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WD Cloud パーソナルクラウドストレージをセットアップする

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パーソナルクラウドストレージ、WD Cloudの連載第一回は、製品のセットアップについてみていきましょう。

WD Cloudは普通の外付けハードディスクのようにみえますが、ネットワークに接続する必要がありますので、自宅のルータの近くに設置できるように場所をつくっておきましょう。

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箱の内容物はハードディスク本体とアダプタ、そしてネットワークケーブルです。

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セットアップのしかたはルータのしたに接続し、パソコン側から設定するために wdcloud.jp/setup にアクセスします。ただ、ここで注意しなければいけない点が一つあります。

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パソコン側から設定して「検出されませんでした」という表示が出てくる場合は、パソコンとWD Cloudが同じセグメント上に接続されていることを確認してください。

自宅ルータがWiFi機能ももっている場合には気にしなくてよいかもしれませんが、WiFiを別機器で賄っている場合も多いでしょうから、この場合は注意が必要です。

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この図の左のように、WD Cloud を直接ルータに接続し、パソコンがそれと並行して接続された別のセグメント上だとネットワーク上で互いをみることができませんので、設定がうまくいきません。

右のように、互いがみえるように接続するようにしましょう。ネットワークに詳しい人なら一瞬でわかると思いますが、ここでハマるひとも多いと思いますので図にしておきました。

WD Cloudアカウントを取得して設定する

次に、WD Cloudのアカウントを取得します。これはのちにスマートフォンなどからハードディスクにアクセスするための情報になります。

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名前とメールアドレスを入力すると、パスワードの設定方法がメールで到着しますので、強固な、固有のパスワードを決めておきましょう。

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すこしわかりにくいのですが、次のステップで「ホームネットワーク上」でのユーザーとパスワードを設定できます。

「これはWD Cloudアカウントとは別なの?」と不思議に思うかもしれませんが、WD Cloudアカウントがこのハードディスクのパーソナルクラウドを設定するためのアカウントなのに対して、このユーザーとパスワードは利用者一人一人が自分のデータを保護するためのものです。

たとえ自宅のネットワーク上にWD Cloudを置く場合でも、家族の他の人からデータを保護して見えないようにしておけるわけです。家族の一人一人にユーザーを発行して、それぞれがプライバシーを守って利用することが可能なのです。

ですので、このパスワードはさきほどと別にしておきましょう。

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これで設定は完了です。WD Cloudがネットワークに接続され、利用可能になります。

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ここからは、普通のネットワークディスクのようにマウントして利用することも可能ですし、ブラウザからファイルをアップロードすることも可能です。

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大量のファイルの転送をする場合には、パソコン側からWD Cloudの状態を確認してファイルを転送するために利用できる WD Acccessアプリをインストールしておきましょう。

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というわけで、ネットワークに WD Cloudが接続され、利用が可能になりました。次回は、この WD Access、ブラウザ、マウントしての基本的な使い方をみていきましょう。

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著者について

堀 E. 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。

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