。研究室を出て行けといわれた場合に備えて、荷物を整理するとともに、空き部屋の片隅でもいいから仕事ができる場所を与えてもらえるように偉い人々に掛け合うということも思いつきました。</p>
<p>詩人の<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Frost">ロバート・フロスト</a>が「多くの人が労働よりも心労で倒れるのは、労働に精を出すよりも心労に精を出しているからだ」と言ってのけたのが、しっくりときた作業でした。</p>
<h2>テクニック2： 天国篇</h2>
<p>とはいえ、そうした不安を一つずつ打ち消しても、まだ残りがちなものがあります。迫っている締め切りだったり、やりかけの大きな仕事などです。</p>
<p>こうしたことに対して、今度は逆の発想を加えてみることにしました。まず、<strong>自分に無限の技術と才能とリソースと時間が与えられている</strong>と仮定します。そして、<strong>そんな無敵の自分だったら、目の前の不安に対してどのような行動をとるか？</strong> という想像をしてみました。</p>
<p>それはちょうど学位に向けた論文が滞っていた時でしたが、頭の中で想像した最高にかっこいい自分はすべてのことを完璧にやるのかと思ったら、意外にも「この研究はここが一番大事だ、だからここにすべてのリソースを投入する」と即断即決で見切りをつけ、有り余る能力を論文の特定の一部分に投入している様子が思い浮かばれました。</p>
<p>あとで考えると、それは自分が敬愛している研究者の姿を模倣していたものだと気づきましたので、それからは壁にぶつかるたびに「あの人なら、どのように行動するか」と、その人物を召還して解決方法を模索するのがクセになりました。</p>
<p>この試みは不思議な後遺症をのこしました。<strong>この脳内シミュレーションのあとは、まるでその「完璧な自分」の一部分が自分に乗り移ったかのように、仕事のスタイルが変わってしまうのです。</strong>これは<a href="http://lifehacking.jp/2007/05/who-will-cry-when-you-die/">先日紹介した本</a>のなかでロビン・シャーマが「いちばんなりたい人物のようにふるまうと、いつしか自分がその人に似てしまう」という習慣を実践していたのだと、あとで気づきました。</p>
<h2>想像力という武器</h2>
<p>当時はまったく必死にやっていたにすぎないのですが、あとでスティーブン・コヴィーの「７つの習慣」を読んで、それは主体性を発揮するための４つの条件、Self Awareness 「自覚」、Imagination 「想像力」、Conscience 「良心」、Independent Will 「自由意志」のうちの「想像力」だったということを<br />
教えられました。</p>
<p>現状がどうあれ、それを自分の想像力で作り替えてしまうと、現実がそれをトレースする。トレースしないまでも、心配事で行動できずにいた状態から、自分から行動できる小さな余裕が生まれるという体験でした。主体的に行動したい、でも現実の行動は制限されている、という時におすすめのテクニックです。</p>
<p>さて、先週の「自覚」、今週の「想像力」ときて、来週の月曜日は「自由意志」のテクニックについて書くことにします。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>[Habit1] 言葉の力で自分を変える -言霊ハック-</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/how-to-talk-to-yourself/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/04/how-to-talk-to-yourself/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Apr 2007 14:58:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>
		<category><![CDATA[Stress]]></category>

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		<description><![CDATA[月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます。 先日紹介した「なぜか仕事が速い人の習慣」であったような、「締め切りを前倒しにする」、「緊急 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/04/be-proactive/' rel='bookmark' title='[Habit1] 主体的な船長とそうでない船長の航海'>[Habit1] 主体的な船長とそうでない船長の航海</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/05/thumbs-up.jpg' alt='thumbs-up.jpg' align="right"　class="noshadow"/></p>
<p>月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます。</p>
<p>先日紹介した<a href="http://lifehacking.jp/2007/04/journal-on-productivity/">「なぜか仕事が速い人の習慣」</a>であったような、「締め切りを前倒しにする」、「緊急性ではなく、重要性で仕事の優先順位を決める」といった考え方も、その<a href="http://lifehacking.jp/2007/04/proactivity-and-work-environment/">根底にあるのは主体性だ</a>ということをこの連載の初めで書きました。</p>
<p>でもこの記事に関するコメントをみていて気になったのが、「自分には無理だ」、「できるものならやってるよ」というものが多かったことです。私も仕事がばりばりできる仕事術のエキスパートというわけではありませんので、これらの習慣を完璧にできるわけではありませんが、入り口はやはり 「自分にも少しはできるかもしれない」、「できることからやってみよう」という自己暗示ではないかなと思います。</p>
<p>今日は自分が自信がなくしそうなときにいつも基本に戻って気をつけている習慣、「言葉の力で自分を変える」習慣について紹介します。<br />
<span id="more-203"></span></p>
<h2>言葉を換えれば自覚も変わる</h2>
<p>スティーブン・コヴィーは「７つの習慣」の中で主体性とは、「外からやってくる刺激にたいして、自分で反応を選び取ること」と定義しました。仕事上のストレス、思い通りにならない状況、病気や怪我、自分自身に対する不安。そうした状況に対して受け身になるのではなく、自分から行動を選び取ってゆく行動モデルです。コヴィーはこの「選択の自由」を勝ち取るには、Self Awareness 「自覚」、Imagination 「想像力」、Conscience 「良心」、Independent Will 「自由意志」の４つが必要であると説いています。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4906638015&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=0000FF&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe></p>
<p>このうち「自覚」、いわゆるセルフイメージを改造するのが一番とっかかりやすく、いつでも始めることができます。「自分って駄目なやつだ」、「なんでこんなことができないんだ」、「なんでうまくいかないんだろう」「orz」という言葉が出てしまいそうになるときに、<strong>使っている言葉を換えて、強制的に自己批判の言葉を跳ね返します</strong>。それこそ頭の中のイメージの中では、絶対に攻撃を通さないバリヤーをはっているようなイメージを作りながらやっています。</p>
<p>「７つの習慣」の原典にはすでにいくつかこうした言い換えの実例が示されています。</p>
<ul>
<li>どうしようもない<br />　→ <strong>代替案を考えてみよう</strong></li>
<li>しなくてはならない<br />　→ <strong>そうすることに決めた</strong></li>
<li>〜でないとだめだ<br />　→ <strong>〜の方がいいと思う</strong></li>
</ul>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/1585425524?ie=UTF8&#038;tag=lifehackingjp-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=1585425524">Neil Fiore の &#8220;The Now Habit&#8221;</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=lifehackingjp-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=1585425524" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" class="adlink"/> には、さらに仕事の現実逃避をしそうになるときに唱えることのできるいくつかの呪文が紹介されています。</p>
<ul>
<li>やらなきゃ、やらなきゃ<br />→ <strong>どこから始めればいいかな</strong></li>
<li>この仕事はあまりに大きすぎる。無理だ<br /> → <strong>とりあえずは最初の一歩だけでやってみよう</strong></li>
<li>これじゃ駄目だ。もっと完璧にしなきゃ<br /> → <strong>これが等身大の自分。あとで手直ししよう</strong></li>
<li>遊ぶ時間なんてない<br /> → <strong>遊ぶ時間を忘れないようにしなければ</strong></li>
</ul>
