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OmniFocus 2 の開発計画が発表。会場には「あの人」も…



Omni Junction 2013

Mac/iOSのアプリ制作で有名なOmniGroupが約2年続けてきた「全主力アプリのiPad化」計画を OmniPlan for iPadで完了させました。

これだけ複雑なアプリ群をiPadに利用しやすいインターフェースで移植するというのは並大抵のことではなかったと思うのですが、それをやってのけてしまうところが OmniGroup のレベルの高さでもあり、魅力でもあります。

その OmniGroup から 2013 年の計画が発表されており、なんとOmniFocus の新バージョン、OmniFocus 2とOmniOutliner 4の開発が発表されています。

OmniFocusの迷い込んだ袋小路

OmniFocus は私も愛用しているプロジェクト管理アプリですが、Mac版のOmniFocusが最初に開発され、その後iPhone / iPad版が開発された時にちょっとしたボタンの掛け違いが生まれていました。

Omnifocus1

例えば、上の写真にあるiPad 版の Forecast 機能は、むこう一週間のうちにどのようなアクションを散りばめるのかを一目瞭然にできますが、これはMac版には存在しません。

Omnifocus2

GTDでいうところの週次レビュー機能の実装も、iPadのそれは非常に便利にできています。ただアプリのいうままに、プロジェクトと向かい合い、「これは継続」「これは停止」と判断を下せば週次レビューが終わるのです。この機能も Mac 版では中途半端です。

こうして考えると、OmniFocus は「時間の経過」や「プロジェクトの管理」にいろいろ面倒な部分が残ったアプリです。その構成はむしろOmniOutlinerみたいなタスクの一覧表で、もう少し洗練されていてもよいのですが、iPad / iPhone版を作るにあたってMac版の機能は固定させておいたために、こうした進化の袋小路のような状態になっています。

OmniFocus 2 ではぜひこれまでにとらわれず、プロジェクト管理と実行に集中できるインターフェースを作ってもらいたいものです。

発表会場には「あの人」も

そのOmniFocus 2のお披露目ですが、サンフランシスコでMacworld/iWorldが開催されるのにあわせて1/31に発表会が行われます。

会場にはOmniFocus のチュートリアルで有名な David Sparksも、そしてもともとのOmniFocusのコンセプトに貢献した43FoldersのMerlin Mannも登場するとのことです。

会場で参加した人はベータ版の試用が許されるそうですが、そんなことよりもこのゲストの二人と話したい! 何か仕事で MacWorld / iWorldにいけるような話はないのだろうかと真剣に考えてしまいます。

OmniFocus の中の人とは日本語化の際にやりとりをしたことがありますので、今回もテストができないかダメ元で打診してみようかと思います。

OmniFocus 2のリリースは2013年の第一四半期だそうです。プロジェクト管理アプリのファンは楽しみに待ちましょう。

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著者について

堀 E. 正岳

「人生を変える小さな習慣」をテーマとしたブログ、Lifehacking.jp 管理人として、仕事術、ライフハック、テクノロジー、文具、ソーシャルメディアなどについて執筆中。2011年アルファブロガー・アワード受賞。Evernote ライフスタイルアンバサダー。ScanSnapアンバサダー。この他のブログに、ライフ×メモ 、Climate+を運営しています。

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