六本木「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も展」に北極モレスキンが展示されます！

ブログ「モレスキナリー」の Yoko さん（@yokonotes）が企画・展示に携わっている「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も展」、通称「ももも展」が開催されます。

デザインとは一見関係のないものにデザイン的なものを見出す「ももも展」の続編にあたり、今回は「◯◯◯も◯◯◯といえる」という、ある分野の専門家が別分野の魅力を表現するというクロスカッティングな展示となっています。

こちらに、私の北極モレスキンが展示されることになりました！### モレスキンもまた、◯◯◯である

私とYokoさんが最初のモレスキン本を出版した時に心を砕いたのが、本である以上は一応のテクニックや使用方法を紹介する本でありながら、モレスキンが私たちの人生の「余白」であるという可能性を残す構成でした。

ノートだけど、アートのキャンバスでもあり得る、旅に誘う切符でもありうる、素材から刈り取られたコラージュ作品でもありうる、まったく違う何かでもありうる。そんな可能性です。

今回の展示のモレスキン部分のメッセージにもその哲学は活きています。

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モレスキナリーの仲間たちの織りなす余白の世界、きっとノートのノートたる部分を越えたなにかを見ることができると思いますよ。

私の北極モレスキンは、研究野帳でありながら旅ノートであり、北極の記憶を封じ込めたページとなっています。こちらもご覧になったことがないかたはぜひどうぞ。

また、Yokoさんによれば期間中にモレスキンに関するイベントも開催予定だということですので、気になる方はYokoさんのブログ、ツイッターをフォローして下さい。

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六本木「◯◯◯も◯◯◯も◯◯◯も 展」に北極モレスキンが展示されます！