<p>４番目の「遊ぶ時間を作らなきゃ」というのを著者はさらに推し進めて、罪悪感なしに遊ぶ時間をあらかじめスケジュール帳に確保する、という Unschedule という方法論を提唱しています。</p>
<p>仕事がうまくいかなかったり、不十分だったりするときに、まじめな日本人はとかく自分を責める体質があるように思います。謙虚でよい側面もあるのですが、それが自分を追い詰めていかないようにするのも、現代の仕事人には大切な自己マネージメントのような気がします。私は個人的に自分が失敗したり、うまくいかなかったときのだめに、自己批判をかわす問答表をリストにしています。恥ずかしいですが一部を公開すると、</p>
<ul>
<li>無理です<br /> → <strong>方法を変える必要がありそうです</strong></li>
<li>駄目じゃん<br /> → <strong>どんまい</strong></li>
<li>私は○○ができません<br /> → <strong>私はそれを身につけているところです</strong></li>
<li>自分って駄目なやつだ<br /> → <strong>さあ、そろそろレベルが上がるぞ</strong></li>
<li>やってみたけど駄目だった<br />　→ <strong>「もう一度やってみます」</strong><br />→ <strong>「自分には合わないみたいなので別の方法を試してみることにします」</strong></li>
</ul>
<p>などです。さらに気分がのってきたら、自分だけの言語ゲームですが、<strong>否定形なしにどこまで話すことができるか</strong>に挑戦してみます。つまりは「ない」<del datetime="2007-04-30T14:18:09+00:00">を使わない</del>といわずに一日中行動してみるという遊びです。やってみるとわかりますが、これが非常に難しいのです。</p>
<h2>何の意味があるの？</h2>
<p>まじめな人ほど、自分のなかにあるハードルの高さや、理想像とのギャップの中で「自分はもっとこうあるべきだ」というイメージを作りがちです。このイメージが健康的に機能しているときにはいいのですが、その<strong>イメージ自体が敵となってしまったら、自分の敗北はすでに保証済みです</strong>。</p>
<p>自己批判の言葉を跳ね返す、あるいは切っ先をそらすのは、自分自身の「自覚」を健康的なイメージで満たしておくための一つのコツといえます。周囲の状況がどうあれ、自分の心だけは聖域として守るための基本条件がこれでそろいます。</p>
<p>次にやってくるのが、「想像力」です。悪いセルフイメージを払拭したなら、現状と周囲の状況をどのように変えられるだろうかという発想のための心の余裕が生じてきます。これについてはまた来週。</p>
<p>ほかにもふだん心がけがけている「言霊ハック」はありますか？ コメントにぜひ書き込んでみてください。</p>
<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/04/be-proactive/' rel='bookmark' title='[Habit1] 主体的な船長とそうでない船長の航海'>[Habit1] 主体的な船長とそうでない船長の航海</a></li>
</ol>]]></content:encoded>
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		<title>[Habit1] 主体的な船長とそうでない船長の航海</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/be-proactive/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/04/be-proactive/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 23 Apr 2007 14:15:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>

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		<description><![CDATA[経済産業省が最近とったアンケートで、企業が職場で社員に求める力として「主体性」、「実行力」、「課題発見能力」を挙げられていました。３つとも一言にしてしまえば、「主体的に行動する」ということになりそうです。 「主体性を発揮 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/04/handshake.jpg' alt='handshake.jpg' align="right"/></p>
<p><a href="http://www.meti.go.jp/press/20060418005/20060418005.html">経済産業省が最近とったアンケート</a>で、企業が職場で社員に求める力として「主体性」、「実行力」、「課題発見能力」を挙げられていました。３つとも一言にしてしまえば、「主体的に行動する」ということになりそうです。</p>
<p>「主体性を発揮する」 &#8220;Be Proactive&#8221; というのは「７つの習慣」の第１の習慣でもあります。外からやってくる出来事に受け身に流されるのではなく、<strong>自分からルールを作る、自分から状況を作る、自分から立ち向かう</strong>、という行動原理です。</p>
<p>これは言うは易しで、自分もいつも周囲に流されてしまっては自己嫌悪になり、主体性をマスターするのはなんて難しいのだろうかといつも痛感しています。しかし逆の発想でいくと、<strong>主体性は 100% 自分だけで始めることができる習慣ですので、それこそ小さなハックからはじめて発展させてゆくのに最適な習慣</strong>でもあります。</p>
<p>これからしばらくの間、月曜日は Habit 1 関連に割り当てて、ネットで見つけた第１の習慣に関する記事やアドバイスを紹介してみたいと思います。今回紹介するのは proactive で検索して Google でもトップあたりに登場するブログ、<a href="http://www.stevepavlina.com/blog/2004/11/be-proactive/">Steve Pavlina.com の珠玉のエントリー</a>から。<br />
<span id="more-183"></span></p>
<h2>主体性のある船長とない船長</h2>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=lifehackingjp-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4906638015&#038;fc1=000000&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;lc1=265E15&#038;bc1=000000&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe></p>
<p>「第１の習慣」については詳しくは原典の本を読んでいただくのが良いのですが、かいつまんで書くと、「外からやってきた状況に対する反応を自分で選ぶ」ということに尽きるのだと思います。極端な例を持ち出すと、たとえばいきなり他人に激しく罵られたとして （外的な刺激）、それに対する反応 （怒る、逃げる、落ち着いて問いただす etc.）は自分で選び取ることができる、というのが「第１の習慣」 Be Proactive です。</p>
<p>ちょっとした出来事にたいする反応の選び方が、なぜゆくゆくは大きな話になって行くのかを、Steve Pavlina.com の記事は実に美しくまとめています：</p>
<blockquote><p>If a reactive person were to captain a ship, the ship would flow with the currents. This person would be preoccupied with studying the currents, trying to predict where the ship will end up as a function of the currents. If the currents are good, this person is happy. If the currents are poor, this person feels stressed. On occasion this person might attempt to set a destination, and if the currents are good, the ship will arrive. But if the currents are poor, this person will bemoan them and give up the destination for an easier one.</p>
<p>もし受け身な人間が船の船長だったとするなら、船は海流に流されるだけで、その人は海の流れ（外的な状況）を読むのに忙しくて、船が結局はどこに流れ着くのかを予想しようとやっきになるだけでしょう。海流が良いなら、その人は幸せに感じるかもしれませんが、流れが悪ければその人はストレスを感じることでしょう。時としてその人は行き先を決めて海流に乗ってゆこうと考えるかもしれませんが、運が良ければ行き先に着くことができても、運が悪ければその人はその行き先は最初からいけないのだとあきらめて、次に楽な場所に漂着するだけでしょう。</p></blockquote>
<p>逆に主体性をもってすべてに対応している人の航海はまったく違ったものになります。</p>
<blockquote><p>If a proactive person were to captain a ship, however, the ship would go wherever the captain wanted it to go. This captain would still note the currents, but they’d merely be used for navigational purposes. Sometimes the ship would flow with the currents; other times it would steam against them. It matters little whether the currents are good or not; this captain will reach the intended destination regardless of the currents. The currents can only control the time of arrival and the exact path from starting point to final destination. But the currents have no power to dictate the final destination; that is entirely the captain’s choice.</p>
<p>主体性のある人が船長なら、船はその人の思うところに思うままに行きます。この船長も海流を読むことはするでしょう。でもそれは航海のためにです。流れは時として目的地に向かっているでしょうし、時として流れに逆らうことも必要でしょう。流れが良いか悪いかは、この船長にはあまり関係ありません。というのは流れがどうあれ、この船長は決めた場所に向かうからです。流れはその目的地に着くまでの時間と、経路を支配するかもしれませんが、この船長が決めた目的地を変えることはできないのです。</p></blockquote>
<p>間違えてはいけないのが、「主体性を発揮」していればすべてがうまくいくわけではないというところです。ここで言うと、目的地がはっきりしていて、主体的に行動していても着くのは尋常でなく遅いかもしれないということです。では主体性が何の役に立つかというと、<strong>どんなに小さなことであっても自分の行動を自分でコントロールしているという実感を持てる点</strong>にあるわけです。</p>
<p>主体性は目的の成功を保証はしませんが、成功を準備することはできる。だからこそ、７つの習慣のなかでも最も土台に近い場所、最初の習慣として紹介されているのではないでしょうか。</p>
<p>さて、ここまで書いたことは能書きとしてはたいへんけっこうなのですが、こういう状態に自分をもっていくためのハックやテクニックはあるのでしょうか。来週からは自分の Proactvive 度のチェックを行った上で、「小さな選択」を選び取ることからこの習慣を身につけるためのハックを紹介していきたいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>GTD の欠点（？）を狙い撃ちする新システム、Zen To Done</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/zen-to-done-a-new-method/</link>
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		<pubDate>Wed, 18 Apr 2007 14:15:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[ライフハックブログ界きっての啓蒙派 Zen Habits で、考え抜かれて書かれた新シリーズが始まっています。その名も、Zen To Done、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href='http://lifehacking.jp/2007/04/zen-to-done-a-new-method/zen-gardenjpg/' rel='attachment wp-att-170' title='zen-garden.jpg'><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/04/zen-garden.jpg' alt='zen-garden.jpg' align="right"/></a>ライフハックブログ界きっての啓蒙派 <a href="http://zenhabits.net/">Zen Habits</a> で、考え抜かれて書かれた新シリーズが始まっています。その名も、<a href="http://zenhabits.net/2007/04/zen-to-done-ztd-the-ultimate-simple-productivity-system/">Zen To Done</a>、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提唱です。</p>
<p>GTD にかわる新システムだというと、なんだかうさんくさく聞こえてしまいそうですが、著者の意図は必ずしも 「GTD をやめて私の ZTD にすれば良い」と言ってるだけではなく、<strong>GTD の理想を追い求めるための成長ステップを示すのが狙い</strong>のようです。</p>
<p>Zen Habits が指摘する GTD の欠点と、それを段階的に補うための成長プロセスについてブログからかいつまんで紹介します。<br />
<span id="more-169"></span></p>
<h2>GTD の欠点（？）</h2>
<p>Zen Habits の著者は GTD のシステムがもついくつかの問題点を指摘しています。それらは、</p>
<ul>
<li>タスクのオーガナイズに力をかけすぎていて、本当に仕事を「する」部分がおろそかになりがち</li>
<li>GTD のシステムを作り上げるまでに無駄な労力がかかりすぎるのと、維持するための労力も半端じゃない</li>
<li>長期的な目標形成をするプロセスが入っていない</li>
</ul>
<p>といったものです。これが GTD の欠点であるかは別として、たしかに 1,2  番目の点は GTD がうまくいかないときにありがちな症状だと言えそうです。</p>
<p>3番目は David Allen がちゃんと本の中で 「プロジェクトの垂直的な見方」という節で触れていることですので、欠点というのは言い過ぎな気もします。しかし GTD は常に現前の仕事に注目した手法である以上、<strong>長期的な目標形成は Someday / Maybe の中に後回しにされがちになる傾向がある</strong>という話なら、確かにそうだと思います。</p>
<h2>ZTD は何が違うのか？</h2>
<p>Zen Habits が提唱している ZTD は、GTD のシステムを一気に完璧に作り上げようとはせず、<strong>簡単な習慣から少しずつ慣らしてゆくことで、最終的に GTD を同じ状態へもってゆこう</strong>という、プロセス指向の考え方をしています。最初のいくつかのプロセスを紹介すると：</p>
<ul>
<li><strong>ユビキタス・キャプチャー：</strong><br />
この用語は <a href="http://www.43folders.com">43folders</a> の Merlin あたりから最初に聞いた気がするのですが、ようするに一日の出来事や考え事のすべてを手帳やノートに書き込んでゆくという手法です。こうすることによって、ものごとに「忘れる」余地を与えないことができます。私も <a href="http://lifehacking.jp/2007/03/moleskine-as-a-log-of-life/">Moleskine ノートでここ２年くらいやってます</a>が、これがもたらす心理的な効果は非常に大きいです。</li>
<li><strong>inbox の中にあるものに対する決断を速くする：</strong><br />
GTD だと、ここで「２分以内にできるものならやる」「２分以内に出来ないならプロジェクトか、レファレンスか、他人に差し向けるか、別の日にスケジューリングする」といった複雑な思考が入りますが、これがつまずきの石だというわけです。まずは、手に取った一枚の紙や、仕事のタスクをどうするつもりなのか「その場で決断する」という習慣を作るだけにとどめる。</li>
<li><strong>毎週「最重要事項」計画する：</strong><br />
大掛かりなウィークリーレビューをやるのではなく、「来週は何をするべきか」だけを決める習慣を作る。日々のタスクは最初のユビキタス・キャプチャーの習慣で捕捉していますので、わざわざここでやり直すことはないというわけです。</li>
</ul>
<p>こんな調子で、ZTD では３０日ごとに一つの習慣を作り上げてゆき、全部で１０の習慣を作ることで完成するプロセスを提唱しています。</p>
<p>これは多かれ少なかれ、GTD を実践してみようと考えた人の誰もが実践してきた成長プロセスを、一つのプログラムにまとめてくれたものなのだと思います。私も、原書を読んでいきなり GTD の実践ができたわけではなく、まずは「頭の中を毎日空にする」という習慣作りから始めた覚えがあります。今まさに GTD を始めようとしている方は、ぜひこのユビキタス・キャプチャーから始めることをお勧めします。</p>
<p>また、GTD と「７つの習慣」の共存について、私も最近よく考えます。GTD が現前の仕事にバイパス道路を建設するような効果があるのだとしたら、「７つの習慣」はその行き先を決めるための手法として矛盾なく組み合わせられるなあ、というようなことです。</p>
<p>これについては、近いうちに別のシリーズを立ち上げて書いてゆく予定です。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>仕事の速さと「主体性」、そして職場の自由度</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/proactivity-and-work-environment/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/04/proactivity-and-work-environment/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Apr 2007 14:47:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日の なぜか仕事が速い人の習慣 (The 21 増刊号） の記事では、仕事の速い人のインタビューにいくつかの共通点があるということを書きました。 ただ、あとで読み返してみると、この共通点そのものでさえ、一つのキーワード [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日の <a href="http://lifehacking.jp/2007/04/journal-on-productivity/">なぜか仕事が速い人の習慣 (The 21 増刊号）</a> の記事では、仕事の速い人のインタビューにいくつかの共通点があるということを書きました。</p>
<p>ただ、あとで読み返してみると、この共通点そのものでさえ、一つのキーワードで一括りにできるということに気づきました。それは<strong>「状況を主体的にコントロールする」</strong>という取り組み方です。</p>
<p>残業をしないことを選ぶこと。スケジュールを先手を打って決めること。相手の期待に先回りしてゆくこと。これらは全て主体性の問題だといえます。</p>
<p>仕事を選ぶことはできない。周囲の環境を選ぶこともできない。でも、<strong>自分が周囲の環境にどのように対応するかは、選びとることが出来る</strong>。これが仕事の速い人にみられた、究極の共通項だったように思えます。</p>
<p>「主体性をもつ」というのは「７つの習慣」の第一の習慣、&#8221;Be Proactive&#8221; でもあるわけですが、よく主体性と周囲の環境とは関係しているようにとらえられることが多い気がします。今日はこの、主体性と職場の自由度について青臭いことを考えてみました。<br />
<span id="more-166"></span></p>
<h2>環境は関係ない？</h2>
<p>言葉通りの意味でとらえるなら「主体的である」ということは、周囲の環境によらず、自発的に仕事を定義して自分で実行できるということだと思います。よく私たちは「周囲の環境がよくないから、思い通りにいかない」ということを考えがちですが、それでは本来の意味での主体性ではないということになります。</p>
<p><img src='http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/04/proactivity-graph.png' alt='proactivity-graph.png' align="right"/></p>
<p>右のグラフで言うなら、上の図のように、「職場の自由度が高ければ、自分ももっと主体的に行動できる」と捉えがちなわけですが、実際は本当の意味での主体性が発揮できているなら、下の図のようになるのかな、と思います。下の図は、職場の自由度に関係なく主体性を発揮できないひし形の人に対して、状況に関係なく主体性を発揮できる少数派を☆で示しています。</p>
<p>これは何もひし形の人を見下すための図ではなくて（私はきっと左から２番目のひし形です&#8230;)、発想の転換のために簡単化して描いているものです。つまり、<strong>主体性のレベルは周囲と関係なく本人の選択で好きに決められるのではないか？</strong>　というつもりで描いています。</p>
<h2>いやいや、でも環境は重要でしょう</h2>
<p>でも実際にはそこまで理想的にはいかないのが現実で、主体性を発揮しているつもりで定時で帰ると仕事が増えていたり、締め切りを早めにクリアするともっと仕事を任されたりというのがありがちな状況なような気がします。</p>
<p>それで思い出すのが、以前トヨタ自動車について特集した NHK スペシャルで、<strong>「自分の２世を作る」</strong>ということを話されていた引退間際の技師の話です。自分一人でできるキャパシティは少ない、なのであえて自分のスキルを周囲に惜しげもなく提供して、周囲の人々をレバレッジする。すると、今度は自分の２世たちが自分のかわりに自分と同じ仕事ができるようになるので、余裕が生まれる分、部署全体、そして自分自身のキャパシティも増えてゆく、といった話だった覚えがあります（正確には違ったかも）。</p>
<p>この点を考慮して、下の図の☆の並び方は若干右肩上がりになっています。つまり、やっぱり職場が切羽詰まっていたらとても高い主体性をもった仕事人でも身動きできるスペースが少ない。でも周囲の主体性を高めることで自分自身のキャパシティも全体のキャパシティも増やせる、ということなのかな、と。</p>
<p><strong>全部机上の空論ですので、実践してみたいと思います。</strong>これから５月末まで、月曜日は「第一の習慣」の日として、主体的な仕事の仕方についてネットを渉猟して集めたこと、あるいは自分で試してみたことについて書いてみようと思います。</p>
<p>さて、ひし形から☆になれるかな？</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Lifehacking Diary： 2007-04-11</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/diary-2007-04-11/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/04/diary-2007-04-11/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 11 Apr 2007 14:48:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Diary]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[LifeHack]]></category>
		<category><![CDATA[SiteInfo]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://lifehacking.jp/2007/04/diary-2007-04-11/</guid>
		<description><![CDATA[ずいぶんながいこと放ったらかしにしておいた LifeHacking 関係の記事をもとの場所からこのドメインに移し、あらたにブログとして立ち上げてから２ヶ月になりました。やっとブログの形らしいものができあがり、ここで今後書 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/04/diary-2007-04-01/' rel='bookmark' title='Lifehacking Diary： 2007-04-01'>Lifehacking Diary： 2007-04-01</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/links-for-2007-03-09/' rel='bookmark' title='今週のリンク (2007.03.09)'>今週のリンク (2007.03.09)</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/what-is-your-todo-list/' rel='bookmark' title='どんな ToDo リストを使ってる？'>どんな ToDo リストを使ってる？</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ずいぶんながいこと放ったらかしにしておいた LifeHacking 関係の記事を<a href="http://air.geo.tsukuba.ac.jp/~eddie/">もとの場所</a>からこのドメインに移し、あらたにブログとして立ち上げてから２ヶ月になりました。やっとブログの形らしいものができあがり、ここで今後書いていきたいと思うことも絞り込めてきました。</p>
<p><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/what-is-lifehack/">ここ</a>では少々長過ぎの文章でえらそうにいろいろと書いていたのですが、もっとすっきりまとめると、こんなことが好きだ／書きたいのだなあ、と思います。</p>
<ul>
<li><strong>毎日を楽しくするハックが好き：</strong>　人生の摩擦係数を減らすような、簡単、かつ、頭のいい方法について読んだり、聞いたり、話したりするのが好きです。これからも読んだり、聞いたりしたこと、自分で実践していることを書いていければ楽しいと思ってます。</li>
<li><strong>デジタル／アナログのバランス：</strong>Google ツールを使いこなすことが LifeHack ではありませんし、だからといって Moleskine / Rhodia / Hipster PDA / 情報カードだけで全てが済むわけではありません。このバランスを今後も追求したいです。文具好きだというのと、新しいアプリやウェブサービスを触るのが好きなだけ、というのもありますが。</li>
<li><strong>人生はカイゼンできる：</strong>　新世紀になってからというもの、加速度的に「現場」の仕事は過酷になり、使えない歯車は消えろといわんばかり状態になっている気がします。LifeHack、GTD や７つの習慣は、それ自体はただのテクニックや思考のフレームワークですが、こんな世の中にあっても私たちが周囲に流されずに自分たちの人生のコントロールを取り戻すための鍵が隠されているのだと信じています。そんなことについてもさらに考えたり、学んだりしたい。そう思っています。</li>
</ul>
<p>ちなみに、この２ヶ月で一番アクセス数の多かった記事はアクセス数の順番で以下の通りです。GTD 関連への関心が大きいですね。</p>
<ul>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/tips-for-gtd-startups/">GTD を始めるときの４つのコツ</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/emergency-review/">GTDの落とし穴：ウィークリー・レビュー</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/todo-list-revisited1/">ToDo リスト再考 (1) ToDo にいれてはいけないもの</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/todo-list-revisited4/">ToDo リスト再考 (4) コンテキスト、そしてまとめ</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/todo-list-revisited3/">ToDo リスト再考 (3) プロジェクトリストと ToDo</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/04/do-it-a-powerful-todo-manager/">小さくても驚きの機能の GTD アプリ、 &quot;Do It&quot;</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/todo-list-revisited2/">ToDo リスト再考 (2) ToDo のアップデート</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/twitter-what-are-you-doing/">Twitter「いま何をしてるの？」</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/04/productivity-spells/">やる気が出ないときに使える魔法の言葉いろいろ (IDEA*IDEA)</a></li>
<li><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment-2007/">年度末恒例 GTD 再実装</a></li>
</ul>
<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/04/diary-2007-04-01/' rel='bookmark' title='Lifehacking Diary： 2007-04-01'>Lifehacking Diary： 2007-04-01</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/links-for-2007-03-09/' rel='bookmark' title='今週のリンク (2007.03.09)'>今週のリンク (2007.03.09)</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/what-is-your-todo-list/' rel='bookmark' title='どんな ToDo リストを使ってる？'>どんな ToDo リストを使ってる？</a></li>
</ol>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>幸せを感じるための３つのアドバイス + α</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/04/three-advice-for-happiness/</link>
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		<pubDate>Mon, 09 Apr 2007 13:57:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Life]]></category>

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		<description><![CDATA[Time.com の記事より、「幸せ」を学問として扱う博士課程のコースがカリフォルニアのクレールモント大学に設立されたそうです。 博士課程コースのチクセントミハイイー教授 （すごい名前だ&#8230;）によると、「幸せ」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.time.com/time/health/article/0,8599,1606395,00.html">Time.com の記事</a>より、「幸せ」を学問として扱う博士課程のコースがカリフォルニアのクレールモント大学に設立されたそうです。</p>
<p>博士課程コースのチクセントミハイイー教授 （すごい名前だ&#8230;）によると、「幸せ」を定量化したり、相対化するのは存外難しく、学問の対象とするにはいろいろと困難があるそうです。</p>
<p>例えば職場にいる人にアンケートをとると「家で何もしていない時が幸せだ」と答える人が多いのに、帰宅したあとの心理を測定すると、それは無関心だったり、倦怠感だったりするというのです。これは帰宅した後の自由時間に対する期待と実情の違いによるもので、実際はグループによる共同作業や人との交流といった活動を行っている人の方が感じ取る充実感は多いのだとか。そんな「幸せ」の専門家が教える３つのアドバイスについて。<br />
<span id="more-153"></span></p>
<h2>幸せを感じるための３つのアドバイス</h2>
<p>くわしくは記事の本文にまかせますが、英語なので主要なところをまとめるとそれは；</p>
<ul>
<li>何が自分を満足させるかに鋭敏になる</li>
<li>自分自身の感情の力学を知る</li>
<li>コントロールをとる</li>
</ul>
<p>だそうです。一番目と二番目は似ていますが、一番目は<strong>自分が幸せだと思う状況はどんなときなのかを知る</strong>、ということです。たとえばそれは人と何かを一緒にしているときなのか、自分一人でいるときなのか、リラックスしているときなのか、それとも非常な緊張のすえに何かを成し遂げたときのことなのか、といった個人的なツボのことを指しているようです。</p>
<p>二番目は、<strong>自分の感情的なクセを知る</strong>ということです。教授は数週間にわたって、数時間おきに自分の感情を記録することをすすめています。このとき記録するのは「このように感じるべきだ」という道義的な感情や、「こう感じることができたら」という期待でもなく、自然にわき出してくる自分の感情を知るということです。</p>
<p>三番目は、外的な原因をやりすごしたり、受け身になるのではなく、<strong>自分から動くこと</strong>、というアドバイスです。「７つの習慣」の第一の習慣「主体的になる」と同義ですね。</p>
<h2>But there&#8217;s one more thing&#8230;</h2>
<p>でもなんだか今ひとつ、もの足りない気がします。それは上のアドバイスがどれも主観的な幸せに偏り気味で、ともすれば「自分一人の幸せ」につながりがちだからなような気がします。</p>
<p>私はこの三つに、いささか自信なさげですが「<strong>人の幸せに力を貸すと、なぜか自分も幸せになる</strong>」というのを加えたいと思います。理屈では説明できませんし、必ずうまくゆくという保証もありません。でも今まで思いもよらぬ幸せなことがあったときに、なぜだろうと思い返すと見えてくる「法則」だったように思います。</p>
<p>時間があるならチクセントミハイイー教授のもとに弟子入りして研究してみたいものです。名前の綴りと発音は試験に出ないそうですので、頑張ればいけるかも。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>四月、手帳を詰め替える</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Apr 2007 13:54:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Planner]]></category>

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		<description><![CDATA[新年度がはじまり、新しいシステム手帳を使っている人も多いと思います。私はフランクリン・プランナー (英語の Leadership) を１月始まりで使っているのでべつに４月始まりの新年度は関係ないのですが、それでもちょっと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image135" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/04/image-planner.jpg" alt="image-planner.jpg" align="right"/>新年度がはじまり、新しいシステム手帳を使っている人も多いと思います。私はフランクリン・プランナー (英語の Leadership) を１月始まりで使っているのでべつに４月始まりの新年度は関係ないのですが、それでもちょっとした節目ですので、完全に中身を取り出して、もう一度入れ直すことにしました。</p>
<p>しばらく放っておくと、手帳のなかにはいらないものがかなり溜まってきます。たとえば、一時の思いつきで作ったけれども忘れていたプロジェクト・プランナーの切れ端、目標・価値観のシートの切れ端、いつの間にか挟まっていたレシートや紙切れなどです。そうした不要なものを捨てる以外にも、開いた印象がそもそも変わるような調整をくわえてみました。<span id="more-136"></span></p>
<h2>捨てる、捨てる、作り直す</h2>
<p>いままで何となく捨てられずにいたフランクリン・プランナーのガイド、解説はもう本で十分だと思ったので捨てました。また、手帳はノートに似ているのでどうしても罫線メモを多めにいれておこうという発想が先に立つのですが、実際に出先で書き込むようなことは少ないので2, 3ページを残してあとは取り去りました。</p>
<p>便利そうだという思いつきだけで買った名刺ポケットやその他のグッズも捨て、４月のダイヤ改正で古くなったバス・地下鉄の時刻表もとりだし、新しいものに入れ替えました。これだけで４割の減量です。</p>
<p>最後に、ミッションステートメントを見直してみると、文面には今のところ手を加える必要はなさそうだったのですが、「見た目」に慣れてしまいつつあったという理由だけで、テンプレートのフォントとカラーだけを変えて、新しいものを印刷して作り直してしまいました（作業時間５分）。</p>
<p>多分私だけではないと思うのですが、手帳には常に「新しい」というイメージが漂っていることが大切だと思っています。手帳に沈滞した雰囲気がでてくると、どうも開きたくなくなるのです。人は「見た目が９割」なんて本が出ていますが、手帳も見た目の軽やかさ、「何かが詰まっている」「頼りになる」というワクワクする感覚が使うときの原動力の９割だなと思うわけです。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Books: 「リーダーシップの旅」</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/03/book-leadership-journey/</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Mar 2007 14:39:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[Books]]></category>
		<category><![CDATA[Leadership]]></category>

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		<description><![CDATA[LifeHacking.jp では普段の仕事を手っ取り早く解決するハックをとりあげてゆくことと同時に、もうちょっと長い視点で考え、まさに「人生」をハックしてゆくという視点も取り上げていくつもりです。 「人生」というと大時 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a id="p87" rel="attachment" class="imagelink" href="http://lifehacking.jp/2007/03/book-leadership-journey/photo-directionsjpg/" title="photo-directions.jpg"><img id="image87" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/03/photo-directions.jpg" alt="photo-directions.jpg" align="right"/></a>LifeHacking.jp では普段の仕事を手っ取り早く解決するハックをとりあげてゆくことと同時に、もうちょっと長い視点で考え、まさに「人生」をハックしてゆくという視点も取り上げていくつもりです。</p>
<p>「人生」というと大時代に聞こえますが、別に人生論を語るというよりは、「自分の視点」「自分の行動」を定期的に戦略的に見直すことで、より長い時間スケールで効果がでる習慣を模索することもライフハックだろうと考えて、いくつかの試みを行っているところです。</p>
<p>今日紹介するのは、リーダーシップを旅に例えて、自分のビジョンを追求してゆくライフスタイルについて書いた好書、「リーダーシップの旅　見えないものを見る」（著：野田智義、金井嘉宏、発行：光文社新書）です。<span id="more-86"></span></p>
<h4>リーダーシップは旅</h4>
<p>本書は「リーダーになろうとしてなった人はいない」という衝撃的な序章から始まるリーダーシップ論で、経営学の研究を行ってる二人の著者による、緻密ですがわかりやすい論理の運びをもった本です。</p>
<p>すでに社会で「リーダー」と呼ばれがちな社長さんや組織の長上の方にむけて「良いリーダーになる方法」を教えるためのものではなく、むしろ今から何かを実現しようとしている無名の人に「リーダーになれ」「変革を引き受けろ」と力強く呼びかけます。</p>
<p>著者らのリーダーシップ論の特徴はリーダーがもっている要素を分解してゆくのではなく、リーダーが生まれるプロセスに着目している点です。「すごい人」がリーダーになるのではなく、「すごいことを考えた・した人」がリーダーとなってゆく過程を、旅になぞらえて追っています。</p>
<p>リーダーシップは、まだ現実になっていないビジョン、本書でいう「見えないものを」を見通す能力であり、そうしたビジョンを実現するために、まず自分で自分自身のリーダーとなること（リード・ザ・セルフ）から旅が始まります。そしてそのビジョンが周囲の人に共鳴し（リード・ザ・ピープル）、やがては社会全体に広がってゆく（リード・ザ・ソサイエティ）過程を旅、偉業、生還というプロセスから概説してゆきます。また、リーダーシップ対マネージメントの構造や、リーダーシップを阻むものについても詳しい実例とともにプロセスが解説されており、読むものに覚悟を迫ると同時に、誰でもこうした衝動を感じる瞬間はあるはずだ、とエールを送っている気もします。</p>
<p>本の大まかな議論の進行は野田氏によって書かれ、間に差し挟まれる形で金井氏の補足や論理の反芻が行われています。そのため、わかりづらい概念が登場した場合に同じ話を別の視点から二度読むことで理解がすすみやすくなるのですが、一方で、わかりやすい話が書かれているときほど、野田さんと金井さんの文章が交代で登場するために、野田さんによって敷かれた議論の筋道が断ち切られ気味となってしまい、若干読み手としては負担に感じた面もありました。そういうときには、各章の冒頭にその章で扱われる内容を導くための問いが用意されていて、最後の部分には総括が書かれているのが、読者として非常に便利でした。</p>
<p>リーダーシップが一人の人間の心の中でいたって個人的な「自分との約束」として芽生えて、やがて周囲をまきこんで成長してゆく過程はコヴィー氏の提唱する「７つの習慣」の発達プロセスとも合致していて興味深いものを覚えました。たとえばスティーブン・コヴィー氏が「The 8th Habit」の中でリーダーシップを「主体的な選択」だとしていることなどと、この本の議論は基本的に一致していると思います。</p>
<p>この本はリーダーシップを成功させるための本でもなければ、リーダーのための行動指針を与えてくれる訳でもありません。しかし、なにか大きな夢を描いている人に向けて「それでいいんだ」「こういう落とし穴に気をつけろ」というリーダーシップの精神をわかりやすく教えてくれるものです。役職についたリーダーよりも、いまから自分はどのような未来を描こうかと考えている若者にすすめたい一冊です。</p>
<div id="shopbox">
<div class="shopitem"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/433403389X?ie=UTF8&#038;tag=lifehackingjp-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=433403389X"><img id="image89" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/03/leadership-journey.jpg" alt="leadership-journey.jpg" class="adlink"/></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=lifehackingjp-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=433403389X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" class="adlink"/>
<ul class="shopiteminfo"><it class="shopitemtitle"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/433403389X?ie=UTF8&#038;tag=lifehackingjp-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=433403389X">リーダーシップの旅  見えないものを見る</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=lifehackingjp-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=433403389X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" class="adlink"/></it><br />
<it>野田 智義 (著), 金井 壽宏 (著) </it></ul>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part3</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part3/</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Mar 2007 14:00:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>

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		<description><![CDATA[朝の儀式だけで長々と書き過ぎですが、ここまでの順序はいろいろと考えた末にこのように収まってきました。朝の脳みそはまっさらな状態ですので、まず 1) スケジュールを参照して近い未来についての情報を思い出します。これで空き時 [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part1/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part2/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image66" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/03/workflow-image4.png" alt="workflow-image4.png" /></p>
<p>朝の儀式だけで長々と書き過ぎですが、ここまでの順序はいろいろと考えた末にこのように収まってきました。朝の脳みそはまっさらな状態ですので、まず 1) スケジュールを参照して近い未来についての情報を思い出します。これで空き時間についての目安がイメージできます。次に 2) メールを見て、新しいスケジュールや懸案事項が生じていないかを確認します。次に、3) inbox を処理して、やりかけの仕事はなんであったかを思い出しつつ、いらないものを排除します。ここまでは基本的に手を動かしたりしていましたが、最後は頭の中だけで行う作業でありながら、一番重要なステップ、つまり優先タスクの定義です。<span id="more-71"></span></p>
<h4>６つのタスク</h4>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4492042652?ie=UTF8&#038;tag=lifehackingjp-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=1211&#038;creativeASIN=4492042652">小山龍介氏の &#8220;TIME HACKS!&#8221;</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=lifehackingjp-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4492042652" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" class="adlink"/>でも紹介されていましたが、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Ivy_Lee">アイビー・リー</a>の 25000ドルの提案という簡単な方法で ToDo を整理しています。それは：</p>
<ul>
<li>前の日に、明日やるべきことを６つ書き出し、優先順位に従って番号付けしておく</li>
<li>次の日の朝に、優先順位を見直して、上から実行</li>
<li>優先順位が高いものから実行し、その日のうちは順位を決して変えない</li>
</ul>
<p>というものです。アイビー・リーが鉄鋼会社社長のチャールズ・シュワブに提案し、確かに効果があると認められ、報酬として 25000 ドルを得たという、伝説的な手法です（もっともアイビー・リーは一部のサイトで紹介されているような経営コンサルタントというよりは企業広報の人でしたし、この逸話自体がせいぜい 1972 年の本の孫引きまでしか遡れないので、信憑性には疑問が残るのですが、それでもその哲学の重要性は今も有効だと思います）。</p>
<p>ようするにこれは「７つの習慣」の第三の習慣「First thing First」を別の形にしたにすぎないのですが、この手法が私の性に合っているのは、「前の日にタスクを定義し」「次の日に再検討」するという点です。</p>
<p>私にとって、その日の仕事時間を何に一番費やすかを決めるのは、その日の朝では遅すぎます。朝だと、なんとなく手近な雑用から初めてしまう癖があり、午後になるころに「緊急ではなく／重要でもない」最悪のタスクをしていたことに気づいたりして自己嫌悪に陥ったりします。逆に、重要なタスクを決めるのを「前の日」のうちにやると、明日の自分の苦労は関係ないとばかりに頭の回転が速くなり、「明日はこれをやればいい」というビジョンがすうっと出てくるのです。</p>
<p>また、やるべきタスクさえ紙の上に書き出してあれば、一晩寝かせることによって、朝になってから「やっぱりこっちの方が重要」という優先順位の再検討も比較的スムーズにできます。</p>
<p>この６つのタスクはどれも重要な部類になる傾向がありますので、ロディアの方ではなく、家に持ち帰る Covey 手帳の方に書いておきます。いってみれば、「未来の自分との約束」というわけです。</p>
<h4>本当に６つできるの？</h4>
<p>他の人はどうかわかりませんが私はここで書き出した６つのタスクを全てできた日はあまりありません。そもそもタスクが６つではなく、３つの日もありますし、その３つのうち最初の一つもできないまま一日が終わることもままあります。邪魔が入ったり、急な連絡でタスクが主滅することもしばしばです。</p>
<p>最初はこうした現状に「自分はなんて仕事が遅いのだろう」と嘆いていたのですが、どうもそれは違うのだということが時間が経つにつれてわかってきました。６つのタスクがあるのは、実は全部を行うためではなく「今自分がしている作業は、今自分が最もやるべき作業だ」という確信を持つためなのです。他の５つは、「今これをすることで後回しにしているのは、これらのタスクだ」という <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Opportunity_cost">Opportunity Cost</a>を意識させるためのものだということです。</p>
<p>それに気づいてからは、「早く二つ目にいかなきゃ」というプレッシャーを感じることなく、最初のタスクを全力でつぶそうという心理が働いてむしろ能率があがった気がするので不思議です。</p>
<h4>And one more thing&#8230;</h4>
<p>上のルーチンの中で +α とあるのは、毎日時間があったら行う「オマケ」の作業です。</p>
<p>毎日忙しくしていると忘れてしまう、中長期的な自分／他人への投資を思い出すために、Someday/Maybe の中から第二領域 Quadrant 2 に属するものだけを選びます。たとえば「○○くんと会って調子をきく」「新しいアルゴリズムの勉強」、「専門書を読む」「最新の論文を探す」「普段使いのアプリの習熟度を高める」といったものが入ります。</p>
<p>忙しい日には +α には手が届かないことが多いですが、それでもシステムの中にこのオマケをいれておくことで、なんというのか、一日のムードを変えることができたことがよくあります。不意に背を伸ばして空を眺めたときに感じるような充実感というのでしょうか。目の前のタスクだけではなく、遥かにある目標を遠望する一瞬が、落ち着きを取り戻させてくれる役割をもっているようです。</p>
<p>書き出すと長かったですが、この朝の儀式は４ステップ、時間にして 20 分以内となっています。当たり前のことが多いですが、それでもあえてルーチン化することで、なんとなく雑用に手をつけてしまうという悪癖の糸口を与えないようになっています。この４ステップは私の仕事に最適化してありますし、今後も修正を加え続けるものですので、お読みになった方はヒントにとどめてご自分のブートプロセスをプログラミングしてみてください。</p>
<p>本当はこのあと、個人的な「第５のステップ」を行うのですが、それはまたいずれ。</p>
<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part1/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1</a></li>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part2/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2</a></li>
</ol>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part2</title>
		<link>http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part2/</link>
		<comments>http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part2/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 Mar 2007 14:24:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
				<category><![CDATA[7Habits]]></category>
		<category><![CDATA[GTD]]></category>
		<category><![CDATA[LifeHack]]></category>
		<category><![CDATA[Productivity]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part2/</guid>
		<description><![CDATA[前の記事ではスケジュールチェック、メールの処理を行いましたが、そうきたら次は実際に机の上に溜まっている雑多なものを処理してゆくステップです。GTD 本に従って、ここでは「処理」という言葉を「仕事に実際に手をつける」という [...]<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part1/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1</a></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img id="image69" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/03/inbox-photo.jpg" alt="inbox-photo.jpg" align="right"/><a href="http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part1/">前の記事ではスケジュールチェック、メールの処理</a>を行いましたが、そうきたら次は実際に机の上に溜まっている雑多なものを処理してゆくステップです。GTD 本に従って、ここでは「処理」という言葉を「仕事に実際に手をつける」という意味ではなく、「これについては何をすべきなのか = アクションはあるのか」を定義するという意味で使っています。</p>
<p>たとえば読みかけの資料が散乱していた時には、「これは近い将来読むのか」を判断して、1) 読むならそれ専用のフォルダーへ、2) 読まないでしまっておくなら保管場所へ、3) 捨てるならゴミ箱へ、という判断だけを行います。これがその資料を「処理した」ことになります。実際に読み始めたら負け、という真剣なひととき。それが inbox 処理です。前回同様、まったくの自己流ですがなにかの参考になれば幸いです。<span id="more-70"></span></p>
<h4>Inbox 処理</h4>
<p><img id="image65" src="http://lifehacking.jp/wp-content/uploads/2007/03/workflow-image3.png" alt="workflow-image3.png" class="noshadow" align="right"/>inbox 処理については、<a href="http://lifehacking.jp/gtd/">GTD の原典</a>か、<a href="http://lifehacking.jp/2005/05/getting-things-done-aka-gtd-part-2/">過去に書いた記事</a>を参照していただくのがよいと思います。</p>
<p>私の inbox は ASKUL で数千円で買ったものですが、３段になっているうち、実際にはほとんど一番上しか使っていません。LIFO (Last in First out) をするには、下の二つの段は余計なのです。ですので、普段はアクションリストや、業務日誌用の Moleskine を入れています。</p>
<p>ひとそれぞれだと思いますが、私の inbox には何でも入っています。上の写真はきれいなところを写真にとっていますが、それでもケーブルがはみ出していることからもわかるように、書類に限らないものがここに放り込まれていきます。物が大きい場合は、<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/044fcc25.c4ed4295/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fkokuyo%2f4901480134512%2f" target="_blank">コクヨのサンプルボックス (A4-DFBN-M)</a>などに入れています。ひどい日にはケーブル、名刺、情報カードが20枚くらい、ロディア・メモの切れ端、読みかけの論文、返却しないといけない本、戻し忘れた目薬、また、あきらかにゴミなのになんとなく捨てられないチラシ、ねじりっこ、レシート、輪ゴムまで入っています。</p>
<p>そうしたものをメールと同様に「２分ルール」で処理してゆきます。GTD の原典同様、アクションを定義できるモノについては 1) ２分いないならアクションを実行する、2) 仕事を片付けるのに２分以上かかるならプロジェクトとして登録する、の２種類の行動を行います。</p>
<p>たとえば、ものぐさでしまい忘れたケーブルは、10秒もあれば片付けられるので、所定の場所に片付けます。次に inbox から拾い上げたのが「まだ決めあぐねている来週の出張の旅程表」だったら、「Project: 旅程決め」と殴り書きした付箋を貼り付けて @Project フォルダに投げ込みます。フォルダに投げ込むことができないモノについては、情報カードでプロジェクトを定義してから、カードを @Project フォルダに、モノの実体はバッファ用のサンプルボックスに投げ込んでおきます（注意：inbox のサンプルボックスとは違う箱です。inbox から出したモノは絶対に元に戻さないのが鉄則です）。</p>
<h4>資料を 2-Tier で処理する</h4>
<p>私の場合は、読むべき資料・論文が大量にあり、inbox の８割を占めています。すべての論文を読むことができればよいのですが、なにぶん情報が入力される速さの方が圧倒的に速いので、入ってくる資料は「絶対読むべき資料」と「できれば読む資料」に直感で分類しています。前者と後者の割合はやはり２：８になることを心がけており、「できれば読む」資料は１週間を目安に縁がなかったものとして、<a href="http://www.endnote.com/">Endnote X</a> だけにその痕跡を残して捨ててしまいます。これには相当の勇気が必要ですが、本当に必要な情報はなんどでも出会ったりするもので、「できれば」を何度か通過してから「絶対読む」に昇格した論文もあったりします。このあたりも、いずれちゃんと書くことにします。</p>
<h4>アクションリスト</h4>
<p>アクションリスト・ToDo リストには LifeHack というからには Web2.0 ツールを駆使してそうな雰囲気がありますが、さまざまなツールを使った結果、結局ロディア・メモに殴り書きという方法に落ち着いています。プロジェクトによっては <a href="http://www.omnigroup.com/applications/omnioutliner/">OmniOutliner Pro</a> や <a href="http://www.backpackit.com/">Backpack</a> や <a href="http://www.basecamphq.com/">Basecamp</a>を使うこともありますが、短期的なものになればなるほど、キーボードに打ち込むのが面倒になる傾向があるようです。</p>
<p>ところで、「Covey 手帳にも ToDo リストがあるのに、そちらをつかわないのか？」と言われそうですが、私にとって Covey 手帳は「大きな石」、つまり自分の仕事を前進させるための重要なタスクだけを書き込む場所になっています。こうした Quadrant 2 のタスクは短い文で書かれていようとも、実際には非常にたくさんの工程を経ないと完了しないものです。そこで Covey 手帳には本当に重要なタスクのお題目だけを書いておき、それらを実装する細かいタスクはロディア・メモの方に書いておくのが自分ルールとなっています。</p>
<h4>ファイルすべきか否か&#8230;</h4>
<p>論文、資料、片付け忘れたケーブル、スケジュールや日々のタスクといったものは扱いが慣れていますので決断が速いですが、一番苦悩するのがちょっとしたパンフレットや、今後必要になるかどうか判断できない資料です。GTD 本に従うなら、Refernece に入れるか、Someday / Maybe というファイルにいれればいいのですが、今までの経験では、ただ放り込むだけではそこが第2、第3の inbox になってしまい、重要なものがそうでないものと混同する傾向がありました。</p>
<p>これは今のところ、消極的にしか解決できていません。判断にこまったモノを入れておくサンプルボックスを用意して、Weekly Review の日にまとめて処理するという方法です。このとき、「１週間たっても迷っているものは捨てる。それ以外は ファイリング」というルールと、「８割は捨てる」というルールを同時に念頭で思い浮かべながら整理をします。このあたりは物を捨てられない性格との戦いという部分もありますので、今後もやり方を調整する必要を感じているところです。</p>
<p>さて、思いのほか長くなり始めていますが、次の記事でやっと朝の儀式の最後のタスク、「一日のプランの再検討」を行います。</p>
<h4>この記事に関連した記事:</h4><ol>
<li><a href='http://lifehacking.jp/2007/03/gtd-reimpliment1-part1/' rel='bookmark' title='GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1'>GTD 見直し (1) ブートプロセス Part1</a></li>
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		<title>今週のリンク (2007.03.09)</title>
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		<pubDate>Fri, 09 Mar 2007 14:28:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mehori</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Links]]></category>

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		<description><![CDATA[Getting Things Done (GTD) for Scientists 43folders経由で読みました。自分も科学者ですけど、GTD を「多次元の ToDo リスト」と捉えているのは面白いですね。 Lear [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.macresearch.org/getting_things_done_gtd_for_scientists" class="featured">Getting Things Done (GTD) for Scientists</a><br />
<a href="http://www.43folders.com/2007/03/05/gtd-scientists/">43folders</a>経由で読みました。自分も科学者ですけど、GTD を「多次元の ToDo リスト」と捉えているのは面白いですね。</p>
<p><a href="http://www.lifehack.org/articles/communication/learn-to-finish-conversations-well.html" class="featured">Learn to Finish Conversations Well</a></p>
<p>シナジー効果を生み出す「５分間セッション」を提唱している Rosa Say の投稿から、「会話を上手に終える方法」について。上司の立場の人が部下の話を５分間聞く習慣をつけることがこの「５分間セッション」のミソなのですが、その会話の終わり方について書いています。参考になったのは「次回までのお互いのコミットメントを確認してから会話を終える」という点です。</p>
<p>だらだらと雑談モードに入るのも楽しいものですが、会話の目的が果たされたと実感を感じるには「じゃあ、次までにこれをやっておこうか。僕はこれをやっておく」と約束を作っておくのが、仕事でも有効だといつも感じています。次に会ったときに約束が完了していることが重要なのではなくて、「約束」という人間関係をつないでおくことが長期的には実り多いことがあります。ただ、相手にプレッシャーにならないさじ加減が難しいんですよね。</p>
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